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※あくまで個人の所感です

 

公開直前まで存在を知りませんでした。

調べてびっくり、え、実写? しかも邦画じゃないの?! キャラ名も全然違うし、なんじゃこりゃ。

とはいえ、有識者様が褒めてらっしゃる。映画評を見ても……ほほう、賛否両論。

てゆか、え、暗黒聖闘士出るの?

それは見ておきたい!

 

星矢はリアルタイムでハマってました。

原作もアニメも嗜んで、薄い本を作ったり読み漁ったり。

黄金聖闘士あたりが一番好きですが、暗黒聖闘士も好き。ブラックスワンちゃんの死に様良いよね……泣くうさぎ 黄金のお兄様たちなら、カミュとかミロとかサガとか(めんくい)シュラも愛着あるぞ(山羊座なので!)

黄金編が終わってからは諸々フェードアウトしてしまったので、原作の終わり方も覚えてないんですけど(すんません)

 

その後も色々なメディアで展開されているようですが、その辺りはノータッチ。

数年前の謎のアニメ映画は見ましたけど。なんか一部の男性キャラが女性キャラになってたような記憶があるぞ。あと、カニがミュージカルっぽくなってたような気がする……この辺の感想文は残ってないなぁ。面白かった半分、ふざけんな半分だったかな???

 

今回の映画、私は 断然オモシロかった 派です!

オリジナルにするところはする、原作のエピソードや設定を持ってくるところは持ってくる。その匙加減が好感度大。

思ったよりもバイオレンスだったけど、硬派で好きだなぁ。これが日本の作品なら、変に女性キャラが出てきて恋愛モチーフが付加されそうだけど、そういえばそういうの無かったよね。だからスッキリ見ていられたのかな。

 

ただ、ちょっと、冗長に感じるところもあったけど。カシオスに尺取りすぎとか、修行シーンがちょっと長いとか。あの辺をもっと縮めて、原作キャラからもう一人……は、時間的に無理か。

今回、星矢の他にはフェニックスだけがオリジナル化して出てきてたけど、人数絞ったのは英断だったと思います。ちゃんと一輝のキャラの構成要素を踏まえた上で別キャラにしてるの、上手いなーっ。あと、お顔の濃さも一輝兄さんを踏襲してて、ふふっニヤリ てなりました。

 

星矢はカッコイイですよねーーっ、ずるい! 主人公は避けて通るクチなので、今まで一度も星矢に注目したことなかったんですが(すんません)今回は素直に、ただただ、カッコイイなぁ!と思いながら見てました。少年じゃなくて、青年として見ていられたからかな。

 

他のキャラたちも、ほんと上手いこと換骨奪胎してたと思います。

辰巳(マイロック)はみんな大好きだよね!!? どうしてここまでカッコよくなった!

オリキャラのお母さん(ヴァンダー)、ディズニーのヴィランズっぽくてカッコよかったし、「母親」としての葛藤もぬかりなく描かれていて良かったです。単なる悪役にはしないんだなぁ。

 

フェニックス(ネロ)は、実は理系キャラだったりする?? 機械担当だったみたいだし。

彼がよく口にしていた「神殺し」という概念?が、ちょっと興味深かったです。

でも、あの聖衣の後ろのピロピロ羽は~……実写だとダサいんだなーーニヤニヤ

 

カシオスは、なんでまたカシオスがここまで抜擢されたのかとwww

もっとびっくりしたのは、吹き替え版で見たので最後に声優がクレジットされてたんですけど、そこにドクラテスの名前があったことでwww 目の錯覚かと思ったわよ!!

どうやら、捕虜になって幻魔拳くらってたお兄さんのことらしいですが、なんでドクラテスなんてアニメオリキャラをwwwwwwwww

 

ひそかなお目当てだった暗黒聖闘士は……あの黒い雑魚たちかーーーっ滝汗

そ…そうか……まあ、正しい……そうよな、フェニックスの周囲にいる、黒い雑魚キャラ……正しい……正しい、けど…………一人くらい、フェニックスに影のように従う顔出しキャラがいてほしかった…………

 

お得だったのは、冒頭シーンでしょうかウインク

そうだったー!アイオロスを追撃するの、シュラだったーーー!!!まさか出番があろうとはーーー!

