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※あくまで個人の所感です

マチソワ共に観覧させていただきました。

コロナ禍の鎖国中に私の愛するマドンクやデビルにも出演されていたので、もし、もし、もしっっ、どちらかの回だけでその辺のナンバーを歌われたら、悔やんでも悔やみきれないのでっ! ……杞憂でしたけど。

 

ひょんふん氏は何度か現地で拝見しております。最終陳述が初見で、次がEVERYBODY WANTS HIM DEAD、あとはランボーファンレターですか。

……その中で一番強烈に印象が残っているのが、演劇で、クソ殺人鬼の役だったEWHDだというのは、これ如何に。でも、これを見て、演技うっっま!と思ったんですよ。私の贔屓のじふくんも演技派だと思ってるんですけど、なんか、食われてたというか、圧倒されてたというか……。

あ、後に、映像でデビルも見ました。ここでも、じふくんとの共演でしたけど、じふくんが非常に楽しそうにいきいきと演じていらっしゃったのが印象的。演技派同士で、掛け合うの楽しいんじゃなかろうか、と推察しております。

2022年9月の浅草でのコンサートも拝見……というか、体感しておりますよ。歌上手すぎるのは存じてましたけど、ハコが小さかった分、圧がすごすぎて昇天しましたわ……

 

というわけで、私的なひょんふん氏評は「演技巧者」。歌よりも演技なんだ……

 

で、今回は単独コンサート。

ご本人はセクシー路線を目指したがっていましたし、そうじゃなければカワイイ路線を自認しているようですが、んんんんんんんんん?w 個人的にはそのどちらでもなく、「生真面目な方だなぁ」という認識をお土産に帰途につきましたよ!

 

感想は……元々コンサートとか歌には感想を抱きにくい性質なので、その切り口での感想はご容赦いただきたいのですが。セトリも覚えてないですし。

あえてぽつぽつ語るなら……

「日本で人気と聞きました」と、レミとエリザから選曲したのは正解。そう、そこは人気よ。

あとは、ジーザス話題の分量が多かったなぁ、と。曲はいろんな方がよく歌ってるので知ってたけど。

日本的には時節柄、キングアーサー上演中だったので、そこの話題や曲がもうちょっとあればタイムリーだったかな、と。ソワレで一曲歌っただけでしたね。

デビルは「評判良かったようなので」と歌ってくださったけど、大学路系の楽曲はそれだけでしたね(多分)

全体的に、トークが多めで、すごく一生懸命語ってくださって、ああ、これはもう、語りも、歌も、ご自分で考えて考えて作り上げたコンサートなんだなぁ、と感じました。今回、夢友でよくある、歌ってほしい曲のリクエストもなかったしね。

 

私的には、ひょんふん氏のイメージが、自分の中で色々と腑に落ちたのが面白かったです。

 

レミからはマリウスのカフェソングを歌ってくださいまして。聴きながら、あぁぁ背後に立つじふくんアンジョを妄想できるぅぅぅ……とちょっと涙目になったりしていたのですが、はて、ひょんふん氏にマリウスは合ってる……のか??と思ったりもしておりまして。

確かに、マリウスぽい。ぽいけど、いや、アンジョも十分いけそうな風情。メレアガンやるような人ならアンジョだろ……いや、いっそ、ジャベだ、一気にジャベ行くのが一番しっくりきそうだぞ、等々、勝手に分析。

そうしたら、ソワレではオーディション時のエピソードを語ってくださいまして。

マリウスで受けたら「いや、君はアンジョだ!」と言われ、アンジョで受けたら今度は「いや、マリウスだ!」と言われて、一か月間呼び出され続けて、結局落ちた……てことでしたけど、もう、英国制作陣の感覚、分かりすぎるぅぅぅ!!! そう! どっちでもあるけど、どっちでもないのよ! それはもう、レミ的には落とす判断をせざるをえないよね。実力云々の話じゃないんだ、持ち合わせている風情のハナシなんだ!

ところで、ジェボム氏も「マリウスで受けて落ちた、ので、(マリウス本役のソホくんに)嫉妬(^~^)/~~怨念」って言ってたけど(>二人で夢友コンに来た時)、ひょんふん氏も怨念があるのか「今年韓国でレミあるけど、見ても見なくてもよいです(^^)」って言ってて、コメント似てるの、お国柄か?と思ったりしましたw いや、私はとても楽しみにしてるんだ、韓レミ!

