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※あくまで個人の所感です


キム・オッキュン:고훈정
ハン・ジョンフン:김재범
高宗:고영빈
イワン:김태한

これを見に来ました。
2016年の初演時に見て、好き認定していた作品。韓ミュ沼初期、マドンクの後に見せられたのがこれよ……そりゃズブズブになるわ……
 

韓国近代史上の実在人物であるオッキュン先生や高宗が出てくる上に、日本にも縁の地がたくさんあるということで、聖地巡礼大好きな旅人の血が騒ぎ、まーーー日韓ともに巡った巡ったーー!! いつかまとめ記事にしたいと思ってるうちにここまできてしまいました。


去年の配信もありがたく視聴。えええ、やっぱり好き!!
好き認定してるし、聖地巡礼もしてるのに、実は自信を持って「こういうお話である」という認識はできずにいました。
2021-22版は台本も売っていたそうで、フォロワー様からご提供いただき、もうこれは絶対に自力で訳すぞ、と、ぽちぽちぽちぽちハングルを入力してPapagoにつっこみ……
一年もあったのに一幕までしか解読できてない私の怠け者っぷりよ……
それでも、鑑賞の助けにはなりました。
観ながら何度、心の中で床を叩いたか!!!ヾ〇| ̄|_
すき!!
たまらん!
こういうの大好物!!


 

ぼむジョンフン。
……のベテランぷりよ。
そして、ほんと、表現上手い。上手すぎて唸っちゃう。
彼はおっきゅん先生に憧れみたいなものがあるんですね。
「きむおっきゅん☆」という言い方がキラキラしていて。序盤の頃ね。「朝鮮を良くしてくれる政治家なんだぁ☆」みたいな期待と、でもほんのりと、諦めも混じってる。その辺のさじ加減、うまし。
日本での「いらっしゃいまっせー!」も健在。
基本、かわいい。小柄だし、かわいい路線正しい。
 

ぼむジョンフンは巻き込まれ型かな、と思います。
貧しさ知ってるから国が良くなればいいな、とは思ってるけど、それは「誰かが良くしてくれればいいな」であって、自分ごとではない。
オッキュン先生のソロで、はっきりと、今ここで、ジョンフン、先生におちたね、というのが見て取れてグッときました。(よくよく歌詞を見直すと、先生に落ちたというより、自分の気持ちに気付かされた、って感じか)
その後の、「同志」「カマラード」のくだりで銃をおろすのは、もう、あれは先生の勝ちだよねぇぇぇ、すでに落ちてるところに、同志認定。
……たまらんわ、好きすぎる。
二幕は自分の理解が足りてないので、具体的所感はここで途切れちゃうんですけど、割と落差のあるジョンフンだよね、とは思ってる。割と豪快に慣れた風情で殺しに入るので、戦士モード入ると別人になるタイプなのかもしれん。

ところで、ジョンフンがフランスで軍に入ってた設定は公式だったんですね。去年辺り、ぼむ氏の記事で「傭兵だった」って言ってたの読んだ覚えはあるんだけど、個人の設定なのか公式かは分からずにいて。
どうしよう「東の虎」とか異名をとってたスナイパーだったりしたら……
なお、傭兵のわりには、パリのカフェ~での出で立ちが文化人ぽくて気になります。あそこはホン・ジョンウ設定ひきずってる感ある……

ラストダンスは健在。あれは専売特許にしといてくれ。


ふんふん先生。
かっっっわいい、モエ袖かっっわいい、ちっちゃくてかわいいぞオイー!
おっきゅん先生というより、あああああふんふんだ、わーーーいわーーい!(いつからそんなファンになったよ)という感慨が先行しちゃって、先生としての所感は無いような気がする。まぁ、今までもあまり、先生にはこれといった所感は抱いてこなかった気がするけど。
翌日、ぢぇうん先生を見て、比較として後から感じたことですが、ふんふん先生は明るいところがあるかもしれない。船上のダンスレッスンも、結構コミカル。
ベテランぼむジョンフンと、新人ふんふん先生、組み合わせとして大丈夫か……と思っていたけど、「きむ・おっきゅん☆」なジョンフンと、明るめな先生は、意外と相性よかったのかもしれん。ラストダンスも……コミカルなところを……うぅぅぅぅ(T T)