暗黒聖闘士の恨みをシュラで果たしたことにするわ。

 

それにしても、これ、タイトル通り、Begininngだけど、続きはどうするんでしょうね。あるならもちろん見たいけど。でも、映画一本作るのって大変なことだろうし、第一、続きといってもキリがないし。

 

とりあえず、今のところは、意外と良き実写版をありがとうございました、楽しかった!ということで。いや……ほんと、よかったよ……? 見終わって「なるほどーー、そうきたかー!」て楽しそうにお喋りしてる人多かったし。


韓ミュでは初演時から気になっていた作品。>贔屓が旦那役でエントリーしてたので。
ただ、ナマで見る機会はなく。
その後、衛星劇場で字幕付きで放映してくれたのを視聴しました。
手応えとしては「これは佳作!」
普通に感動した記憶があります。

そんな作品を輸入すると。
しかも、ちゃぴちゃんとりゅーじさんが出演されると(贔屓)
それは絶対感動できちゃうやつじゃん!
……とはいえ、佳作だけれどもモエがあったわけではなく、字幕付きで見てるから話知ってるし、チケ代気軽に出せるご身分でもないし……
悩んでいたところに「韓国からのゲスト有りのトークショーやるよー」との報。
見事に背中押されました。我ながらチョロい。


が、しかし、どうしたことか。
……今一つピンとこなかったんです……。
下馬評良かったし、私も作品的には良質だと知っていたから、感動する気マンマンだったんですけど……周りがぐすぐすおいおい泣いてても、え、え?泣く?どこで?え???と戸惑うばかりショボーン
ちゃぴちゃんもりゅーぢさんも大好きな俳優さんなので、間違いないはずなのに……
ケチって3階席にしたせいかなぁ……

後に原因を色々考えたのですが、まずは、社長さんの取り扱いに戸惑ったというのは大きいかもしれないです。
多分ここが最大の解釈変更ポイントじゃないかと思うんですが、日本版の社長さん、舞台上に滞留して物事を俯瞰で眺めていたり、演技の仕方が独特だったりで、人間というより悪魔的なイメージで作られたキャラだったんじゃないでしょうか。
なるほどな……とは思うのですが、なんか、こう、クセが強くて、その存在が引っかかって仕方がない。
更に、社長さんの部下くん。ラストシーンで率先してうねうね踊ってて、なんなんだキミは!!?wwと。むしろ彼こそが悪魔本体で、部下のふりして社長さんを悪い方へ導いていた……みたいな、デビルっぽい解釈も可能かもしれませんが、そんな解釈するほど見込んでないしえー
社長さんがラストでラジウムをアメリカに売り込んで、最後にチュドーーーン!って爆発音入ったの、あれ、核兵器の暗喩ですか? あれは、おぉ!って思いました。韓国版どうでしたっけ。

それから、親友ちゃん。
マリーと彼女の絆が、私にはよく見えなくて。
これ、韓国版は結構感動したところだったので、シスターフッドが苦手とか、そういう理由じゃないはずです。むしろ「ヅカでラブラブでトップコンビ組んでた二人にやらせたいお役!」と鼻息荒くしたペアだったはず。
中の人も、若ホープで拝見したときは、誰よりも良かったお方です。
じゃあ何が私的に敗因だったのかというと……冒頭界隈の親友ちゃんのギャルっぽさ、かなぁ。
喋り方が、なんか、ギャルというか、アホの子っぽい……。そういう子と、マリー、合うだろうか……。マリー、朴念仁ぽいから、そういう子に懐かれて嬉しいところはあるかもしれないけど。
どシリアスなシーンになると普通の喋りになるので、逆にあのアニメ声はなんだったのか、と問いたいです。

多分、この2点が心の中でひっかかり続けて、全体的にピンとこなかったんだと思います。
りゅーじさんの優しい旦那さんぷりは、ちょっと泣けるところあった……
ていうか、りゅーじさんにこそ、社長さんやらせたかったです。クソ役を納得できるように演じる天才。

あ、あと、あれだ、アンサンブルの明るさがくどい(身も蓋も……)
彼らが明るく楽しくしていても、見ているこちらはそれが危険な仕事だというのは分かってて、明るければ明るいほど残酷さが際立つという演出は分かるけれども! 