 

このあたりから、ひょんふん氏、どんなお役が合うんだろう、どういう持ち味なんだろう……と、ずっとそんなことを考えながら拝見してました。

セクシー路線は、いやぁ、私はそうは思わんなぁwwと思ってたんですけど、いや待て、EWHDのしんぺいなんて、それはそれはジルベールのようで女王様のようだったよな?と思い出し。

メレアガンとかユダなら黒キャラタイプか……いやいやいやいや、デビルでは白Xだよ! 浅草周辺の神様吹っ飛ばすような歌声だったじゃないか!

…………特別な持ち味みたいなの、無い、のかな。

演技巧者なので、役に入ればその色に染まるけど、そうでない素だと、お顔立ちがしっかりはっきり韓国人離れしてる分、配役するのが難しいタイプなんだろうか。←素人の勝手な想像です。演劇業界知らん。

日本だと、しろたんが、お役もらうの難しいって言ってたの聞いたことあるなぁ……顔立ちとか身長とかで(随分前に何かで読んだ記憶)

……ひょんふん氏、いれーくん路線いける気がする。ほら、だから、ジャベでオーディション受けてよ。

 

歌も、持ち役のものだと、雰囲気がスッと役そのものになるの、やっぱり憑依型なんだなぁ、と。そういう役者さん、好きだ……

 

で、途中でスラムダンクの話題になり。

「映画見た! 諦めない男、チョン・デマン!! 燃える男!! 今の髪型ならできる」と言い出してwwww

みっちーだぁぁぁぁwwwww そうか、ひょんふんさん、みっちー好きかぁぁぁぁ!!! 男の人に人気あるよね、三井ー!

なお、背後に控えるバンドのベースの方が、めっっちゃこの話題に前のめりになってて、仲間!って心で握手したwwwww

このときも「(湘北の)5人の中なら誰が合うと思います?」と客席に問いかけてて、「流川(の韓国名)」とお返事もらってて。ちがう、それはちがう……え、じゃあ、誰が合うだろう……と、また考えてしまい。ご本人が「じゃあ、メガネ先輩で」とオチをつけてたのは上手い返しでしたが、いや、木暮はもったいないでしょw

誰かなぁ……(答えは出ない。そもそもスラムダンクのキャラが似合いそうな俳優とか思いつかない)

 

で、今回一番ぶっ飛んだのが、夢友恒例の「日本の歌を歌ってみた」コーナー。

今回は「有名ではないアニメの曲です」と。マチネで聞いて、あぁ、確かになんとなくアニメっぽい歌詞だなぁ、でも好きだなぁ……どこかで聞いたことがあるような気がしなくもないなぁ……と思っておりましたら。

マチソワ間に知人様方が調べてくださいました。

「封神演義のエンディング……」

「……見てました真顔

見てましたーー!!!

聴いたことあるはずだーーー!!

なんちゅーマイナー曲をもってきたんですか、ひょんふん様―!!

ソワレでは聴きながらうるうるきちゃいましたよ、なんだこの曲、ひこぶんじゃん……

……ん?(゜゜)

あ……ちょっと待って……どんぴしゃで似合いそうなキャラいたよ、ひょんふん氏、聞仲くんとかめっちゃ似合うのではー!? 今の髪型でできるのではーーー!? 第三の瞳、似合いそうー!

 

一人で打ち上がりながら、帰途につきましたよ。このニュアンス、一人でもいいから伝われ……てゆか、なんで韓ミュ俳優氏のコンサートに来て、スラムダンクやら封神演義で湧いてるんだ、おかしい……

 

というわけで、楽しみ方がまことにおかしいですが、楽しみました。

次はHOPEのKですか。本当に、白黒両極端なキャラクターをふられますね。

 

 

そういえば「昔は自分に自信がなくて」云々言ってらっしゃいましたけど(「自分は愛されているんだろうか」みたいなこともおっしゃってましたっけ???)あぁ、だから、マドンクではVの方にエントリーされたのかー、と思ってみたり。お顔立ち的には伯爵系統だったので、Vと聞いてびっくりしたのよね。見たかったなぁ、ひょんふんV……

 

 

楽しみにしてました!