よんびん高宗。
ベーシックな高宗な気がする。年齢的にも年上だし、狂気やツンデレを押し出すのも無理があるせいか。あえていえば、ちょっと怖いかなぁ。

今回のこのトリオ、マドンクにおける伯爵トリオなんですよねw どの伯爵にも思い入れがあったので、そんな方々が一堂に会してるのが嬉しくて嬉しくて。シーンが変わっても、次から次へとご贔屓様が出てきてくれるので、贔屓の金太郎飴やー!!と大喜びでした。途中から「ぼむ氏うま……うっっっま……」と、本編に引き込まれましたけど。
韓国に入ってここに至るまで、びっくりするくらいコロナ禍のブランクを感じなかったんだけど、ここでようやく「ああ、私、贔屓ズの演技を今この目で見ている……嬉しいなぁ、久々だなぁ……」と感じました。当たり前のように舞台上にいてくれてありがとう。文字通り、生きててくれてありがとう。

……話を戻します。
 

和田くん。
和田くん!!!!! 今回の和田くん、良いよね!!!?(和田くんは大抵良い)
今回、先生の首を回収する和田くんの無言の慟哭に涙しました。そして、首を……懐に入れて、隠すように去る……平時なら絶対にできないことを、あの場ではそれしか方法がなくて、大切に……先生を……うぅぅぅぅぅ……だめだ、書いてるだけで泣けてくるえーん
今回、妙に、和田くんに思いを馳せてしまいます。彼の視点で船上~首回収~東京駒込で弔うまでを考えると、相当ツライですよ、ジョンフンのツラさといい勝負ですよ。
生き残ったの、彼だけなんだよなぁ……はぁ……
作品上では、後半は日本ワルモノですけど、和田くんがとにかくとにかく、良き日本人として描かれてて、しかもちゃんと日本人マインド持ち合わせてて、日本人としては感謝しかない。よいなぁ、和田くん、よいなぁぁぁぁぁぁえーんえーんえーん


ハジメくん。
有楽町において、和田くんの他にもう一人帯刀してるのがハジメくん。
史実における須永元さんがモデルと思われ。
元気でよろしい。レミで言うところのクールフェラック枠(また分からん例えを……)
他のお役やってても目に入りがちで、朝鮮渡ってハジメくんも一緒に戦ってるのかと思っちゃったよ。


日本人としてのツッコミどころ。
今回初めて違和感に気付きましたが、和田くんとハジメくんが帯刀してるの、実はファンタジーでは。調べてみたら、10年くらい前に廃刀令が発布されてるから、あの出で立ちでフラフラして、刀振り回してるのはNGなのではww
あと、鳥居に半端に菊の御紋あるの気になるぅニヤニヤ
でも、そんな細かいツッコミどころは、和田くんの情緒で全カバー。あれはまさしく日本の子…


カテコも存分にひゅーひゅー言わせていただきました。ああ……コロナ禍を耐えたご褒美だ……!


帰りは階段で地上まで降りましたけど、途中の階から足踏み外しそうな階段の仕様になるので要注意。
ホテルに戻れたのは22:30をゆうに超えてました。途中のコンビニで、ずっと食べたかったコンビニキンパを調達したところ、店員さんが「わりばし…」と言って、割り箸くれました。ありがとうございますありがとうございます、日本語での心遣いが染みる悲しい どんなシーンでもビビり倒して、韓国語の一言も発せないでいる己に凹みます……ガーン

なお、腹具合は体質に合う胃薬とここまでの絶食のおかげで、以降、問題無しでした。機内食出ないと飲食のタイミング難しいから気をつけよう……

 

おまけ。

エレベーターのこれ見ると、ゴーンに来たぁぁ!って思う。

 

