そんな事を思っている人は居ませんか?
そんな事を思っていると、そうした事を「引き寄せる」
なんてことを言う人もいますが
正確にはこれは正しくはありません。
思っているから「引き寄せる」のではなく
そうした想いから
チャンスを作らない
チャンスを敬遠する
チャンスを受取らない
一番は
受け取っちゃいけない
こんな風に思っているはずです。
それは、幼少期にそんな事を植え付けられているせいです。
例えば親がものすごい努力家や苦労人で
やすやすと幸運を受取っている人を見て
ナンダカンダとやっかみから、その人をけなしたりしていた
子供は親から愛されたい存在です。
なので、親から嫌らわれるような人間にはなりたくないと
「受け取らない人間」を選ぶ
それは、そうすれば「親があいしてくれる」だろうというモノです。
自然と親が嫌うタイプを脳にインプットして自分を守ろうとしているのです。
多分一番は
親から欲しがったことを怒られた
一番は愛情ですね。
親は愛に飢えていますから
愛情を欲しがると子供を敬遠する
子供の愛情の欲しがり方は親を困らせるような態度で現れる事が多い
親がこうした子供の特質を分かっていないと
「あー、また、もう、めんどくさい!」と攻撃的なエネルギーを向けてしまう。これは親に問題がある訳ではなく、深層心理に光を当てる事が大事なのだと認められない社会全体に問題がある。
この時に、私は欲しがってはいけない存在なんだと学んでしまう。
子供はものすごく微量な光で愛情を欲しがります。
その為に、明るい光の下ではその光は見えません
なので、絶対に見えるような「親を困らせる」という光を放つのです。
こうした幼少期が原因で大人になっても愛に飢えたままでいます。
そして、次の子供までも同じ被害に遭ってしまいます。
引き寄せ・・・そうした単純なものではないんですよ。
ちゃんと、原因と結果があるのです。
なので、原因をフォーカスすることが出来れば解決もできるのです。
特に、恋愛面では顕著に違いが出ます。