最初に確保していた回は中止になってしまいましたが、なんとか見ることができてよかったー!

 

こちら、韓国初演版(2019年)を6回見てます。韓国版見る前に、ヅカ版を予習として映像で見ています。いやもう、ぜんっぜん別物ですよね。

韓国初演版、贔屓筋が大量エントリーしていたので、それだけでも楽しみだったのですが、いざ蓋を開けたら、ガヴェインにビビビ!!ときてしまいまして。中の方、当時はまったく存じ上げない方だったのですが、アーサーの副官ポジに副官すきーの血が騒ぎ、手足の長いプロポーションにしびれ、ダンスの美しさにひーこらし、表情の豊かさにニコニコし、気が付けばガヴェイン追尾したくてチケ追加してました。日本ではプリンシパル扱いですが、あちらではアンサンブル枠だったので、他のシーンでもばんばん出番ありましたねぇ、アーサーとグィネヴィアのいちゃこらナンバーで、後ろでひらひら踊ってた……

……すでに語りが長いニヤニヤ

なお、一番の贔屓俳優さんはランスロットにエントリーしてましたので、そこも渋々見てました。アーサーもメレアガンも、好きな人たくさんいたぞ。

そんな韓国初演版に思い入れのあるヲタクが日本版を見た所感です。あしからず。

 

演出は韓国版と同じ、オ・ルピナ女史。←苗字と名前、そこで区切るんだ、と初めて知ったw

私の愛するマドンクの演出家様で、私のよく見る制作会社のお抱え演出家みたいなものなので、彼女の演出作品は回数だけは見ています。「お世話になっております」「マドンクをありがとう」という気持ち。まさか日本で拝見できるとはなぁ……インタビューとか対談を日本語で読めるとはなぁ……嬉しい。

 

舞台セットを写真で見たときは、また低いセットだね(予算……?)と思っちゃったけど、動いてみたらスムーズでした。

で、シーンの繋ぎがいいな、と。

「このシーンおしまい」 切ブツッ 「はい次」 て感じじゃなくて、「このシーンおしま…次入りまーす!」ってつなげていくというか、かぶせていくというか。逆に言うと、歌の後に拍手を挟めるスキを与えないシーンが多かったように思います。メレアガンは歌い上げ多いからたくさん拍手もらってた気がするけどw

 

お話の流れはヅカ版で分かっていたので、日本語ありがとう!!みたいなところはそんなになかったです。むしろいつも以上に歌詞聞いてなかったかも。

マーリンの立ち位置は、そういうニュアンスだったのか~、と、初めて知りました。アーサーのためというより、結構、自分のためだったんだね。仕事でもあり、過去の自分の尻ぬぐいでもあり?

あと、アーサーがズンドコに気の毒だった。爽快感の無い主役だよね。モルガンとのラストシーン、何言ってるんだろ??と思っていたので、そこを知れたのはありがたかったです。

メレアガンは悪役と捉えてたけど、言ってることが結構真っ当だったことを知りましたよ。

なんか結構気の毒な人多いな!?

 

まあそれなりにこの作品に対して愛着のあったわたくし、日本版を見てみて、どこにどう反応するかな!って自分でも楽しみにしていたら……

まんまとガヴェイン追尾に明け暮れてしまいましたよ!

今回も中の方存じ上げなかったのにー!

これ、完全にキャラモエなんですね!!

韓国版でもキャラモエだとは思ったけど、日本版でそれが補強されたわ!

一幕ラストのナンバーとか、マントの捌きっぷりがカッコよすぎて「ぎゃああ!好きぃぃ!!」って何度も脳内で打ち上がりましたよ!

王様のボディガード状態で、眼光鋭く控えてる様も大変よろしゅうございました。

あ、韓国版では結婚式のお衣装の着付けをしてたと思うんですけど、日本版では戦闘に出られる際の着付けなんですね。着付けはガヴェインのお仕事なんですね!!!

あと、イメージカラーは日韓共にグリーンなんですね!