ドア開いたら首切れるがな……

3年8ヶ月ぶりの韓ミュ渡韓、ようやくようやく実現しました!
久々すぎて、持病の「旅行前ナーバス症候群」がピークに達し、こんなに精神的に無理して行くのバカじゃん??と思いつつも、当日朝に家を出てしまえば平気なの知ってるから!えーん
……旅記事は舞台所感の後に書き足すことにします。

【旅程】

8/19 ZG041 成田 8:55 → 仁川 11:30

8/21 ZG042 仁川 12:55 → 成田 15:25

【見たもの】

8/19 15:00 伯爵(백작)
8/19 19:30 Gone Tomorrow(곤 투모로우)
8/20 14:00 THE TALE APRIL FOOLS(더 테일 에이프릴 풀스)
8/20 18:30 Gone Tomorrow(곤 투모로우)

お目当てのゴーンを主軸に、ヴァンパイアもの2本を組み合わせたスケジュール。エアもホテルもキャスケも、完璧でした。

3年8ヶ月のブランクを経て、まずは大学路上陸。いきなりハードル高くないか……いや、お友達様が一緒の空間にいてくれたのは大変に心強い……

 



伯爵:이승현
V:권태하

作品発表時に、なんだか軽く絶望した記憶。
伯爵とVといえば、私にとってはマドンクです。
脚本家様が同じということで、焼き直しされてしまうんだろうか、私がハマり倒して愛した作品が、無かったことにされてしまうんだろうか、生みの親から否定されてしまうんだろうか……
杞憂でしたけど。ちゃんと違う作品でした。

有識者諸姉が事前に色々と教えてくださってたので、予習はばっちりすぎるほどばっちりです。割と好きそうな内容です。

そっっっれにしても、客層若すぎて怯むーーーwwwwwwww
コロナ禍前から、自分、大学路の年齢制限引っかかってるよなぁ、と思っていましたのに、更に3年8ヶ月分加算されてるものねぇ滝汗
大学路ヲタク客層は逆に若返ってる印象すらある。ヲタク化も進んでる気がする。

で、後方の端っこから控えめ~~に鑑賞。
・・・・・真顔
感想が、出てこないです。というのが、感想。

お話は、かなり分かってたつもりです。
ああ、今、あの辺のシーンなのね、というのも、見当はつきました。
が、しかし、やっぱり、これは、セリフをリアルタイムに受信できないと、良さや演技の機微が分からない作品では。

こちらの脚本家様の作品、私には相当厳しいと改めて思い知りました。
「実はこうでした」「過去にこんなことが」というのが後から語られたり、一人が多数キャラを演じる分けることでの重層構造の匂わせとか、そういうのを嗅ぎ取るのが困難すぎる悲しい
今回も、きちんと嗅ぎ取れれば、マドンクの伯爵やVのここにつながるんだろうな、というのを考察できたんだろうな~。
字幕付きで見られれば、また違った手応えになるような気がします。

以下、箇条書きでかろうじて。

・ヴァンパイアは魔法使いなのかな、とずっと思ってた>蝋燭に灯りをともすシーン。あれちょっとやってみたい。見てて綺麗で気持ちよかった。
・伯爵の最後のシーン、どうして虹だけファンシーなんだ虹 なんで電飾だ。幻想的な映像じゃダメだったのか。
・テオドラが意外とイケた。んだけど、何せ曲調が穏やかなので、疲れてる旅人には睡魔が訪れてしま…う……
・兵士と伯爵の物語を独立させて、現在進行形の作劇でやってくれ。「実はこうでした」は無しで。伏線は可。司令官は別立てで。3人芝居で。そしたら大変気になる。
・……時系列で進むタイプの脚本じゃないと「見てりゃ分かる」にはなってくれないんだと、しみじみ理解。
・兵士なんで死んだん。
・伯爵なんで死んだん。
・ヴァンパイア自殺できる世界線。
・あ、そういえばヴァンパイアものだったっけ、と、噛みついたシーンで思ったが……
・なんで噛みついたん。その子も半分ヴァンパイアなんだよね?
・この辺は後に有識者から解説はいただいた。
・てゆか、噛みつきシーンに耐性できてしまったんだろうか、ドキドキしない。
・マドンクとバニシングのときは、あんっっっっなにドキドキして頭スパークして足ふんばったのに酔っ払い
・……と、これは翌日も思うことになる。
・私の感性が枯れた説。

カテコはライブ形式。
よかったよ、後方端で!!いたたまれなさミニマムで済んだよ!チラッと後ろ振り返ったら、後方列は割と応援棒持ってない人いたよ! そんな中、棒2本持ちで、めっっっちゃ爆裂してたヲタクな見た目の男子いたが、男子にも浸透してるのか、大学路劇!