というわけで、ちょこちょこと気になりすぎて、世界に入り損ねたのが全体を通しての敗因だと思われます。


韓国ゲストは女性陣だけでしたねー。みんなすげぇミニスカートだな……
彼女たちがガチでべそべそ泣いてくれてて良かったです。
憧れの人に肩抱かれたり、コメントもらえたりして、ちゃぴちゃんがしっちゃかめっちゃかになっちゃってたのも激カワイイ照れ
……男性陣も連れてきてくれればよかったのにぃ……

以上。
社長さんのキャラ、韓国に逆輸入しませんかね。そしたらちょっと見てみたい……(ちゃのさん、ああいうの似合いそう……)

 

久し振りの宝塚です。

去年は持っていたチケットがことごとく中止回となり、一度もナマで拝見できませんでした。

ナマで見るのいつ以来だ……

(調)

2021/11の星組さん、あいちゃんの卒業する時の作品以来だ~滝汗

 

うたかたの恋は、2013年の宙組さんバージョンを見た記憶があります。全ツだったよね。おお、実に10年ぶりだったのかーウインク

内容的にはあまり記憶に残っていませんでしたが、今回見ながらちょろちょろと思い出していきました。

思い出すといえば、同じルドルフ&マリーを描いた「ルドルフ ザ・ラスト・キス」も思い出したよね。私が熱心に観に行ったの何年版だろう……あ、2012年版だ。

ルドルフといえば、ミュ界での定番中の定番の人物だけど、こうして考えるといろんな大作に取り上げられてるんですね。エリザではマリーの影が一切ないのはある意味英断なのかな、話がややこしくなっちゃうもんね(トートダンサーが女装……というかドレスでルドルフの最期のシーンに出てくるの、あれはどこの国のバージョンだっけ、それくらいですよね、マリーの影があったの)

 

で、どの作品でも、ルドルフ、大抵、鬱気味です。

今回は特に、リアル鬱な印象がありました。

小さな青い花、でしたっけ? それを心に抱いて、日々をやりすごしている……みたいなセリフが序盤にあったかと思いますが、なんというか……ああ、なるほど、そういう気持ちの処し方もあるのか、これは真似できればいいな、と思いました。具体的な「何か」ではなくて、「抽象的な癒される何か」をイメージすることで気持ちが楽になれるなら、それは良い手なのかもしれない。

作中では、それが=マリーになってしまうわけですけど。そこは、悲劇だよねぇ。

 

この作品、ド直球の悲恋で悲劇ですよね。

愛よりも恋って気がする。あ、タイトルからして「恋」だったわ。

恋愛主体のお話はあまり好かない性質ですが、ここまでド直球な古典で攻めてこられると、ひねくれた感想を差し込む隙もなく、「その直球受け止めた! 面白かったよ!」って思ってしまいます。心中に至るのしょうがないよねぇ、それが幸せならねぇ、良かったねぇ……と思わざるを得ない、ルドルフの立場と二人の心情でした。

 

マリーは序盤の「ルドルフ殿下ラブと彼に憧れるノリが、ただただ、推し活女子に見えてしまいwwwww ある意味、その見え方で正しいのかもしれないんですけどwww 憧れのアイドルに部屋にまで呼ばれて(犯罪じゃんww)マリー、成功したオタクじゃん笑い泣き

彼女、すごく純粋な女の子として描かれてて、まあ多分お嬢様育ちの天然ちゃんなんだと思いますけど、古典直球な描き方のおかげで、全然嫌味なくそのキャラを受け止めることができました。

心中するの分かってるのに、すやぁ……って眠れるの、天然通り越してかなり図太い……

 

サルヴァドルは、マンガの「天上の愛地上の恋」を思い出し。

ステファニーとダンスしながら、彼女をルドルフから遠ざけていくシーンが一番の見どころな気がしました。

 

今回気になったのは、ブラットフィッシュだったでしょうか。なんだこの目立つイケメン!www

ブラットフィッシュって、もっとおじいちゃんじゃなかったっけ!?と思いながら見てましたが、おじいちゃんはロシェックでしたね(かわいい)

鬱気味のルドと、明朗キャラのブラットフィッシュ……個人的にモエるとしたらここかな……マリーが小さな青い花なら、ブラットフィッシュは夏のヒマワリだったでしょうに……ルドルフには眩しすぎるか……

 

ところで、この作品、全ツでは二幕ものじゃなかったでしたっけ?