中の人の小林氏、日本版HOPEのKだったんですねぇ……こちらで見ていればよかった……

ガヴェインのチャーム、ほしかった……単品売りしてくれたなら買ったのに……

 

その他、キャラ・キャストつれづれ。

先にニッチなところいきます。

レオデグランス父さん、よろしゅうございました。当銀氏もお父さんキャラやるようなポジになったんだねぇ!

序盤はそこまで注視していなかったのですが、最終盤でグィネヴィアが糾弾されるシーン、どうふるまうかな……と気にして見ていたところ、グィネヴィアの父であり、アーサーの臣下であり、その狭間でググッと堪えている演技をされていて、お父さん、大変よろしい!100点と花丸を贈呈いたしました。韓国版だと結構若いアンサンブルさんがやってらっしゃって、やはりちょっと機微に薄さは感じていましたので、ここでようやく満足させていただきました。

彼、序盤でメレアガンと最終戦までいっているので、強いはずなんですよね。

……今とってもムラムラと、レオ父さん追尾&検証したいモードに入っております。再見したい……

あと、ガヴェインと飲み友達ならいいのにな、とか思うのですよ。これ、韓国版でも同じこと言ってて、三つ子の魂百までって感じだ、受け取る印象、一緒なんですね~。

 

モルガンは、私の情緒にしっくりきました。日本人の情緒に……とか言うと主語デカすぎなので、あくまで私の情緒。

低体温の低音ボイスキャラが、あああああ、それぇぇぇぇ、と、しっくり。

韓国版のモルガン、人にもよりますけど、基本、苦手だったんですよ。あちらの強めの女性キャラの押し出し方が全面的に苦手というのもあるんですけど。強い女性キャラ苦手だなぁ……と思うたびに、これ、日本でやったらキャラの出し方変わるんだろうな、と思っていました。なので、おお、やっぱり違うものだな!と、しっくり。

ラスト、アーサーに抱きしめられたときの表情の変化、鮮やかでした。

安蘭ちゃん、ヅカ時代にちょっと好きだった……というアドバンテージもある。想像以上に良かったです。

……なお、韓国モルガン評、ちょっとエクスカリバーと混じってるかもしれません、すまん。(あっちはもっと苦手だった)

 

ランスロットのラストの流れは、随分随分随分、良くなったねぇぇ、ムリがなくなったねぇぇぇ!と感動すらした。

何せ韓国版ではトップ贔屓がここにエントリーしてたので。ラストの動線が当初はムリありすぎて泣いた。自分の感想読み直したところ、最初の頃は「なんかごちゃごちゃやってるうちに致命傷」で、途中で手直し入ったと思ったら、今度は「メレに背中向けて剣を拾いに行ったら背後から斬られて致命傷」になってたという。オマエはバカか……騎士が背中見せるなよ……

今回は最初の一撃が致命傷になってましたっけ? あのシーン界隈で感じていた不自然さがなくなっていたと思うので、ルピナ女史他制作陣、頑張ったんだね……と。

それにしても、ランスロットはシュッとした色男がやる方が正しいんですかね。

マイ贔屓、長身ガッチリ系のフィジカルなんですよ。女子にキャ~☆って言われるようなタイプではなくて。なーんでそんなタイプがランスロットだったかねぇ……と思いながら見てたんですけど、そういう武士タイプを不倫キャラにすることで「抗えない運命」を表現したかったのかなぁ……と、時々贔屓に脳内置換しながら見ちゃいました。

後にアーサーとの関係性をがっつり描いてくれたエクスカリバーを見て、羨ましさに悶絶したよね……ところでエクスカリバーは日本でやらんの?

あと、ヅカ版とぜんっぜん最後の処遇が違っててびっくりしたんだよね。フランス版はどうなんだろう。不倫キャラ、現代だと難しいよね、お国柄もあるだろうし。

 

ケイ兄ちゃんは、なかなかうざかったです 頑張って役を大きくしたのかな、という見方をしてしまってすまんニヤニヤ でもヅカ版では最後にひとひねり入ってて、印象には残ってるお役なんですけど。

ケイ兄ちゃん、ランスロットの最期をまぢ顔で見ていたので、彼が何か良いこと言って→アーサーがグィネヴィアの処遇を決める……みたいな流れになるのかな、と思ったんですけど、そうでもなかったですね。

東山みっちゃん、トークショーにもお出ましになられましたが、やはりトークの才能はあると思いました。「マーリンがいかりや長介で、ケイが志村けん」という捉え方、そうきたかー!

