セロリさん♪ニンジンさん♪のどーにつまるパ・セ・リさん♪
長ネギさんは青いとこ♪キャベツも負けずに青いとこ♪だけどブロッコリーは白いほう~♪
みんな仲良く包みましょう~♪みんな楽しく詰めましょう~♪今日の我が家はローストチキン~♪
ガーリックが忘れてるし、欲を言えば白菜を敷いてほしい。
ところで皆さんオーブンの使い方を知っているだろうか。
予熱時間という魔の時間があることに私は気づかなった。
材料を入れて時間と温度を設定してスイッチを押せば良いものと思っていた・・・
「ローズマリーをオリーブオイルに刻みいれ、これを塗れば完了!」
我が家では年に数回だがローストチキンを焼く。
勿論、私の担当である。
その日はクリームシチューとコラボすることが多い。
なぜなら、シチューの材料を剥いた皮が利用できるからである。
「スイッチON」あとは出来上がりを待つばかりだ。
ここまでは今までと変わりがなかった。
そして家族に喜ばれるローストチキンが出来ていたのだった・・・
適度な時間が過ぎオーブンの前にいた。
中で色の変わるチキンを見つめていてフト気が付いてしまった。
「予熱完了」・・・何のマークだろう?
しかも「スタートを押してください」…まったく理解できない。
スタートは初めに押したではないか。
「何をいまさら」独り言を言ってみたが気になる。
中ではチキンがこんがりと良い具合に焼けている。
「しかし…気になる」十分に躊躇したがスイッチを押してみた。
「加熱中」の表示?オーブンの中をみていると・・・
「ワオ!焦げてきた」あわててドアを開ける私。
「危機一髪セーフ!」両手を広げるわたし。
この状況を大人の私は冷静に分析してみた。
「予熱」・・・それは重要なキーポイント。
そしてオーブンの説明書を見て驚愕の事実を知ることとなる。
私は数年間ローストチキンを「予熱」と「余熱」だけで料理していたのである。
私の辞書には「加熱」が無かったのだ。
それはまさしく「奇跡のローストチキン」であった・・龍