カメラの代わりに写真が綺麗に撮れる先代スマホを持っていったら役に立ちました。



旅記事。
・成田で「ひこうきー!わーーーい!旅ぃぃぃーー!!」という変なテンションと「知ってる。そこに行けば自販機ある」という経験値が混ざり合って、不思議な感覚だった。
・ZIPAIR爆速伝説。30分も早く着いたんだが。
・そもそも成田も一等地駐機だし、さすがのJAL系列か。
・なお、自動チェックイン機使えば荷物計量はなし。
・土曜のマチネに間に合うLCC最強。
・仁川着。久しぶりの感慨も無く、すべてが「知ってる」だった。
・てぃもに使えたww 1万ウォンくらい入ってた。
・優雅に直通列車使用。
・……おなかいたいんだが!!!? このタイミングで旅前ストレスが体調に出た!?
・安心してください、ソウル駅のトイレの位置も知ってるよ、ビバ経験値!
・次は絶対にストッパ持って行く。お守り。
・とりあえずこいつを飲んだが、意外と効いたように思う。


・ソワレ終わるまで絶食だが、カロリーメイト1本だけ食べ……またおなかぎゅるぎゅる言ってるぞ……
・食中りではないので、出すもの無ければぎゅるぎゅる言ってるだけさ……
・それにしても「旅」においては久々の感じ、まったくないなぁ。コロナ前から一ヶ月くらいしか経ってないような、いつも通りの感覚が不思議。

さて、ゴーンソワレ行くよー!

チケがご用意されるはずもなく、配信を見ようと心に決めてましたが、いざ直前になると迷うんですよね……。アーカイブ無しの映像に3500円かー真顔 帰省中の兄にまで「迷ってるなら見とけば?」と背中を押される始末。そうね、やらない後悔より、やって後悔ってやつね。

作品としては、韓国初演時に、結気に入って二度見てます。あと、配信だか放映もあったっけ?
すごい人海戦術の大規模作品だったので、意外とヅカ向きかなぁ……と思った記憶はあります。
でも、でも……別箱かーーー、少人数でやるものでもないと思うんだけどーーー。
たまきち氏もトップになったときに、別箱でキングアーサーやったよね。
アーサー王もの、トップ就任時向きの題材のようでいて、嫁と部下が不倫するハナシだし、いいのかそれで真顔

で、見た感じ、特に一幕、結構な違和感を覚えました。
こんなハナシだったっけ?
エクター父ちゃん、目立つなー。まっぷーさん、数少ない知った顔だから嬉しいけど。
モーガン、異父兄弟じゃなくて異母兄弟設定かー。…………あれ??? エクスカリバーは元々その設定だっけ? あれ???←キングアーサーの方が回数見てるので記憶がごっちゃになってる。
一番困惑したのが、一幕ラストでいきなりキレるアーサー氏。私の記憶では、結構序盤から「オマエ、竜の影響でキレやすいから注意な」とちまちま言われてて、それがドカンときたのが父ちゃん亡くしたとき……って流れだったと思うんだけど。
おかげさまで幕間入ったときは、はい?????凝視と、盛大に首傾げた。

でも、二幕は大体記憶通りでした。
ていうか、マーリンとモーガン、そのままやるんだー!と驚いた。
あの二人、作品中の比重は大きいはずだけど、名前的には下の方に入ってて、あ、これは改変あるんだな、トップさん目立たせて、脇は大幅に出番縮小させるんだな、と勘繰っていました(よく考えたら、ヅカは役が大きくても作品紹介時の並び順は中の人の序列順でしたね)
そしたら、出番きっちりあるし、見せ場もあるし……これは中の人も、そのファンの方々も嬉しかっただろうなぁ。