 

グィネヴィアは、まーーーほんと、共感できんよね。お父ちゃん、娘の育て方失敗したって泣いてそう。

ドラゴンさんは滑舌をひとつ。

鹿ちゃんと狼さん、わりとガチで働いてましたね。風海くん、狼なんだ!鹿じゃないんだ!10年前なら鹿だったと思う!←その頃結構好きだった

レイア、良いよ、レイア。セリフの無いダンス巧者枠、その演出そのまま引き継いでくれてて嬉しい。

かずきメレの鬱屈感や魔道に走る(走らされる)様、ハマってました。そして喉が強くなった気がするー! ぼんやりと、そろそろジャベってもいいんじゃね?と思いましたよ。見たい……。

アーサーもメレアガンも、めちゃくちゃメインキャラなんだけど、コメントは一言程度しかなかったりします。韓版でもそんなにガチで見ていたキャラではなかったので。好きな人はエントリーしてたんですけどねぃ。

 

そう、この作品、どうも、野郎周りの描き方が希薄な気がするんですよね。

アーサーとランスロットなんて、いくらでも膨らませることができそうなのに(膨らませたのがエクスカリバー) メレアガンも基本的には一人で恨み節炸裂させてるだけだし。せっかく贔屓筋が大量エントリーしてて、好みの組み合わせがあったとしても、モエどころないなぁ……と困ってたことを思い出しました。

だから、ほんと、ガヴェイン目当てで通ってたんですけど。結局今回もそこばっかり見てたんですけど。キャラモエ~~~グリーンハーツ

 

というわけで、もう一度なんとか見たいな、と考えてます。レオデグランス父ちゃんとガヴェインを……もうちょっと検証したいんじゃ……(ヲタク)

第一部     ミルシテイン「パガニーニアーナ」

第二部     ジャン・ヴァルジャンは語る 60分のレミゼ2023

 

 

公演前日にこのコンサートの存在を知りました(情弱)

レミゼ+岡様バル?+木内アンジョ!+グラン?=なんじゃこりゃ=行ってみるかー!

コンサートのノリかよく分からなかったので、色々検索しているうちに思い出しましたが、そういえば何年か前にもやってましたっけ。

岡様バルと現役の木内アンジョも気になりますが、よくよく見てみると、ファンテがいないのにグランがいるw そこがもう、気になって気になってww

 

で、結果的に、これ、なかなか面白かったです。堪能した!

「60分で名著」状態で、原作ベースでバルジャンがさくさくとストーリーを語っていく中、レミのミュージカルナンバーや、それっぽい歌詞のオペラのナンバーが挿入されていく構成。歌詞は原語で歌われるので、レミパートも英語の歌詞。字幕は舞台上に表示されます。

セトリはこんな感じ。プログラム無料でいただけたの素敵すぎる。

 

 

面白かったのは、マリウスが歌い上げる「This is the moment」ですかね!! ミュで言うと、ABCカフェの後での歌唱。確かに、なるほどなんですけど、ジキハイナンバーを歌い上げるマリウスというのがレアすぎて! マスクの下でめちゃくちゃ笑いましたw

他は、グランが「五月の晴れた日のように」で、ジャベが「祖国の敵」を歌っていたと思います。今ちょっと歌詞を検索してみましたが、確かにフィットしますね、キャラ的に。

 

レミナンバーは久々に聴いたら、もう無性に沁みて沁みて、心のスポンジがレミを吸い取り切れなくて、それが涙になって溢れてきた……といった感じで、ただただ、泣きながら聴いてました。

なんなんでしょうね、この感覚。レミは別格というか、もはや自分の一部というか。「私の葬式ではOne day moreを流してくれ……」とか思っちゃいましたよ(エピローグの民衆の歌の方がいいのでは……)

 

ここ数年はレミを見ても、見てる最中は堪能するんですけど後を引くことがなくなってて、惰性で見てるなぁ、こういうのいけないよなぁ……と思うことが多くて。

でも今回の変化球レミは素直に「良さ」を受信できたので、なんか、こう、「新しいレミ」を浴びたいな!!という欲求が湧きました。とりあえず、今年開幕する韓国レミは観に行こうと心に誓いました。国が違うとノリも違うし、やっぱり兵役のある国でのバリケードの学生たちとか一味違ったし。十分に新しさを感じ取れるはずなんだ。