どこをどう改変したのか、まっっったく分かりませんが、それでも、なんとなく、見やすくなっていた気がしました。内容をギュッと凝縮したのかな。

 

 

ショーの方は「まいれい尊いキラキラと思った記憶しか残っていませんw

その他は、ずっと睡魔と戦っていました……チーン 土曜マチネという、夜型人間にとっては地獄の回だったので、一週間の疲れは抜けてないわ、寝不足だわで……ふとん1ふとん2ふとん3 決してつまらなかったわけではないんだ、ただただ、疲れていたんだ……

 

そういえば、まいてぃ、最後の花組さんでしたっけ。れいちゃんとの並びが好きだったので、お楽しみが減ってしまうよ……悲しい 近いうちに、また、花作品に出てくれますように。

 

 

おまけ。

今からかれこれ20年くらい前(!!!)に、マイヤーリンク行ったことあります。もちろん、ルドルフ目当ての聖地巡礼。当時の写真なのでデータ小さいですけど、パソコンの中に残ってたので、そのまま上げます。

 

期せずして、雪のマイヤーリンクでした……

 

こんなような山の稜線を、彼らも眺めていたのかな、って……

おぉ、じゅんひょんさん来日してくれるですか!それなら行くよー!と参戦してきました。

じゅんひょんさん、日レミでバルってるのを見て大層惚れて、韓レミでジャベると聞いてそれは見ねばと海を渡ったのが私の初渡韓。韓ミュにおけるママみたいな方です。韓ミュを見るきっかけになった人。

それにしても大学路俳優の来日コンサートは、ことごとく、山手線の外側でばかり開催されますが、お兄さんチームはカッコイイところで開催しますよね(今回はイイノホール>霞が関) 週末のオフィス街、人いなすぎてびっくりした、なんか魔界への扉でも開きそう……

 

で、感想。

……ワイルドホーン礼賛コンサートだったっけ、これ???

かなりの高確率でワイルドホーン。

耳に嬉しいし、知ってる曲多くて良きですけど。

やはり、わお様がご出演されてるからなのでしょうか。

それならそれで、最初からワイルドホーン祭りでっす!と言ってくれれば……(レミナンバー歌ってくれないかなぁ……というのが参戦した一番の理由だったりしたので)

あと、わお様がワイルドホーンのお嫁様であるという認識は、客席の何割くらいまで浸透していたのか。端々に家庭トークがちりばめられてて、これ、まったく知らない人は不思議だったろうなぁ、と。

ほんとに、最初から、作曲家様の名前を冠して興行すればよかったのにー。

 

といったところで、当日のセトリをしみじみ確認しましたが、すいません、そこまででもなかったですキョロキョロ なんだろう、トークでの登場割合が多かったせいでそう思ったのかな。

「韓国ではワイルドホーンの楽曲提供がとても多いし、とても好かれている」というトークがありましたが、それはそう、と頷きました。あの、ばーーーん!!と歌い上げる系は韓国向きだよね。

 

……セトリ眺めてても、感想出てこない……(いつもそう)

じゅんひょんさんとわお様のドラキュラは、これ、同じドラキュラか? 曲覚えてないから分からんぞ。

概ね、よんぎ兄さんの方がキャッチーなナンバーを歌っていた気がする。

……ほんとに感想がない。

 

なお、私の見た回はセトリが関係者に行き渡ってなかったようで、次の出番の人の紹介を間違えるのはまだしも、次のナンバーの楽譜が無いという事態まで発生し。ピアノの方の「楽譜がなーい!滝汗」という悲鳴は、めちゃくちゃ可愛かったですけど、しっかりして関係者諸氏……と思ってしまいましたんショボーン じゅんひょんさん、必死で場をつないでてハラハラしたよ……

 

今回、一番印象に残ってるのが、韓国語歌詞の聞き取りやすさ。特によんぎさん。これなら、語彙増やせば私でも分かるんじゃないの??とびっくりした。もしかして、四季発声の韓国語版みたいな感じなのかな。

