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※あくまで個人の所感です

私:キム・ヒョンジン(김현진)

彼:ノ・ユン(노윤)

 

気になってたキャスト&組み合わせでの配信だったので視聴しました。
ノユンくんはTRACE Uで拝見したきり。その後ナマでも配信でもじっくり拝見する機会がなかったので、知ってる作品で見られるのは嬉しいウインク
ヒョンジンくんは良い評判を聞いていたので気になってました。

ただ、スリルという作品としては大変に自信がない。
日本でも見て履修はしてますけど、作品的には……うーーん?? 俳優さんの演じ方や解釈を楽しむのが王道のようですが、私はそこに辿り着く前に山を下りてしまう感じ。

今回久々に見てその理由がちょっと分かったのですが、「彼」というキャラクターに対して、「ムリ」という思いが先に立ってしまうんですよね。
いいとこのぼんで、ニーチェにかぶれて、オレ様超人、世の中みんなオレより下……と思っている基礎設定。これがもう、元勤め先のとある人物を思い出してしまってしょうがなくて。かぶれてるのはニーチェじゃなくてビジネス書でしたけど、その他の設定ほとんど同じ。その人物にみんな苦しめられていたし、呆れていたし……そういうのを間近で見てしまっていると、もう、「彼」=ムリでしかないチーン
「彼」の方が、弟に対する劣等感だとか、実際に犯罪に手を染めて公に裁かれているとか、なんなら「私」にハメられてるとか、そういう抜けてるところがある分救いがあるんですけど(犯罪が救いとはw) 社内のあの人にも「私」みたいなスーパー策略家が近くにいて、ギャフンと言わしてくれればいいのに……と、どうしても発想がそちらに。
あと、よく論じられてますが、これ、実話よな~……という思いも邪魔はしますね……。
例え見たいと思っていたノユンくんでも、中の人まで辿りつけませんでした。伯爵かオッキュンの映像ください……

というわけで、「彼」がムリだと、そこに執着する「私」に対しても「なんであんなんが好きなん?」と、まずはそういう目で見てしまう。ありがとう、「彼」をハメてくれて!とは思うけど。でも犯罪はダメじゃん?? そこまでの思いの重さというのも、ワタシには分からないところなのかな……
それにしても、「私」くん、オトコノコだな~ウインク
さわりたい!えっちしたい!OK出るとむひむひしちゃう!みたいなのは……とてもカワイイw


斯様に、ずっと「いやーーー、こりゃやっぱりそもそも合わんのだわーーーん」と思いながら見てましたが、「私」の釈放後、最後の「彼」とのシーンで「おおおおっ!?」といきなりナニかを受信。
「私」には「彼」が本当に見えたのかな、と思っちゃいました。そしてこの先もずっと見え続けて、虚空や壁に向けて語り続けるアブナイ人生になるのかな、と。
そして、その、「本当に見えてる彼」は、「私」に対してはっきりと背を向ける。この物語のスタート地点の「彼」と同じように、「私」を拒絶する。「私」はこれからもずっと、そんな「彼」を見続ける人生。そんな「彼」を作り出してしまった、「私」の闇……
と、そんなことを、あの数秒間で想像してしまいました。
ひょんじんくん、イイネ!!


とまぁ、合わん合わんと思いながら見てたけど、いやでも、健気なジェボム私とか、木がはえてるバージョンのジュンモ彼とかは、見ながらいろいろ受信したし、ドンファ×うっちんペアなんかもふんわり覚えてるよなぁ……とも思ってました。
……ナマで、日本語に頼らず見た方が、受信状況良いのか? 今回はアンチョコ片手の視聴だったので、「はっきりとストーリーが分かってしまう」ことが邪魔をした???
はっきり分かるのも善し悪しなのかもしれない……

ところで、セットですけど、なんか見てきた中で一番、ピンとこなかったです。
評判悪かった木の生えてるセット、個人的には好きだったんだなぁ、と思い至りました。白っぽくて綺麗だったよね……

今後も、気になる俳優さんが出てきたら、なんだかんだで見ちゃうかもしれません。そういえば、ちぇぢぇうんくん(若い方)も出てたよね、配信してくれたらそれは見たいな!