あと、韓国でバルジャベにフィーチャーした謎レミ見たことあるけど、ああいうのこそ輸入できませんかね……と思うのでした。

今回も、原作ベースでの語りなので、バルとコゼは修道院生活してたことになってるし、アンジョもグランと一緒に撃たれてたし、ジャベの自死に至る流れも分かりやすかったです。……みんなナレ死でしたけど。

 

キャストの方々は、岡様と木内くん以外はオペラ畑の方々のようで。ミュ系のお二人がマイクつけてて、オペラ系の方々はノーマイクというのが、全体的にバランス悪くて、ちょっと聞きにくかったです。

なお、マリウス氏が、なんとなーーーく石井カズ氏に似てるかしら???wwwwと思ってしまい。岡様がいらっしゃるだけに、なんともおかしみがありましたニヤニヤ

 

木内アンジョは、まさしく正統美青年の現役アンジョでした! ちゃんと気配がアンジョ、所作もアンジョ、ブラボー!

 

岡様は結構お久しぶりの気がするんですけど、年……とってないですね……おさすがでございます。

私がレミにハマったときには、もうジャベに転身されていて、私の中の認識としては「レミ愛滾る、レミの大御所」 そんなお方が久々にレミワールドに身を置かれているのを見て、同窓会で先生に再開した気分になりましたw 「怖かったけど、思い出はいっぱいあるよねー!」と旧友と昔話に花が咲く……そんなふうな感慨でした。

 

 

 

なお、一部は新成人(18歳)のバイオリニストさんの独奏でした。

ミルシテイン「バガニーニアーナ」とクレジットされていて、パガニーニなら韓ミュで履修したなぁ……と思っていたら、「ミルシテインさんが作った、パガニーニの曲の編曲で、パガニーニ以上に難しい技巧の曲」とのことでした。要するに、もうとんでもなく難しい曲ってことだな。上演前に指揮者さんが解説してくれたの、見所・聴き所が分かってよかったです。

 

 

以上。今年の舞台鑑賞初めでございました!

大みそか恒例の総括いきます。

 

今年は自分の生活が激変し、なんかもう……なんなんですか、今年、て感じでした。

2月に老母をホームにお預けし、4月に長年勤めていた会社を辞め、再就職したと思ったらクセ強社員さんに悩まされて病みそうになって再離職、次に見つかった先はとりあえず短期契約で先が見通せず。

私の今年の漢字は「離」かな、と思います。車も手放したし。「離」がネガティブなら、解放の「解」で。

 

ある意味、観劇趣味からも離れつつあります……。もはや趣味と呼ぶのはおこがましいのでは。

最近は「趣味はウォーキングです」と言ってます。もう、めちゃくちゃ歩いてます。知らない場所を歩くの楽しい。日帰りとか半日とか、それくらいのボリューム感のぷちトリップも良きです。

 

 

以下、今年見たもの。

( )内は回数。一言コメント付き。

 

【国内】 9作品14回

Dramatic Musical Collection 2022(1) ひたすら歌だけだった。

エリザベート(3) 堪能! はらしんパパ!踊り子隊!

ミス・サイゴン(3) 堪能! エンジニアは若くあれ!

元禄バロックロック/The Facination! (放映) チケ持ってたのに中止だった。

シデレウス(配信1) 見たっけ。

アーモンド(放映) そういえば見たね。

天使について 堕落天使編(1) 衣装が韓国版と違ってビビったが上手く輸入してた。

The View Upstairs -君が見た、あの日-(1+配信1) これ好きだった。

BLUE RAIN(1) そういえばやってたか。

 

今年、宝塚をナマで見てないんですチーン チケット持ってた回がことごとく中止になってしまい……。キラキラを浴びたい……

エリザとサイゴンは堪能しました。「知ってる作品だから安心安定」というのもあるかと思いますが、ピンとこないシーズンだってあるので、今年はやっぱり十分に楽しめたのです!