日本語ですら往々にして「何言ってるか分からん」てなるのに、お二人の韓国語が「言語の"音"としてははっきり分かる」状態だったの、目ウロコでした。

 

じゅんひょんさん、コロナ前のコンサートでは、かなり流暢に日本語話されてて、通訳もMCも担えちゃう状態だったと記憶してるんですが、今回は大分いっしょうけんめい、考え考えお話されてました。そして、ちょっとぽやぽやしててかわいかったぽってりフラワー 背後にお花散ってたぽってりフラワー でも悪役・黒役に配置されがちなんだよねー、そう思うと、彼をバルらせた英国レミ関係者、じゅんひょんさんの時だけは慧眼だったのでは……

韓レミでも日レミでもいいから、バルジャベどっちでもいいから、出演してください!! 日本で待ってるし、韓国には行くからー!

 

以上。

フォトタイムに写真は撮りましたが、後方席からズームで撮ったのでダメダメでした。

ロビーに何かちょこっとでも掲示しておいてくださると助かる……(みんなフラワースタンド撮ってたw)

高崎まで行ってきました。

高崎芸術劇場の座席割りが優しすぎて。C席5000円! 電車賃込みでも、東京公演のほぼ一律S席料金よりお安い! 何よりちょっと旅心満たしたかったので、ぷち遠征!

 

 

お目当ては、レオデグランス父さんの検証。全編通して、どう生きてるのかな、と。

C席からなので、オペラロックオンですが、それでいいんです、それがやりたいんです。

いざ鑑賞!

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駄目だ、ガヴェイン気になりすぎるぅぅぅ、そっちも見るーーー!!!

 

途中から、ガヴェインにロックオンしましたが、結構、レオデ父さんが同じ視界に入ってきてくれます。ありがたい。まさに「同じコマにいる」状態ですね、いいのいいの、そういうの見たかったから!

左右に分かれちゃうときは、交互に見たり、オペラ外して全体チェックしてましたよ。

なので、今回、そんな話題しかないです、あしからず。

 

 

で、レオデグランス侯爵について、ロックオンしながら考えた。

この作中の情報だけで考えます。原典詳しくないし、そもそも原典の幅が広すぎるようだし。

これ、日本の戦国時代とか想像すれば、しっくりくるのかなぁ……

 

・レオデ父さんについて

侯爵らしい。あの時代の貴族制度ってどんなだ。

あと、どこぞの領主。

戦国時代のどこかの藩の殿、と考えればよろしいか。

年の頃はアラフォーくらいに見積もっておけばいいでしょうか、あまり年嵩だと騎士としてのパフォーマンスに問題出そうだし。

 

・聖剣争奪戦に参戦している。

ということは、天下統一したい気持ちはある模様。

メレアガンとの決勝までいってるので、腕っ節も強い。

それなりに野心はあるということか?

 

・闇落ちギリギリだったか?

アーサーが剣を引っこ抜いたとき、端っこの方で納得しかねる素振りを見せていたし、メレアガンに声をかけているような素振りも見えました。そのすぐ後にメレのソロがあるので、幕が下りてきて、まあ当然、演出上、レオデは後方=アーサー側の集団につくのですが、これがちょっと、おお、と思いました。あの幕が運命の分かれ道、みたいな。

腕はあるし、身分もあるし、天下統一したい気持ちもあったのなら、彼が闇落ちする可能性もあったよねぇ。「納得できない」って、メレと手を組むこともできたはず。

 

・メレアガンとのご関係。

娘の婿にするつもりだったので、聖剣争奪戦のときは、悪しからず思ってたはず。前述の通り、声もかけてるし。自分より若いし、勢いもあるし、腕も立つし、彼が聖剣の持ち主になる可能性は大いにある。ので、娘を嫁にして同盟強固にしておこうー、という算段だったのでは。戦国時代らしい判断です。

 

・でも婚約破棄させる。

ここがレオデ父ちゃんのひどいところw

でも、機を見るに敏とは言えまいか!?