キム・オッキュン:カン・ピルソク (강필석)

ハン・ジョンフン:キム・ジェボム(김재범)

高宗:パク・ヨンス (박영수)

イワン:シン・ジェヒ (신재희)

 

満を持しての有料配信版。

初演からのベテラン続投組で「どうだー!!」と出されて、もうもうもうもう無事昇天昇天

ゴーン好きぃぃぃぃぃ!!!!

きむぢぇぼむ、我が故郷ーーー!!!

(↑初大学路・初マドンクがぼむ伯爵でどんハマリ)

 

今回さすがの「信じて見る俳優」陣で、めちゃくちゃ引き込まれました。もちろん、1月に見てるおかげで予習復習済んでるのと、歌詞のみアンチョコがあったのでそれを見ながらの視聴だったというのも大きいのですが、とにかく没入感がハンパなかったです。

 

特にぼむジョンフンえーん

上手すぎて上手すぎて……なんでこんなに演技上手いんですか、それとも私がぼむ氏の演技を特に受信しやすいだけなんですかっ?! 東洋の至宝と呼びたい乙女のトキメキ

「言ってること分からんのに面白いのか」というのは私にとっては韓ミュすきーでいる間は永遠の呪いであり答えを求め続ける課題でもあるのですが、ぼむ氏については「言ってること分からなくても、演技の質量でかなりのところをカバーできてしまう」という一つの回答を得ました。

表情や所作での情報量が多いので、あっ、多分今こういう状況・心理状態なんだ……というのが伝わってくる。

なんか……すごいなぁ、と思うのです、こういうの。ある意味ノンバーバル。アナタの演技ガイコクジン大満足。

もちろん、ゴーンの内容についてなんとなく把握はできている&好きという大前提はあるんですけど。

 

特に唸ったのが、例のダンスシーンでしょうか。

ラストにもダンスぷっこんでくるというのは、初演版のぼむジョンウ楽に爆誕した演技プランだったと思うのですが、今年は標準演技として採用されたっぽい……? それを生みの親がどう演じるのかな~……と思っていたら。

レッスンシーンでは、レッスンはするけれども、その後のオッキュン先生からの誘いには応じず。ジョンフン的にはダンスどころじゃなくて、もう、心理的にいっぱいいっぱいの状況ですものね。分かる。

それが回収されるのが、ラストシーン。あそこで初めて、ジョンフンはオッキュン先生と踊ったんですよね。あの船の上にリンクするんですよね。

もーーーーー泣いたぁぁぁぁぁぁえーんえーんえーん

どうすればそんな演技プラン考えつくんですか! 天才!!!

 

あと、フランスでのナンバーもニュアンス変わったんですね。

あそこ、初演版のプレスコの印象が強いんですが、明るさ全開、フランスの自由を満喫してる風情じゃないですか。なのでそのつもりで見ていたら……「フランスはこんなに自由なのに、うちの国は……」と、やるせなさ全開になっている驚き わ、分かる……。そうか、そうきたか……

アンサンブルとの歌い分けも変更になってるみたいですね。

 

「いらっしゃいませー!」は上達してたwww 初演が「イラッシャイマセー!」ってカタカナだったのが、ひらがなになった感じw あれ、初演、西村旅館てテロップ出てなかったっけ。今回よーーく見たら「いるぼん おおさか りょかん」て書いてあった……大阪かい!!

