【複製】インナーチャイルドを癒すことの大切さ | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

 

これから インナーチャイルドを癒そうと思っている方

今 インナーチャイルドを癒している方

過去に インナーチャイルドを癒したことのある方

 

インナーチャイルドを癒すということは

既に気付いている人もいるかと思いますが

思っている以上に深い深い意味計り知れないほどの価値があります。

 

 

私達は

肉体としての存在だけではなく

魂が肉体とが融合して出来ている存在です。

 

肉体という三次元の物質をまとうことで

精神的な感覚

・喜び

・憎しみ

・痛みや悲しみ

・愛おしさや切なさ

を体験することが出来ているのです。

この体験を通じて「私達=魂」は様々なことを学び蓄積させているのです。

 

そして、今私達がいるこの地球は「負の連鎖」によって支配されています。

世界や人々の人生は「負の連鎖」の影響によって突き動かされています。

 

傷つく前の本来の自分が自分らしく生きているのではないのです。

傷ついた者同士が

怯え、警戒し合い、威嚇し合って

時に恐れから攻撃を仕掛け

やられたからやり返し

騙される方が悪いというルールで自己弁護し人を騙して

生きている世界です。

 

傷を癒して人や世の中を信頼できる自分に戻ることが大事なのです。

誰かがやってはくれません、自分で選択し勇気をもって一歩踏み出すことが大事です。

 

 

負の連鎖と向き合う=インナーチャイルドを癒すと

不幸のカラクリが負の連鎖によって生み出されているということが明確になり。人類はなんてくだらないことをしているんだ、幼少期の痛みや苦しみを癒すだけで良いんじゃないか!たったそれだけでいいことを!世界大戦までして大量に人命を奪ったり、ありえない恐ろしい体験をしたり、なんて愚かなんだ。って完全に目覚める感じです。

 

こうなると、その人の周波数は変化しているはずです。頭で知的に分かっているのとは違うレベルです。本当に腑に落ちて分かっている感覚。昔の人が言う所の「悟っている」というレベルだと思います。

 

すると次回、輪廻転生するときには、今の地球のような負の連鎖が支配するような星や次元ではない、愛や喜びが支配している星や次元(周波数帯)に生まれるはずです。

 

または、地球をそのような星に変更して行けるはずです。そのためには、もっと多くの人が自己を癒すことによって「恐れや疑い」を手放せるようにならないといけないでしょうね。

 

愛や喜びだけの星では成長は無い。と、今のレベルにいると感じられると思いますが、愛や喜びの中でもたくさんのことを学べます。美しい自然を見たときに感動で魂が震えるような体験をしたことがあると思います。

 

イザコザや争いは恐怖や不信感から生まれています。上の犬の動画と同じです。それらは幼少期の無防備で弱い時に「守ってもらえなかった」ことによってイメージに染みついているものです。「どうせ○○だ」という具合に。

 

それらは非物質なので自分で意識して心の内側を見つめないと見つけることはできません。また、自分一人ではなかなか見つけられないと思います。それを見つけることに一番優れているのが「子供」です。子供は敏感に感じ取り傷に対して反応してくれます。次は恋愛相手かな?好きな人が出来ると自分の粗が色々と気になってくると思います。また、人生が不調な時ほど気になります。

 

これらは私から言わせればどれもラッキーチャンスです。癒せば明らかに変わってくるからです。これまでのように古傷にいつまでも嫌な思いをさせられ続けなくて良くなるからです。

 

古傷は疑いや恐怖をもたらす有害なものなので、心身が成長した時点でしっかりと癒しておく必要がある物です。そのまま放置し続けているというのは「恐怖や不信感・不安」で染まった色眼鏡をかけて世界を見続けるようなものです。

 

 

人生において、辛い思い。苦しい思い。悲しい思い。寂しい思い。を幾度となく体験している人。いつも同じような嫌な体験をすると云う人。それはあなたの中に「触れられると痛む傷がある」ということです。

 

夫婦関係や恋人関係で辛いことがよくあるという人は、特にしっかりと心の内を見つめることが必要です。痛みを癒してしまえば傷跡で悩まされるようなことはなくなります。しっかり癒えている傷跡を触って痛いですか?痛くないですよね?それと同じことです。

 

 

この世界が 

私達が構成しているこの地球が

警戒心と疑いを持って生きなきゃならないところだ。というのは本当におかしなことなのです。安心して信頼できる世界に変えたいと望み、そうするために働きかければ良いだけです。それを選択するか?選択しないか?それは私達にかかっています。

 

「虐待されて怯えている攻撃的な犬でいたい」という人はそのままでOKです。

だからと言って自分まで怯えて攻撃的な人でい続けなくてもいいのです。より大勢の人が「恐怖心と不安、疑いの心」を癒して快適な人生を送りたいと望めば、世界はいずれそうした所になって行きます。

 

自分を癒そうと思う事は恥ずかしいことではありません。むしろ聡明で優秀なことです。

 

 

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美智子