「うっそ、婿候補ダメだったよ、聖剣、ポッと出のどこぞの馬の骨が抜いちゃったよ!」→「いや、でも、神がそう定めたなら、あの僕ちゃんが王様なのかもしれないなぁ」→「……娘、コマとして手元に残しとこ」

という判断。

意外と判断は的確だったのかもよ。あと「神様がそう言うなら」みたいに思うあたり、割と信心はある方か。

 

・娘と僕ちゃん、恋に落ちる。

これもう、エリザにおけるルドヴィカ母ちゃんみたいなものではwww

「♪王様に変わりないわ!」て。そもそも、聖剣の持ち主になりそうな男と結婚させようと思ってたんだしねぃ。

 

・で、アーサーの元に馳せ参じる。

正しい判断。

 

……あとは、娘が不倫して、父ちゃん気をもむんですが。計画通りうまく行かないんだよ、番狂わせ生じるんだよ……

結婚式、アーサーの挨拶がレオデ父ちゃんのところまで行き着かなかったの残念すぎました、いつもあのタイミングなんだろうか。義理父への声かけ&それを受ける様を見たかった。

ラストシーンの娘の断罪シーンは、レオデ父ちゃんの見所だと思ってます。追放で済んだのを聞いて、両手を組んで王の温情に感謝しまくってるの、グッときた。娘はコマだけど、やっぱりかわいいんだねぇ。

 

あと、見所と言えば、アーサーがメレに叙任された後にぶっ倒れる……ところにすっ飛んできて膝を貸すところですかね!

その昔、R&Jでティボルト絶命時に同じポーズで膝貸してましたよね>当銀氏。あれが大好きだったので、同じー!と喜びました。

なお、ここのガヴェインも大変良いですね、めっちゃスピード感ある。あの人、傷の手当てとかもできそう。

ところで、グィネヴィアは回復魔法でも使えるんですか?と、いつも気になってる……

 

 

次、結局視線持っていかれたガヴェイン。

いや……一幕ラスト見せ場ですよね、幕間はただただ「かかかかかかカッコイイ、好き、リピりたい、遠征おかわり」しか出てこない。んだけど、二幕、後半に行くにつれて出番が減っていくので、とりあえず落ち着いて終幕を迎えられる。ありがたい。いや、ちょっとずっと興奮していたいけど。

 

で、彼のポジションや如何に、と考える。

めちゃくちゃ腕は立つのに、聖剣争奪戦には参加していない。仕切る立場。

今、プログラム読み直したら、中の人的には「王に剣術指南する家系」と捉えてらっしゃって、あ、なるほど、その線もありか、と。

私、何かで、「聖剣を護る家系」ってのを読んだ気がするんですよ。韓国版にハマってたときの記憶のはずなんだけど、どこで聞きかじったのか覚えてなくて。もしかすると自分の妄想設定か、はたまたどなたかの感想かもしれないんですけど。個人的には、その線で見てました。

 

彼としても、メレアガンが有力かなぁ、なんて思ってたのかもしれない。メレより穏健なレオデの方が平和かな、でも王の器かと言われると違うかな、なんて考えてくれてたらいいなー(妄想w)

そしたら、どこの馬の骨とも分からん僕ちゃんが引っこ抜いちゃって。

ガヴェインにとっても、内心、「は?」だったと思うんだ。でも、ずっとずっと、「いやいやいやいや、神がそう言うのなら。自分はそれに従うまで」って、疑問を封じて封じて、仕え続けていたんじゃなかろうか。

なんか、ものっっっすごい、抑え込んだナニかがある人だな、と思います。だから、もう……

 

解放してやりてぇーーー!!!

 

と思います。そのナニかをぶちまけろ!! でも彼はぶちまけない、だからこそ、解き放ちたいぃぃぃぃーー!!!

……たまらん(ふぅ)

 

ガヴェイン、眼差しが厳しいじゃないですか。

王を護るために、ボディーガードの目をしているんだと理解はしますが、でも、ちょっと、「本当にお前が王か?」と見定め続けている目にも見えちゃうんですよね。

後半、アーサーが嫁を助けに行く命令を出したときに、あ、そこ、躊躇するんだ、と思いました。あれ、何で?? ガヴェイン、嫁の不倫知ってたっけ? それとも王が私情のために騎士を集めるのがご不満? でも、王妃だよねぃ。