 

 

よんす高宗。

二度も見せてくださりありがとうございますニコニコ

今回の方が収録時期遅かったのかな? 全体的に情感こもってた気がしました。

常に涙目だったように見えたのですが、まさか目の中の光、後から編集で書き足したりしてますか???と思うくらいには、うるうる度高かった。オッキュンの刑が言い渡される辺りだったと思うのですが、片目だけ光がなくて黒塗り状態だったのが数秒続いて、それがいかにも狂気っぽくてサイコーでした。

 

ぴるキュン先生。

初演でナマで見たときから、厳しいなぁぁぁ、と思ってました。近くにいたら、その真っ直ぐな厳しさに圧倒されて委縮してしまいそう。

逆にそれだけのカリスマなのに、なんで革命失敗しちゃうかなとか、なんで死んじゃうかな、とか思わなくもない。

あと、カテコで一人さばさばした笑顔で出てくるの、コラーーーっ!!って思ってしまったww あなたのせいで、ジョンフンは未だにぼろぼろのままだし、高宗もひきずってるぽいのに。まあ、ホッとしますけどね。ずっと厳しいままのお姿だったから。

 

和田くん。

こちらも、感情増し増しになってた気がする。

先生の首を抱いて、懐に隠すようにして日本に持ち帰るの、ものすごい情だよな、と思います。なかなかできないよ、生首抱くって……。良き日本人として描いてくださってて、ほんとよかったにっこり

 

ジョンユンは~……もうちょっと表情豊かになっていただけないかしらん……。立場としては本当にオイシイのに、表情から状況が読み取れないのは残念。

 

 

じぇぼむ氏の演技力や、歌詞訳や、色々な方の感想や解説や解釈、2回一気に見られたおかげで(マチソワ状態w)大分理解できてきた気がするのですが、それでもどーーーしても、自信をもってモエちぎり、語り倒すことができません。

セリフで状況説明したり、お気持ち表明してるシーン、多いですよね。

そこをどうしてもどうしてもどうしても、きちんと知りたいです。母国語で体感して、自分なりに落とし込みたい。

字幕がベストなんだけど、どうすれば合法的に放映にこぎつけるのか考えちゃいましたよ。衛星劇場かウェルカム大学路あたりかな……アイドルが出てないので、韓ぴあとかe+は無理か。輸入はないよね、近代韓国史はリスキーでしょう。

せめて原語でのテキストがあればなぁ……

 

多少なりとも理解が進み、ますます好きになってしまいました。壮大なブロマンス、たまらん……悲しい

次の上演時にはナマで見られますように!!

 

時系列解説等はお知り合い様が詳しくまとめていらっしゃるので、そちらをお奨めいたします。

※以下、単なる感想です。考察・解釈等はありません。てかできません(難)

 

 

この作品、2018年に韓国で2回見ています。ご贔屓のじふくんがルカでエントリーしましたゆえ。

当時の感想を読み直したところ、初見時はとにかく何がなんだか分からず、「韓ミュ内容分からん選手権」ワースト3には入るくらいの惨敗っぷりだったようです。「セリフや歌詞で語られる系の作品」てことですよね。「見てれば分かる系」の対極。
その後、日本人有識者様のお導きもあり、あらすじや展開を押さえた上で再見しましたが、それでも、ん?なんだ??と、?マーク量産した模様。
そんな「贔屓出てたけどよく分からんかった作品」の日本版上演ですよ。見るに決まってるー!

キャストは、石井カズくんは絶対で。その昔、レミでフイイやってらっしゃったときに、結構気に入って拝見しておりましたウインク こんなところで再会するとは!

そんなわけで、母国語上演。
……それでも難しかったーーーーチーン

「実は」とか「過去は」が次から次へと出てくるし、時系列が変則的だし、これはリピーター向き真顔 あと、キリスト教の素地がないとピンとこない部分もあるのかな?
もちろん、一度だけでも母国語なら全体像は分かって楽しめます。でも後になって、ん?とか、あれ?とか、ひっかかりが出てくる。だからこそ、リピートしたくなっちゃうんだろうなー。
公演期間短い日本だとハマった人は大変だ……>韓国は3ヶ月くらいやってくれるしチケも取りやすいので、ハマると沼。