以下、キャラちょいちょい。コメントあるとこだけ。
マーリン。
韓国で見たとき、マーリンとウーサー王、いいな……そこはちょっとモエる関係だな……と思ってたのに、マーリンてばウーサー王に鉄槌下してた……えええ……

モーガン。
エクスカリバーでもキングアーサーでも、韓国で見たときはこのキャラは鬼門だったんですが、日本ナイズされると全然平気。むしろ好き。
韓国の黒っぽい女性キャラの「あたし強い、あたしスゴイ、でもあたしこんなにかわいそうー!!!」みたいなノリを直球で表現されるのが苦手なんだろうなぁ。よく「日本の情緒に合わせた」改変されるけど、黒女性キャラについては、その改変(もしくは日本人が演じることによる微妙な情緒)がしっくりくるようです。

ウルフスタン及びサクソン族。
この作品の中の何が一番好きって、サクソン族が出てくるときのテーマソングなんですよ!
ウルフスタン、ストレートに悪役おっちゃん路線でしたね。専科さんナイス。でも、せっかくのヅカだし、美麗なウルフスタンも見てみたいと思ってたw
サクソンの女たちが、男たちと同様に獰猛なのも好きなんですが(男に仕えて踊り子させられるあたしたちカワイソウ……ではないのが良い)狼しっぽみたいなのが腰まわりにくっついてたのはいただけないwww あとちょっと狼ちゃんポーズみたいなのもなかったっけ。そうじゃない、サクソンはそんなケモ耳女子みたいなのじゃないんだ……
なんだこのこだわりwww サクソン贔屓。

あとは、みなとくん大きくなったなぁ、とか。

今のそらぐみさんで知ってるの、まっぷーさんとみなとくんしかいないんですよ。10年くらい前の認識なので、みなとくんは私の中ではずっと弟キャラ。認識アップデートしなきゃねにっこり

 

以上。
……またメインどころに言及してない……

 

フィギュアスケートは結構好きなのですが、完っっ全に茶の間観客です。シーズン中に地上波で放映があれば見る程度。

10年くらい前に一度アイスショーを観に行きましたが、その時に「あ、私、テレビ観戦向きだわ」と悟って以来、茶の間生活です。

 

そんな私が、今回、何故ぷち遠征をしてまで見に行ったかというと、出演陣が良かったから!

昨シーズン、アダム・シャオイムファ氏を初めて認識したのですが、演技と世界観にちょいとばかり惚れてしまいまして。これが舞台俳優なら次回作追うレベル! でもフランスまでは行けないしなぁ……かといって出場する試合がうまくテレビ放映されるとも限らんしなぁ……と思っていたら、向こうから来てくれると! え、行く!

他も気になる方々ばかりでお得感満載だったのですが、友野くんが出ていらっしゃるのも決め手でした。

昨シーズンはこのお二人、同じ試合に出ること多かったじゃないですか。お二人とも演技の質がとても私好みで、ああ、共演してもらいたいなぁ……と思うことしきりだったんです。もちろん、フィギュアに共演もへったくれもない。ないけれども……アイスショーなら、団体で出てくるシーンくらいあるか、同じ空間にいるところくらいは見られるか……

 

そんなこんななニッチな理由で人生2度目のアイスショー鑑賞です。勝手が分からぬw

お席は一番お安いスタンド後方席でいいや。

客層は、なんとなく、宝塚を彷彿としました。マダム層多いんだなー。

 

で、全体的な感想もまた、タカラヅカでした。

ヅカのショーを見ているときの自分の心持ちに非常に近いというか。

わーーーい、すごーーーい、と見ているだけで、終了。

ショーって感想抱きにくい……と思いがちなんですが、そんな感じ。

 

そして改めて、あたしゃテレビ観戦向きだわ、と再認識。

演技中の表情見るのが好きなんですよね……。後方席でオペラ使ってもあのスピードじゃ追いきれないし、角度的に見えないこともある。前方席なら多少は見られるのかしら?

