ブリ大根
大根を15cmの長さに切り、半分に切り分ける。
しょう油と味りん、、そして生姜で味を調える。
寒ぶりのカマを入れて煮込むだけである。
20分ほど煮こんだら、後は火を落とし、知らんぷりをするのだ。
ここで食べるのは素人である?
厨房の電気を消して、何時ものように飲みに行く・・
朝一番に鍋の蓋を開けると・・
プルンプルンと煮こごりが揺れ動く。
たいそう・・美味そうである。
しかし、まだ食さ無いのである。
そして、暖房の効いている日中は冷蔵庫で出番を待たせる。
至福の一時はもうすぐである。
はてはて・・人間とは不思議なものである。
後の楽しみが有ると時間の経つのが遅い事に気づかされる。
そして、待ち遠しい時間こそが幸せにさせるのだろう。
私は寒ブリと青首大根に人生を見たように思う。
素晴らしきぶり大根・・・
ところで犯人は一体誰だったんだろう?
私の愛しきブリ大根はお昼の時点で消えていた・・龍
