合不合判定テスト結果が出ました
予想より良かったというのが、率直な感想です
ただ、色々見てみると、その要因が解りました。
今回の合不合判定テストの参加人数が、「13,934人」
前回の志望校判定02テストの参加人数が、「7,984人」
私の予測では、志望校判定テストは四谷大塚グループの上位層多めと考えます。
理由は、任意参加・試験料個別支払いの為、下位層は「効果なし」と感じ、不参加。
今回は、全員参加・月の支払いに組み込まれている+他塾の模試生の参加者が増えた
以上の点から、人数増加しており、下位層多めで、平均点が下がり予想より良い結果になったと思います。
そして今さら気づいたことがありました。
偏差値は、「男女合計」と「男子のみ
」の2種類があるのですね。
判定結果は、「男子のみ」の偏差値で判断。
志望校が共学だから、男女合計と言うことでもない。
合否の判定結果
第1志望校 2/1午前 60%
第2志望校 2/1午後 45%
第3志望校 2/2午前 80%
まずまずですが、試験日時を変えると結果も変わります。
第1志望校 2/3午前に変えると30%に大きく変動
逆に、第2志望校は、2/1午前に変えると80%と大幅アップ
後、R坊お気に入りの第3志望校は、合格偏差値が低くすぎる
ここは、四谷大塚偏差値が低い傾向にある。謎です。
学校と四谷大塚との仲が悪いのって思ってしまう。
後、気になるのが、志望者の数が少ない事。
ボリュームゾーンである、R坊ですが、志望者が「50人未満」という学校が多い。
よく見ると、「超難関校」「難関校」「大学付属校」を選んでいる人が多い。
皆さん、志望校を高めに設定している事が解ります。
「夢は大きく」「目標は高く」と言うことでしょうか
あまりにも、志望者が少ないので、合否の信憑性を疑いたくなります。
この点は、回数を重ねると段々現実味のある形になるのでしょうか。
1月の志望校判定テストが、散々な結果だったので、今回は「Good」としたいです。
とは言え、まだまだ取りこぼしや、未定着な所・忘れている単元があります。
結果を褒めて、間違えた箇所を確認します。
あと、志望校についても、再度調査をして行きます。
R坊、大変よく頑張りました
続いて、YTテスト8回/組分けテストも頑張って下さい。
これが、明ければゴールデンウイークです。
特に予定はないですが・・・