でも、総じて、満足でした。
演出、良いじゃん!
高さのある演出が苦手な日本らしからぬ3階建て舞台。2階席から、めちゃくちゃ見やすかったー!
映像多用も、すごく良かったです。綺麗だった。
本国で見たとき、序盤のルカの長尺が厳しかったんですよ。目の前で延々、ちょっとコミカルに演じられても、観客微動だにしないし、そのうちこちらがいたたまれなくなってくるし。ただただ、分からぬ言語で語ってくれる贔屓様を拝み続けるだけでした昇天
映像あると、動きが生じるし、分かりやすいし、視覚情報が増えるのであの長尺も気になりませんでした。……ていうか、私が見た本国版と、少しシーン構成違うような気がしました。序盤にあんなにちょろちょろ、ヴァレン役者出てきたかな

あと、衣装キラキラ
最初に見たときはヒェェェェェェェ滝汗 と思いましたけど、舞台に出ちゃえばそんなに気にならなかったです。派手なくらいの方が映えるよね。
天使とか堕天使とか言ったら、日本ではああなる。どうしてもああなる。これはもうマンガ大国のDNA。人外のモノは天使でも悪魔でもトート閣下でもヒラヒラしちゃうんだ!

歌唱的には私の見たペアは無問題でした。むしろ良好なのでは。鈴木さんはジャコモよりヴァレンの方がキーが合ってた気が。
ただ、いかんせん、歌詞が聞き取れないチーン
音響のせいというのが一番の理由だと思うし、二番目の理由は私の耳の老化のせいだと思うんだけど、三番目くらいに訳詞の問題があるような気がします。
文字数、多!!
べらべらべらべら早口で説明されると、もーーー耳にも頭にも入ってこないし脱落するぅぅぅ!
……字幕くれ(母国語とは)

お話の内容的には……あまり感想持ち合わせてないかもしれないです。
とりあえず、ジャコミナの謎がはっきり解けたのはよかったですが、私が見たときは「工房には男しか入れない」という重要なセリフがかなり早口で流されてて、そこを聞き飛ばしたら大変なのでは……と思っちゃいました。
ジャコミナとヴァレンティノの関係も、ちょっと腑に落ちてないです。天使が見えてた(?)ジャコミナはまあ分かる気がするけど、ヴァレンはどうしてジャコミナを可愛がってる?? 諸説伺いましたけど、私自身の感想は抱けないままですショボーン
最後の晩餐に至っては、もう「なんで???」しか出てこないwww
なんでそんな大作!? 天使どこ!?
しかも、すぐに崩れ落ちるので、あれ、最後の晩餐て現存してないんだっけ?って首をひねっちゃいました。あとでウィキって、なんとなく了解はした。ここのエピソードは、史実はー、とか実際はー、とか突っ込んじゃいけないところなのかな??

あと、「嫉妬のあまり吐いた」「そして吐けなくなった」は、どう受け止めればいいの!? 笑うところってわけでもなさそうだし、でも「吐く」ってインパクト強い言葉だし。「泣けなくなった」を補完するエピソードってことなのかな。それにしても神様パワハラ……

……と、こういう感想も書くの憚られるくらい、考察隊が大活躍するタイプの作品だと思います。感想書くのこわいーーーーけど自分のために書き留めておくーーーゲッソリ

カズくんは、ルカよりもダヴィンチ先生の落ち着きにしっくりきたかな。じふくんも同様に思ったので、私自身の好みの問題?
鈴木さんは小悪魔のようなヴァレンティノだなー、と思いましたし、ジャコモよりヴァレンの方が目を引きました。綺麗だねぇ。

とにかく情報量の多い作品だということは了解しました。そりゃー原語で見て惨敗するはずだわ。

そして、思ったよりもしっかり輸入してくださってて、韓ミュファンとしてはちょっと嬉しかったですウインク

 

 

おまけ。

本国版のビジュアルは、実に落ち着いているのですよ……本編ではもう少し衣装らしい衣装だったけど。

上:ルカ

下:ヴァレンティノ

韓国観光公社さんの字幕付き配信で視聴。
いや……SNS下手というか、リンク辿っても公式チャンネルに行くだけだし、時間になってもどこに動画があるのか分からんし、過去ツイ辿ったらどなたかが公式へのリプで「検索で出てきました!」て書かれてて、チャンネル内で検索してみたら出てきた。
公開時間もギリギリ設定だし、もうちょっとこなれた方に運営していただきたい……まあ色々あるんだろうな(弊社を想像)