「ガヴェイン、仕事は遂行するけど、王に全幅の信頼は置いてない説」を頭の片隅に置きながら見ていたので、何やってもそう見えてしまっていかんです。

彼が王様に対して不信を抱いていたとして、そしてその不信をぶちまけてしまったら、彼がモルガンに目をつけられて、彼が闇堕ちする可能性もあったのかな、なんて思ってしまいました。でもこれも、彼の鉄壁の無意識による抑え込みにより回避。きっとそういう運命。

 

それにしても、騎士というより武士の風情です(好き)

太刀筋重そう(いやーん、好き)

中の人たちの年齢はさておき、役柄としてはアーサーより年上のアラサーくらいのイメージ。なんか、独り身な気がする。「どうする家康」の平八郎がガヴェインに見えて仕方ない……

 

韓国版のガヴェインも、やってることとか役のポジションはほぼ同じなんですけど、アンサンブル扱いだったので、観た方にも「いたっけ?」とか言われがちで悲しいw いましたよ、一幕ラストナンバーでもランスロットとツートップで踊ってます、ていうか、踊り特化型の方でしたのでっ!

日版が武闘派なら、韓版は舞踏派(←これを言いたかった)

日版の副業が鬼退治なら、韓版の副業はドラァグクイーン(エンジェル@キンキー)なのですよ(←これも言いたかった)

 

ところで「聖剣を護る家系」とか言いましたが、あれ、マーリンが用意したものか?? なんか、昔からあるもののような気がしてたんだけど、出現してから抜かれるまで、そんなに時間かかってないのかな……

 

 

その他(……この二人以外その他扱いなのか…えぇぇ……)

メレアガンがかわいそうだし、やっぱり一番真っ当だった。

ソロで「もう一度光に向かって行こう」みたいなこと言ってたんですね。本人全然闇落ちするつもりなかったし、むしろ逆だったのに、モルガンに付け込まれてしまったんだねぇ……

いれアガン、もっとザッツ骨太悪役!でくるかと思ったら、少なくともその路線ではなかったです。

そして、声強いな。声帯強そう……

 

アーサーがモルガンに「お前は母の愛を知っているけど、俺は知らない」みたいなこと言うの、ちょっとひっかかる。あなたも、育ての家族に愛されたのでは? そのセリフをケイ兄ちゃんの前で言えるか? モルガンを丸め込むためのセリフなら大したもんだけど。

 

モルガン、結構、同じこと何度も言ったり歌ったりしてない?? ソロ一曲削ってもいける気がする。

ところで、個人的には不倫よりも近親相姦の方がイヤンですー。

 

ランスロット。

やっぱり敵に背を向けていたぁぁぁ! ダメじゃん! 油断しないでー!

ガヴェインにキャラ萌えするように、ランスロットは誰がやってもキャラ萎えしてしまう模様。もうちょっと王様との何かを描いてくれないかな。王様が聖杯探しを彼に任せるのも、不倫知っててあてこすりで大変な任務を押し付けているように見えてしまって。

ランスロットに関しては、宝塚版の扱いの方が好きかもしれないです。>グィネヴィアと一緒に火炙りにされそうになるも赦されて、発狂したグィネヴィアを一生介護していけ、と二人して追放されるという流れ。…………いや、文字にしてみたら大概だった。やっぱ、現代人の情緒的には、ランスロットは死なせておいた方が収まりがいい、いいんだけど~~~……背は向けるな……

 

以上。

もう一回くらい見たかったなー!

 

 

おまけ。

高崎、諸々すごくよかったです。

劇場は帝劇規模で、2階からも見やすく、席割りが良心的すぎて目を疑うレベルでした。各席種の価格帯も抑えめだったし。駅からのアクセスも良いし、ロビーはちょっと新国立中劇場に似ている……。

東京からは在来線でも1時間50分くらい? 行きは寝てたら着いたし、帰りは色々妄想してたら着いたw

今回は旅人心も満たしたかったので、あえて一泊しました。甘楽町のあたりを冒険してきたんですが、冒険しすぎて真っ当な見どころを見れずに終わってしまったの悔しすぎて。リベンジしたいので、また是非、何かで高崎公演実現してほしい、なんなら全作品、地方に回る前に高崎行ってほしいw

そして、劇場とは反対側の西口駅前が、どうにも北千住の駅前を彷彿とする……これ、誰かに頷いてほしい……

 

夜の劇場。隣が高速バス乗り場という、オタク仕様だった……