The View Upstairsは感覚的にフィットしました。今年度の優秀賞。……本数見てないから、分母少ないんですけど

 

 

【韓国(来日含む)】 14作品19回

チョ・サンウン ファーストコンサート(来日)(1) おもろかった! なんだこの満足度。

ドラキュラ(配信・字幕)(1) 言語分からず感覚で見てたときの方が面白かったなぁ。

イ・チュンジュのピクニック(来日)(1) 一周回ってあざといヒヨコに戻ってた。

musical & talk collection(来日)(4) 推しが!!!向こうから来てくれた!!!!

ブラームス(配信)(1) なんだっけ。

星の王子様(配信・字幕)(1) なんか最後エモかった気がする。

チャミ(配信)(1) やってたね。

女神様が見ている(配信・字幕)(1) 字幕? まあこれは永遠の良作。

光州(2020版 字幕付放映/2022版 配信)(2) えぇーと。

スリル・ミー(配信)(1) やってたっけ?!

Gone Tomorrow(配信)(2) ぼむジョンフンめちゃくちゃ良き。やっぱこれ好き。

ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ(配信・字幕)(1) ほぼ記憶にない。

メアリー・シェリー(配信・字幕)(1) ああ、これは、モエw

1976ハーランカウンティ(配信・字幕)(1) 意外と面白かった気がする。

 

来日……!! とうとうその日がやってきたと思ったら、トップ贔屓様が来てくれて、幸せ者でございました!

渡航制限もなくなりましたが、今のところ特に見たいものもなく、現地に渡るのはまだまだ先になりそうです。

配信は字幕付きでも印象が薄いですよね。「やってたっけ?」「見たっけ?」というのがほとんどでした。

 

 

【映画・ドラマ】

THE FIRST SLAM DUNK(映画) 界隈のオタクおめでとうウインク

Dear Doctor―死神が愛した医者―(タイBLドラマ) すげーおもしろかった。

人質 韓国トップスター誘拐事件(映画) 何が描きたいんだ?

プアン/友だちと呼ばせて(映画) うーん。

カムカムエヴリバディ(ドラマ) ハマったなぁ。

 

今年一番わくわくして見てたの、Dear Doctorかもしれないですデレデレ 序盤は全然BLぽくなかったし、登場人物大人だし、死神さんは人外だし、こういうの大好きラブラブ

 

 

さて、2023年はどんな趣味活になるのでしょう。韓ミュ見に飛べてるかな。何か意外なものを面白がったりしてるかな。

自分の備忘録として、ここは細く長くやっていきたいです。

 

 

ごちゃごちゃ書く前に、SDにおける私の立ち位置を申告しておきますと、原作連載時の大分初期から、いわゆる薄い本をたくさん作ってきたオタクです。以下、そんなオタクの懐古語り。


好きだったのは、翔陽の藤真、海南の牧、豊玉の南あたり。
当時交流があったオタ友さんたちは、流川とか仙道とか海南の面々とか、その辺りのファンだったでしょうか。
湘北とはあまりご縁の無いオタクライフでした。
湘北で好きなのは、初期の頃は木暮が好きでしたねぇ(その後もずっとひっそり好きでしたが)あと、三井……と鉄男は好きだった……

アニメは、あくまで原作のついでに嗜んでいた程度。もちろん、当時は熱心に見てましたけど。でも、記憶には残っていない。豊玉戦を前に終わっちゃったんですよね、確か。岸本はギリギリ出番あったけど、南の出番がくる前に終わった覚え……確かオープニングだかエンディングにはいたんだ……(怨念)(記憶違いならすみません)
なので、声優が代わることによる世間のブーイングを聞いて、ええ!?そんなに人気あったの、アニメ!?とびっくりした。

山王戦は、その頃はすでに原作からも心が離れていましたねぃ……。
神奈川大会至高、全国大会はもうすでに色々苦しい、私は豊玉は好きだけどね!?みたいな立ち位置でした。
当時はネットなんてなかったですから、世間の評判みたいなのは同人イベントでのサークル数や見かける本、オタ友たちとの口伝から把握するしかなく……アニメも山王戦もそんなに一般的には評価高かったんだ!?と、二十年の時を経て驚いた次第です(笑)