その辺をカバーしてくれるテレビ、優秀だった。

 

というわけで、皆様方の演技は、ほえー、ほえーー、テレビで見てる方々が生で滑ってるー、すごぉーいデレデレという、まさしく茶の間の感想しかなく。

お目当てお二人も、出番がトップバッターと2番手で、こちらの感覚が温まっていないうちに終わってしまいました。なんてこった。

楽しかったのは各種企画パートでしたね。みんなわちゃわちゃしてて、あ、こういうの、もっと見たい!と思いました。……ますます茶の間な感想ですwww

 

で、お目当て二人が同じ空間にいるところを見られたかといえば……見られました! 幕間の、客席へのダンスレッスンの先生役でウインク アダム氏、律儀に餃子♪餃子♪やってくださってましたねぇ笑

あと、フィナーレの周回では隣同士だったかな?

とりあえず「二人同時に視界に収める」という目的は達成されました。

 

その他で印象に残っているのは、しょーま氏とネイサン氏のコラボナンバーでしょうか。しっとりドラマチックで、うほうほした。

そういうのを!もっと見たいのよ!!

いいなぁ、いいなぁ、超トップクラス同士なら、そういうナンバーご用意してもらえるんだ、いいなぁぁぁぁ!!!

ネイサン氏にはちょっと色気を感じましたよ?? 今まであまり気にしてこなかったけど、今年から少し気にすることにしよう……

 

ジュンファンくんが終始ニコニコちゃんだったのは、なんだかホッとしましたニコニコ

試合だとポーカーフェイスな印象があったので、よかったー、ちゃんとくだけた表情も見せてくれるんだー、と。

陸ダンスは、うん、韓国男子だね!見慣れた風情!と思いました。

 

……ほらやっぱり、この程度の感想しか出てこないーチーン 茶の間に戻ろう……お茶

が、しかし、またアダム氏が来てくれるなら! その時はちょっと考える! 誰かとコラボしてくれる日を夢見て待っているー!

 

 

おまけ。

行きは新型のスペーシアXでした。沿線の人々が「お?」って顔して見てたりして、特別感が楽しかった!

 

東照宮にも弾丸で行ってきた。

鳴き龍が鳴いてるの、初めて聞いた気がする。

 

帰りは駅まで歩きましたわ……約30分。ずっと下りなので、そんなに苦ではなかったです。けど、夏なので緑豊かすぎて、虫が心配だったです。「ヒルに注意」とかいう立て札まであるものだから滝汗

 

お天気の急変もあったりしたけど、私は傘使わずに済みました。

 

帰りは在来線乗り継いで帰ってきましたよ……遠かった……

DEVIL所感、関東地区3公演分、一気に行きます!

話題に偏りあり&勝手解釈の嵐であること、ご了承ください。

 

●2023/7/9 マチネ 所沢
 

 

当初は見る予定はなかったのですが、韓ミュ浴びたくて参戦。どうせ見るなら、生みの親である演出家イ・ジナ女史のトークも聞きたい(ジナ女史の手掛ける作品、好きなの多いしピンクハート
それにしても何故、所沢。聞いたことないよね、所沢公演とか。サクラタウン、おもしろい施設でしたけど。どこか韓国っぽい施設だな……

はじめましての黒ちさんたんは……なんか……なんか……「新橋の飲み屋街にこういうおっさん居そう~~~」と思っちゃったら、ただただおかしくてニヤニヤ なんかフラフラヨロヨロしてませんでした?
「行こう、ワルプルギスへ」は、「おっさん、後輩を二次会に誘ったー!! ワルプルギス、絶対、銀座のおねえちゃんのいる店ーー!!」と、これまたツボに入ってしまい笑い泣き スターリング・インターナショナルの本社、汐留のビル群に本社あるのかな……

まともな感想としては、ぴわさるで白がジョンを甦らせてる(?)のを見て、黒が「お?」みたいに反応してた気がしました。死をもって償わせたものを甦らせるのは特例なのかな、と思うなど。
どれもこれも、私の勝手解釈であり、私にはそう見えたってだけなんですけどね。それがデビル鑑賞の醍醐味。

ジナ女史のトークは……「日本の感性に合わせた演出と解釈であることは理解するが、私の創ったデビルではない」とはっきりと一線を引いていたように聞こえました。そんなに違ったっけ……違うかな……円盤見直そう。

所沢おまけ。

サクラタウン内のレストランで、期せずしてコラボ状態になってたハンバーグいただきました。美味!

