
キム・オッキュン:고훈정
ハン・ジョンフン:김재범
高宗:고영빈
イワン:김태한
これを見に来ました。
2016年の初演時に見て、好き認定していた作品。韓ミュ沼初期、マドンクの後に見せられたのがこれよ……そりゃズブズブになるわ……
韓国近代史上の実在人物であるオッキュン先生や高宗が出てくる上に、日本にも縁の地がたくさんあるということで、聖地巡礼大好きな旅人の血が騒ぎ、まーーー日韓ともに巡った巡ったーー!! いつかまとめ記事にしたいと思ってるうちにここまできてしまいました。
去年の配信もありがたく視聴。えええ、やっぱり好き!!
好き認定してるし、聖地巡礼もしてるのに、実は自信を持って「こういうお話である」という認識はできずにいました。
2021-22版は台本も売っていたそうで、フォロワー様からご提供いただき、もうこれは絶対に自力で訳すぞ、と、ぽちぽちぽちぽちハングルを入力してPapagoにつっこみ……
一年もあったのに一幕までしか解読できてない私の怠け者っぷりよ……
それでも、鑑賞の助けにはなりました。
観ながら何度、心の中で床を叩いたか!!!ヾ〇| ̄|_
すき!!
たまらん!
こういうの大好物!!
ぼむジョンフン。
……のベテランぷりよ。
そして、ほんと、表現上手い。上手すぎて唸っちゃう。
彼はおっきゅん先生に憧れみたいなものがあるんですね。
「きむおっきゅん☆」という言い方がキラキラしていて。序盤の頃ね。「朝鮮を良くしてくれる政治家なんだぁ☆」みたいな期待と、でもほんのりと、諦めも混じってる。その辺のさじ加減、うまし。
日本での「いらっしゃいまっせー!」も健在。
基本、かわいい。小柄だし、かわいい路線正しい。
ぼむジョンフンは巻き込まれ型かな、と思います。
貧しさ知ってるから国が良くなればいいな、とは思ってるけど、それは「誰かが良くしてくれればいいな」であって、自分ごとではない。
オッキュン先生のソロで、はっきりと、今ここで、ジョンフン、先生におちたね、というのが見て取れてグッときました。(よくよく歌詞を見直すと、先生に落ちたというより、自分の気持ちに気付かされた、って感じか)
その後の、「同志」「カマラード」のくだりで銃をおろすのは、もう、あれは先生の勝ちだよねぇぇぇ、すでに落ちてるところに、同志認定。
……たまらんわ、好きすぎる。
二幕は自分の理解が足りてないので、具体的所感はここで途切れちゃうんですけど、割と落差のあるジョンフンだよね、とは思ってる。割と豪快に慣れた風情で殺しに入るので、戦士モード入ると別人になるタイプなのかもしれん。
ところで、ジョンフンがフランスで軍に入ってた設定は公式だったんですね。去年辺り、ぼむ氏の記事で「傭兵だった」って言ってたの読んだ覚えはあるんだけど、個人の設定なのか公式かは分からずにいて。
どうしよう「東の虎」とか異名をとってたスナイパーだったりしたら……
なお、傭兵のわりには、パリのカフェ~での出で立ちが文化人ぽくて気になります。あそこはホン・ジョンウ設定ひきずってる感ある……
ラストダンスは健在。あれは専売特許にしといてくれ。
ふんふん先生。
かっっっわいい、モエ袖かっっわいい、ちっちゃくてかわいいぞオイー!