さて、ゴッホ。
日本版は見てます。いずみんゴッホ&りゅーじテオの回でした。
そしてこの春からは、ご贔屓のじふくんがゴッホを務めるとのことで、今回はジェネリック的な視点での視聴でもありました。

日本版、おもしろかった記憶はあるんです。特にNG感情は抱かなかったはずなんです。
でも今回は……なんか、キツかったです。

ゴッホのゴーギャンに対する執着が、日本版の時は「へえ……モエ?」とそちらに振れたような記憶があるのですが、今回は「いや、ムリ」とそっちに振れてしまい。ゴーギャン、迷惑だったろうなぁ……って……
ゴッホの狂気についても、そういうの描く作品は私には厳しいなぁ……と。日本版の時は「魂削る演技させるな~ガーン」という所感だったんですけど。狂気系は、たとえば狂炎ソナタみたいな質感なら、つくりもの的でいいんですけど、精神障害的な方向はしんどいです。

ゴーギャンを呼べとごねる前あたり、兄のことを心配して、でも荒っぽく対応してしまって、椅子に座って壁に身を預けて、自己嫌悪みたいになってしまってるテオ……。身に覚えがありすぎて、わかる、わかるよテオ……と苦しかったです。(つい最近まで、認知症の老親介護をしていたので。声を荒げる→自己嫌悪は何度陥ったことかショボーン

……もしかして、自分の経験が積み重なった後での視聴だから、色々としんどかったのかなぁ……

あるいは、日本版はどちらも知ってる俳優さんだったので、「あの方が、こういう演技を」という視点でも見ていられたので、好意的に受け止められたのかもしれない。

あと、全体的に色合いや照明が暗かったように見えました。
麦畑とか、アーモンドの花とか、もっと鮮やかで開放的だったイメージがある……けど、気のせいかしら??

曲は一曲が長い……みたいなことは、日本版でも思ってた模様です。

このお役をじふくんが演るのか~……という視点では、そりゃあ似合うでしょうなぁ、と。お悩み役にはハマるお方ゆえ。めちゃくちゃ想像できました。
今のご時世、配信でもない限りじふくんゴッホは拝見できませんが、見たらどう思うのか。じふくんでも無理だった vs 好きな俳優さんだから寄り添って見ることができた……五分五分の気がします。
でも私が好きじふくんのお役は、クロパンとか戦争ピエロとか原稿とか、その辺なので……お悩みにはあまりハマらないかもなぁ……

どちらにせよ、配信ありがとうございました。
また何かやってほしいけど、その節は上手に告知してくださいーウインク

メアリー・シェリー:ペ・ダヘ

ポリドリ:リョウク

パーシー・シェリー:パク・ソンヨン

バイロン:ジョンフィ

クレア:ユ・ナクウォン

 

ぴあさんの字幕付き配信で視聴。

 

韓国での上演時は、特に贔屓筋のエントリーもなく、また流行りの女性主人公か~~くらいの認識で、ほぼスルー対象でした。

でも、たまに漂ってくる所感には気になることが書いてある。

曰く「メアリーよりバイロンとポリドリが目立ってる。二人の関係あやしくて、メアリーの存在が食われてる」

……ほう 真顔

それは……気になりますね!?ニヤニヤ

今回の配信では、ちょっと気になる存在だったジョンフィくんもエントリーしているし、これは見ておきましょう!