ホントに黒い……

 

ミュージアムでこんなんやってたので見てきましたヨちゅー




●2023/7/11 ソワレ 東京

 

↑これ、雰囲気ありますよね。デビルっぽい。

 

 

東京初日です。
チケット押さえていなかった東京公演。どうせ客席埋まらんでしょー!と呑気に当日券凸ったら、各所長蛇の列の大盛況で焦りました。

東京の分母の大きさ甘く見てた&初日のせいか?&写真OKのせいか?&大阪と所沢の宣伝効果のせいか?&りーにむファン・ちゅんファンがここ目指してきたのか?
そんなわけなので、当日券は結構な後方席。あらー。
帰りにリピチケ並びましたよ。こわいこわい、チケ確保しておきたい(前方席いただけたので結果オーライ)

というわけで、後方席なので盛大においてけぼり食らいました。おとなりさん……寝てたな……当然ヒューヒューもなければ、拍手もフラットでした。前方席、盛り上がってるなぁ……本国ファン来てたっぽいしなぁ……

この日は初まさしジョン。演技よりもむしろ歌の方に安心するなど。
わりと、白に覚醒するタイミングの多いジョンかな……と感じたけど、日本版は全体的にそうなのかな。本国版は闇に転げ落ちる一方だった印象あるんだけど。見直したら白寄りな部分も見えるかな(要検証)

で、黒ちゅん様との相性は……あまり良くは見えず。黒様、あまりジョンには興味無さそう?
ていうか、黒ちゅん様、むしろ客席の良民を堕とそうとしてるでしょ、作中で客席を煽らないでーっ滝汗(これ、大阪でも気にはなったけど、あの時は自分が堕とされた側だったし、みぬジョンが一緒に楽しそうにしてたので……今回後方席で取り残されたので……ちょっと……ごにょごにょ)
「行こう、ワルプルギスへ」がある以上、黒とジョンのバランスはこだわりたい(個人の意見です) これ、むしろ、みっちゃんジョン相手の方が私的にはしっくりきたんじゃないだろうか……
と思っていたら、ワルプルギスアフターで、黒と影ジョン、上の方で一緒にいるのね。
わぁぁぁぁぁぁぁ、ビジュアルバランス良きーー!! 黒様にあんまり相手にされてない影ジョン良きーー!!
でも黒ちゅん・みっちゃんジョンはペア成立してなかったんですね。ちょっと見てみたかったなぁ。

を??と思ったのは、最後の白様ソロの後、白りーにむ様が黒に手をのばして……でも届かず、黒はそれを知らずに去っていく、というシーンが発生していたことで。
「戻っておいで」型の白様かー!
これ、ひょんぎゅん白様がわりとこのタイプで「戻っておいで、私の半身」とか「お前を手放してしまった私の罪」みたいに色々と湧かせていただいたことあるんですわ! 黒のやんちゃが過ぎると「黒ー!ハウスー!」みたいに見えるんだけど。
黒とジョンのバランスも大事だけど、白黒も大事。この組み合わせは、白黒メインで見てみるべきでした。

話少し横道に逸れますけど、背景に映し出される宗教画の堕天使、えらくカッコイイな、と思って調べたんですけど、アレクサンドル・カバネルの画だそうで。ルシファーなんですね、あれ。
で、天使の宗教画の方は(おっぱい気になるなぁ……って見ててすんません)ミカエルだそうで?
で、ルシファーとミカエル双子説があるとかで?


