子供時代が不幸だからといって
一生不幸でいてはいけない。
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子供時代に辛い思いをたくさんすると
中でも親から愛されていないと感じる場面
・親から暴力を振るわれる
・親から暴言を吐かれる
また
・両親がお互いを傷つけあっている
・親の意向を受け入れるように要求されてばかり
・自分の気持ち対して関心を向けてもらえない
こうしたことが多かった場合
・自分を価値のある大切な存在だと感じられない
・誰からも愛される資質があるなんて思えない
・この世に必要な存在だと感じられない
・自分を「愛する価値がある存在だ」と思えない
こんな心持で生きているのってとっても窮屈で辛いです。
生きていてあまりいい感がしないです。
また、虐待を受けた犬のように
・人の親切を信じられずいつも疑ってかかってしまう
・傷つけられてたまるもんかと防衛心にとらわれている
・愛されるということを信じられない
・人生は戦いだ感じている
本当はこんな風に生きたいのに過去の体験から難しくされている。
性格や人格の問題ではない。
そして本当は
親があなたに対してどんな態度を取っていようと
それはあなたの本質とはいっさい関係がない。
・あなたには価値があるし
・あなたはとても大切だし
・愛される資質は十分にある
・必要な存在である
親の態度によってあなたはそれを見失わされているだけ
いいですか？
小さなあなたに問題があったから
親がそうした態度を取った訳ではないのです。
あなたに問題があった訳ではないのです。
親に問題があったのです。
「登場人物 
親 & 親の子供時代
」
親自身が小さな子供の時に
小さな子供ゆえの特質を愛してもらえていなかった。
愛してもらえなかった子供は親の中でずっとそのことを悲しんでいて
いつまでも
・自分を愛して欲しいと
・愛される価値のある子だと教えて欲しいと
待っている
その願いが叶ってもいないのに
別の子供(あなた)だけが愛されるなんて様を見るのは
しかも、別の子供(あなた)を愛しているのは、自分が愛されなくて辛かったことを一番よく知っているはずの大人になっている自分。大人になった自分が疑いを晴らすことも出来ず傷ついているままの自分を差し置いて、他の子を可愛がり愛するなんて！そんなことは絶対に許せない。
こうして私達は不遇な子供時代を送ってしまっている。
私達人間の多くは子供の特質を愛せないように子供時代に改悪させられている。
私は愛されないような子なの？価値のないダメな子なの？誰か違うと言って、あなたは愛される価値のある子なんだよって教えて。と、ずっと待っています。死ぬまで待っています。あなたはその子を癒してあげることが出来るのです。
たくさんの人は、「それ」が「人から評価」で満たされると思っています。そこで評価を得る努力をします。お金持ちになる。有名になる。人から認められる職業に就く。でも、どれも「それ」を満たしてくれないので「どこか満たされずにいます」。
まずは「それ=私は愛される価値がある」「それ=私には愛される資質がある」が真実だと心から思えるように「なれるよう」過去の自分と対話をしに行きましょうすると、生きること、生きていることが素晴らしいものに変化してきます。
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