ブロッコリーと海老を刻みニンニクとオリーブオイルで炒めた・・
私の好きな料理である。
塩だけで味付けをするのが私流である。
パールペイントで画材を買いキャナルストリートを東に向かう。
私のお気に入りレストランが有る。
お世辞にも綺麗な建物とは言えないが、味は一流である。
ローストダックを始め中国野菜の美味さは忘れられない味なのだ。
中でもチャイニーズブロッコリーを炒めた料理は欠かさず頂いた。
最初は付け合わせ程度に思っていたが、どうして、どうして、
今ではメインに注文するまでになる。
チャイニーズブロッコリーオンリーの料理である。
ピーナッツオイルで炒めたニンニクが塩味の料理を一段と引き立てる。
チンタオビアを一気に飲み干した・・
皿いっぱいに盛られたチャイニーズブロッコリーはまだまだ有る。
安堵感とはこの様な事なのだろうか?
ある日・・オーダーをしていないのにチンタオビアーが出てきた。
私の顔が不思議そうになる・・
あまりに私が美味そうに食べているのでプレゼントだと言う・・
友人に話すとあのレストランであり得ないと信じてくれない。
事実だと説明すると、オ~マイガ~ッ!
お前が宇宙人と言う事の方が信じられると、行ってしまった。
その翌日・・
ニューヨークに住む中華人にレストランでビールのサービスを受けた事がニュースになった。
作品より早く知れ渡るのであった・・どうしてなのだろう?
・・・・龍