あああああ、それぇぇぇぇぇ!!ポーン
 

「戻っておいで」正しかった。そっかーーー。
なお、わたくし、宗教方面はものすごく疎いので、理解や解釈は完全放棄しております。でもあのカバネルの堕天使は実物見たいなぁ、ポストカードほしいなぁ……

なお、撮影OKカテコ、せいぜいこの程度。


動画で撮ってたんですけど、白リーにむ、輝きすぎて白飛びしちゃってどうしようもなかった さすが最高神……


●2023/7/15 マチネ 東京

 

 

マイ楽です。
黒みぬぬで始まり黒みぬぬで終わる2023日本版デビル。

我が日デビに一片の悔いなし!!!グー

ほんと……ほんとにね……ミヌくんにこのタイミングで出会えたことに感謝したい。
去年の浅草コン、スルーしちゃってごめん……と思うけど、舞台上で役として生きているお姿を見れたからこそ、それが好きな作品、好きなお役だったからこそ受信できる諸々があったのだと思うわけですよ!
周波数合うわ~~~、するする入ってくるわ~~~、という、私的最大限の賛辞をお送りしたい。

大阪で拝見したときは、見習い黒ちゃん、末っ子黒ちゃんだと思ったんですよ。白黒学園初等科。黒様のおにいちゃんたちにくっついて、黒の努めを覚えてる真っ最中。
なので、ジョンとお友達に見えたんですね。お気に入りの人間を最後に白様に持っていかれて、「なんだよ、それ……」って「いつものあなたのやり方だ」と言っているように見えた。

黒みぬぬ最終日のこの回では、白黒大学哲学科 黒学専攻かな、と。
歌詞で言ってることが、妙にするする入ってくるんですよ。光は美しいか、とか、闇が晴れたら空は青いのか、とか(歌詞覚えないマンなのでうろ覚え)白の存在に対する疑問符みたいなものが、あ、そう、分かる分かる、って、妙に入ってくる。
この黒様、哲学的だなぁ、と思いました。ジョンを籠絡するための詭弁というより、彼自身の疑問符というか。ストレートにジョンを堕としにかかったり、白様に対抗したりする黒がスタンダードだと思ってたんですけど、黒みぬぬは己に向かっていて、己の哲学立証のためにジョンを動かしているように見えました。

で、個人的にびっっっくりしたのが、「死をもって償わせる、いつものあなたのやり方だ」の意味。

これ、もしかして「いつものあなたのやり方をやってやったぞ?」って意味……か?
個人的にはそれでストンと腑に落ちて震えた。

ラスト界隈、ちょっと不思議だな?と思ってたんですよ(セリフが分かるおかげだよ、ありがとう日本語) ジョンを自死に向かわせるの、黒的には不利じゃないの?? グレ(良心・信仰心)を救うために、自分の時間を止めろ……って、それ、白に利することだよね???と。
どういうことかなぁ……と思いつつも、まあいいや、あんまりそういうのは考えないようにしとこう、分からないなら分からないでいいのよ体感大事、そのうち分かる日もくるさ……ってほっぽっておいたんですけど。分かる日が来てしまった滝汗

「白のやり方を黒の俺がやってやったぞ。どうだ?」ってこと??

白と黒が入れ替わったって、そういうこと?

なんか、なんか……
最初からそういう意味だったとしたら、私相当アホだった!! ジョンを死なせて罪を贖わせる白のやり方を、黒がぼそっと非難してるのかと思ってた!

哲学科 黒みぬぬの卒論を見せもらった気分だ……
黒とは、白とは、と己に問い続けて、白黒の境界線を消してきたってことか?
白の領域に踏み込んだ黒学専攻みぬぬ、就職先は引く手あまただけど「あ、自分、大学院進んで白の学位も取った上で黒やります」とか言い出しそう。
それって、初演の、白黒分離していないXそのものでは……

みぬぬすげぇぇぇーーー!!!
異国の地で、あの上演期間で、そんなもん見せてくるとはーーー!!!
(ご本人の解釈とは違った受け取り方をしている可能性が多いにございます、あしからず)

以上、黒みぬぬだけを追尾していたマイ楽でございました。
思い残すことは何もないです。ありがとう日本版デビル。役者の自己裁量を許可してくれたおぎーもありがとぅぅぅぅぅえーん

というわけで、あくまでも「私はこう思った」という所感の数々でした。解釈無限大!