バレエ版のドラキュラ、だ、と……?(行く←即決)
ヴァンパイアもの大すきーとして、放っておく手はありません。
しかも、これ、去年聞いたことあるぞ。男性同士のパートあるんでしょ、何やらセクシーなんでしょ、見たいと思ってたやつじゃない! 公演の存在を知れてよかったー!
ミュや演劇はよく見ますけど、バレエは数えるほどしか見たことがありません。レミゼのバレエ版とか大分前に見たよね(おもしろかった) マシュー・ボーンの白鳥の湖も、そういえばバレエだよ(おもしろかった。思わずDVDまで買った)
おもしろかった記憶ばかりなので、バレエの知識は皆無ですが、抵抗はありません。
男性ペアにフィーチャーした内容なのかな。それは楽しみ!
……普通に古典的な原典に沿ったドラキュラでしたー![]()
三幕モノで、一幕がよく引き合いに出されている男性パート。ドラキュラ伯爵とジョナサン・ハーカーのペア。
二幕が伯爵とルーシー。
三幕が伯爵とミーナ。
……伯爵とハーカーに絞った内容じゃなかったのかwwwwww 勘違い!
その一幕も、序盤はずっと、群舞が続き。
やっとハーカーがドラキュラ城に辿り着いて……
ん?![]()
その大きな門構えといい、大きな荷物にちんまり腰かけてるハーカーといい、なんか、こう、ものすごく、ダンス・オブ・ヴァンパイア(TdV)を彷彿とするんですけど![]()
伯爵様、ぬめぬめと迫ってくるし。
小柄なハーカーは、どこかコメディっぽくも見えるし。
だめだ、ヘルベルト&アルフレートに見えてくる![]()
10歩譲って、マドンクにおけるVかな!(脳内補正) あぁ、そっか、確かにV=ハーカーは有りかもしれんな、つい最近、同時期にその2役こなしてらっしゃった韓ミュ俳優氏いらっしゃったよねぇぇぇぇ。
なお、こちらのハーカーさんも脱がされてましたね。
と、色々言ってますが、ここのパートは確かに見応えありました。
バレエでこういう男同士のパートって珍しいのかな???
このままずっと、ハーカーに執着する伯爵様という構図で進行していくかと期待したのですが、二幕もまた、序盤は延々と群舞が続き。
窓の外の風景が海だったので、あ、そういえば伯爵は船で英国にいらっしゃるんだったっけ、と、原典の記憶がふーーんわりと甦り。
てことは、センターでコケティッシュに踊ってるの、ルーシーか。
個人的には、このルーシー嬢が一番目に留まりました。なんででしょうね……キャラクターのせいかな。一番「らしかった」というか。
三幕の冒頭は、またもやTdV彷彿です!
墓場からご先祖様ズが出てくるあのシーンをめちゃくちゃ思い出す!
まあ考えてみれば、今作も踊るヴァンパイアだよね!
で、このパートはミーナ。
……ここはなんとなく、記憶と一致しない……いや、覚えてないだけかな???
でも、終盤まで来て、あ、やっぱり違うよね??と。
伯爵様、本命はミーナか! いやそれは原典もそうだっけ??
でも、でも……その終わり方は……TdVのサラではーーーーー(と、帰途について大分経ってから気が付いた)
伯爵様は、終始一貫、お綺麗でした。
ポスターには「哀しい」というキャッチコピーもついてますが、私には哀しさは受信できなかったです。古典のドラキュラなので、ただただ、成敗されちゃうんだなぁ、と。そこが哀しいといえば哀しいですけど。
「ハーカーへの執着がテーマじゃないんかーい」「やっぱり成敗されて終わるんかーい」と思いながら、いやそれが普通だわ、私の中のヴァンパイアものの定義、完全に韓ミュナイズされてるっ、と苦笑いたしました。
あ、でも、ミーナに血を分けてるのは新しかったし、色っぽかったか。……てゆか、ミーナ本命かーーーーそっかーーーー結局は美女かーーーーー。
あ、なお、ヅラはもうちょっと生え際が前方にきててもいいと思うし、ヅラヅラしさが気になるときもちょこちょこあったので、手直ししてもいいんじゃないかな!!
バレエが分かる方と一緒に見て、その場で忌憚のない感想をお聞きしたかったです。
ヴァンパイアすきーとしての感想は「古典」でした。。