おっきゅん先生というより、あああああふんふんだ、わーーーいわーーい!(いつからそんなファンになったよ)という感慨が先行しちゃって、先生としての所感は無いような気がする。まぁ、今までもあまり、先生にはこれといった所感は抱いてこなかった気がするけど。
翌日、ぢぇうん先生を見て、比較として後から感じたことですが、ふんふん先生は明るいところがあるかもしれない。船上のダンスレッスンも、結構コミカル。
ベテランぼむジョンフンと、新人ふんふん先生、組み合わせとして大丈夫か……と思っていたけど、「きむ・おっきゅん☆」なジョンフンと、明るめな先生は、意外と相性よかったのかもしれん。ラストダンスも……コミカルなところを……うぅぅぅぅ(T T)
よんびん高宗。
ベーシックな高宗な気がする。年齢的にも年上だし、狂気やツンデレを押し出すのも無理があるせいか。あえていえば、ちょっと怖いかなぁ。
今回のこのトリオ、マドンクにおける伯爵トリオなんですよねw どの伯爵にも思い入れがあったので、そんな方々が一堂に会してるのが嬉しくて嬉しくて。シーンが変わっても、次から次へとご贔屓様が出てきてくれるので、贔屓の金太郎飴やー!!と大喜びでした。途中から「ぼむ氏うま……うっっっま……」と、本編に引き込まれましたけど。
韓国に入ってここに至るまで、びっくりするくらいコロナ禍のブランクを感じなかったんだけど、ここでようやく「ああ、私、贔屓ズの演技を今この目で見ている……嬉しいなぁ、久々だなぁ……」と感じました。当たり前のように舞台上にいてくれてありがとう。文字通り、生きててくれてありがとう。
……話を戻します。
和田くん。
和田くん!!!!! 今回の和田くん、良いよね!!!?(和田くんは大抵良い)
今回、先生の首を回収する和田くんの無言の慟哭に涙しました。そして、首を……懐に入れて、隠すように去る……平時なら絶対にできないことを、あの場ではそれしか方法がなくて、大切に……先生を……うぅぅぅぅぅ……だめだ、書いてるだけで泣けてくる![]()
今回、妙に、和田くんに思いを馳せてしまいます。彼の視点で船上~首回収~東京駒込で弔うまでを考えると、相当ツライですよ、ジョンフンのツラさといい勝負ですよ。
生き残ったの、彼だけなんだよなぁ……はぁ……
作品上では、後半は日本ワルモノですけど、和田くんがとにかくとにかく、良き日本人として描かれてて、しかもちゃんと日本人マインド持ち合わせてて、日本人としては感謝しかない。よいなぁ、和田くん、よいなぁぁぁぁぁぁ![]()
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ハジメくん。
有楽町において、和田くんの他にもう一人帯刀してるのがハジメくん。
史実における須永元さんがモデルと思われ。
元気でよろしい。レミで言うところのクールフェラック枠(また分からん例えを……)
他のお役やってても目に入りがちで、朝鮮渡ってハジメくんも一緒に戦ってるのかと思っちゃったよ。
日本人としてのツッコミどころ。
今回初めて違和感に気付きましたが、和田くんとハジメくんが帯刀してるの、実はファンタジーでは。調べてみたら、10年くらい前に廃刀令が発布されてるから、あの出で立ちでフラフラして、刀振り回してるのはNGなのではww
あと、鳥居に半端に菊の御紋あるの気になるぅ![]()
でも、そんな細かいツッコミどころは、和田くんの情緒で全カバー。あれはまさしく日本の子…
カテコも存分にひゅーひゅー言わせていただきました。ああ……コロナ禍を耐えたご褒美だ……!
帰りは階段で地上まで降りましたけど、途中の階から足踏み外しそうな階段の仕様になるので要注意。
ホテルに戻れたのは22:30をゆうに超えてました。途中のコンビニで、ずっと食べたかったコンビニキンパを調達したところ、店員さんが「わりばし…」と言って、割り箸くれました。ありがとうございますありがとうございます、日本語での心遣いが染みる
どんなシーンでもビビり倒して、韓国語の一言も発せないでいる己に凹みます……![]()
なお、腹具合は体質に合う胃薬とここまでの絶食のおかげで、以降、問題無しでした。機内食出ないと飲食のタイミング難しいから気をつけよう……
おまけ。
エレベーターのこれ見ると、ゴーンに来たぁぁ!って思う。
ドア開いたら首切れるがな……



