あと、当時はよく「井上センセイは誰がお好きなのか」「ほんとに描きたくてこのエピソードを描いているのか」等々、小うるさいオタクが集うとよくそんな論争をしていました……てことも、映画を見ながらめちゃくちゃ思い出しました。
仙道とか流川あたりのファンは「まあ愛されているであろう」みたいな自負はあったぽいですが、私は完全ビジュアルキャラの藤真のファンでしたので。「どうせ『華やかな見た目のキャラ投入しましょうよ』って言われて、しゃーねーなぁ……って創られたキャラなんだわ」と、ひねくれまくっておりました。

で、映画です。
あああああああ、井上センセイが描きたかったの、コレなんだああああ!と、二十数年越しに答えをいただいた気分です。
りょーちんか。
なっっるほどねぇぇぇぇぇぇ。
もちろん、りょーちんが一番お好きだから映画で描いた、というわけではないでしょうけれど、描きたいな、と思えるくらいにはかわいがってたキャラなのかな、と。
もちろんもちろん、今となっては「誰がお好きなのか」とか論じててすんません、とは思うんですけど。藤真とかも、たまーーーにお絵かきしてくださってて、そりゃあ生んだキャラはみんなかわいいよね?!と。でもオタクは愛に飢えてるから、色々と考えてしまうんだよ、当時は私も若かったしw

りょーちんは、私ももちろん、嫌いじゃなかったです。
良いキャラだよね、と。バランスが良いというか。
でも、そういう「普通に良いよね」という認識だったので、薄い本の動向がどうだったかは、さっぱり記憶になく。オタ友各位も、その辺はノーマークだったし。
映画見ながら、りょーちんの来歴が明かされて、りょーちんファンだったオタクおめでとおおおおお!!!と目頭が熱くなると共に、いや待て、オタクはキャラの過去とか勝手にねつ造するイキモノだから、もしかして頭抱えて青ざめてるオタクもいるかもしれないなぁ、と苦笑もした。
更に、みっちゃんとの邂逅とか、なんだそれは!!!!!! 界隈のオタク、おめでとおおおおおおお!!! 数十年の時を経て、原作が追いついてきた……と呆然としたオタク、いるよねきっと!

映画の三井、なかなかたまらんかったです。
いや、映画の、というより、元々みっちゃんはこういうキャラで、その色気に今更のように中てられたというか。
のりおたち親衛隊の野太い「み゛っぢゃぁぁぁぁん!!」最高すぎたわ、そう、三井はそういうキャラだった!
ただ、鉄男がいなかったことにされた……というより、映画用にシーンが替わっていたのは、そうかぁ……(´・ω・`)と思いましたけど。後日、鉄男求めていろいろ検索しちゃったわよ、鉄男とみっちゃん、いいよね……

山王戦については、元々ピンときていなかったし、記憶も薄れていたので、あぁ、こんなだったっけ、と、普通に鑑賞。
ただやっぱり、花道の異変云々は好きな展開ではないなぁ、そこは再登場させちゃダメでしょ、人として……と思いました。
原作どんなだっけ……とコミックス漁ったところ、当時余程気にくわなかったのか、コミックス買うのボイコットしてたようで、最後の方は持ってなかったです(笑) 若くて頑固なオタクの所行……!www

りょーちんママについては、これ、足下を見られたのかな、と。
連載時にリアルで楽しんでいた世代って、今ちょうど、りょーちんママと同じくらいの世代なんじゃないでしょうか。パンフレットにもそんなようなことが書かれてて、ああやっぱりね、と。
キャラクターデザインも井上センセイぽいなぁ、美形にはしないよね、リアルな質感お好きよね。

今回、他のチームは出番なかったわけですけど、以下、もしかしてもしかしてもしかして。
・海南のチームカラーの団体が一瞬、いた。>試合会場。
・ミニバスの対戦相手のカラーが緑で、一瞬、子フジマ???っぽい見た目の子がよぎっていった。
……まさかねぇ。
でも、最後の方に過去アニメからの抜粋シーンがチラッッッッと出てきたじゃないですか(岸本ぉぉぉ!)その界隈でのことだったので、もしかしてオマケ!!?と思っちゃったのでした。

というわけで、今回取り上げられたキャラやチームからは離れたところにいたオタクが、外野として見に行ったところでは、満足度の高い映画でした。昔を思い出して楽しかったし。
長生きしてると、たまにこういうご褒美いただけるよね~。