 

大体、下馬評通りの作品でしたーニヒヒ

 

序盤から、バイロン先生妖しいし、ポリドリィィィィィ!!!!ってすぐに呼びつけるし、色々近いし、は?なに?主役目立つ前にこの人たち目立ってる、え、え、そりゃーーああいう所感をあちこちで見かけたはずだわーーー(笑いながら大喜び)

 

私は、こういうの好きです。

感動!とか良作!という枠とは違うところで、こういう「なんじゃこりゃwww」という作品大好き。

ただ今作は、タイトルロールが女性で、パッと見「女流作家の苦労と自立の物語」ぽいのに、その裏で妖しいメンズの関係が目立ちきっちゃってるので、そこはいかんのではないかなぁ、と。

意地悪な見方ですが、流行りの女性モノ&ミュ界で知名度高いフランケンの作者のお話というのを隠れ蓑に、実際描きたかったのはバイロンとポリドリだったんじゃないかと勘ぐってしまう……。

あるいは、女性描くだけじゃ自信がないから(尺も足りないし)、BL的要素を混ぜてみました……という線もある??

どちらかで勝負しようよ……と視聴しながら微笑みました。

いや、こういう……荒削りなの好きですけど! こちらで解釈して仕上げればいいんですね、オッケイ、受け取った!みたいなウインク

 

ひどいこと色々言ってますけど、最終的にはギリギリ、メアリーの物語も、メンズのあれこれも成立してると思えたので、あはははは好き!と言える&否定的な感情も沸かないということで、自分的にはぜんぜんオッケイな作品でした!

 

内容的には、登場人物が物書きばかりなので、物書きの苦悩枠の作品でもあるのかな、と。

この枠は、考え方がぶつかってムキィィィ!となるか、ああ、わかる……と共感するか、どちらかに振れるんですけど、今回は……かなり、どっちでもない。ほんの1mmくらい「分かる」方かな。

バイロン先生がポリドリに「お前が書け!ただし結末は俺の思うとおりにしろ!」みたいなことを言ってたと思いますけど、最近の薄い本界隈みたいーーー、と笑っちゃいましたよ。バイロン先生「A×Bしか認めん、逆は私のTLから消えろ、片っ端からミュートとブロックだ、ハッピーエンドしか認めん、死にネタの場合は表紙に大きく○○が死にますと書いておけぇぇぇぇぇぃぃぃぃ!!」って叫んでそう、ポリドリがんばれ……

 

キャラ&キャスト。

メアリー。

ほんと、ギリギリ、わかる、なるほど、と思えるところを辿って着地してる主人公。彼女のサクセスストーリーというわけではないんだなぁ……

 

ポリドリ。

ここはリピーター向けのキャラなのかな。ポリドリであり、怪物であり、二役というより、リンク部分を探して解釈するのが正しい楽しみ方の気がする。もちろん、モエ担当としても機能するキャラなので、ここに贔屓筋がエントリーしたらさぞかし楽しかろうな。

 

バイロン。

ジョンフィくん、何を見て好きだなぁ!って思ったんだったかな。ランボー?? 綺麗な若者ね~、ウケ役枠ね~~と認識してたら、なんか立派なメンヘラセメ枠に育ってて、おおおおお!!となったりしました。すいません、便利な表現なのでセメとかウケとか使いましたが、ニュアンスとして汲み取っていただければ。

ここはポリドリよりも直球なキャラなのかな。このメンズペアは一度の視聴ではわかりにくいかもしれない……

 

パーシー。

どの評見ても「クズ」って言われてたけど、ほんとにクズ男だった~うんち ということは……輸入したあかつきには、ここは絶対に上山りゅーぢ氏にやっていただきたいお役ですね!

 

クレア。

作中で一番成長したのは彼女ではなかろうか。シングルマザーとして茨の道しか待ってない気がするけど、強く生きて欲しい。おねえちゃんと支え合って欲しい。

……一番まともな評だな。

 

以上。

現地でまた配信してくれないかな、2000円くらいなら出せるけど、国内の料金での再課金はキツイ……

 

ところで、今度韓国でバイロンとポリドリのお話が上演されるみたいですけど、めっっちや気になりますね!>The Tale April Fools。 韓ミュ界、隙あらば人気の出そうなものすぐに作品化するから……スメルジャコフとかもな……