人を責めている=SOS発信中 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

・妻を責める夫

・子供を責める母親

・周囲を苛めている人

 

人を責めている=性格・人格の悪い人

 

ではない

 

 

(  ゚ ▽ ゚ ;) えっ? 何を言っているの?

 

 

悪い人よ!

 

この発想では争いは終わりません。。。。。

 

 

 

 

辛い事

 

 

 

苦しい事

悲しい事

意地悪者に過去何が起こったのか?

意地悪者に何が起こっているのか?

分からないけど

 

意地悪さんは 今現在 幸福ではない

 

 

(妻・子・仕事など)自分の思い通りにいかなくて力づくで思い通りにしようとしている

 

困りごとを抱えている人

どこか分からないけど、生活圏に痛みや苦しみを抱えている人

 

 

 

幸せで、満たされている人は他者に寛容だ

 

 

 

 

例えば

 

宝くじに当たった人

恋人とラブラブな人

こうした人って、どんな感じだろう?

 

ギスギスして意地悪な態度かな?

 

ニタニタしてて大らかなんじゃないかな?

満たされているから寛容だと思う。

 

 

 

幸福ではない人は攻撃的になりやすいです。

 

 

 

 または、幸福に対して禁欲的です。

 

何かが上手くいっていなくて苦しんでいる人も攻撃的になりやすいです。

 

 または、幸福に対して禁欲的です。

 

誰かが幸福そうにしていると「やっかみ」から【幸福自粛】を要求してきます。

 

幸福を享受できないように邪魔します。

・あからさまな攻撃

・策略にはめさせる

 

 

これが、親しい間柄だと【自粛要求】が強くなります。

 

 

要は、心境を察して仲間として苦痛を分かち合って欲しいとという要望があるのです。

 

 

でも・・・・・・・・

 

 

SOSを発信すると 助けが来たというよりは

むしろ攻撃を受けたという体験を積み重ねている人は

 

SOSを出せないように調教されているといえる

 

 

で、苦しみが募った結果 限界に達して

SOS(=苦しさという怒り)をぶちまけ始める

 

甘え下手

 

素直になれない

 

弱さは危険と学習しているので

 

弱まっている時こそを強がって弱さを隠す

結果、助けは得られない。(´д`lll)

 

 

本当は『慰め』が欲しいのに

 

 

過去の経験から得られなくさせられている。。。。

 

SOSへの助けは

 

・必死にならないと 

・とっても努力しないと 

得られないだろうという仮定がある

 

懇願するような みじめな 敗北的な 体験をしなければならないのだ

と推測し「そんな思いをしてまで助けてなど要らぬ!」 という想いになり

一人で頑張ることを強いられ

いつまでも助けが得られず

いつしか限界が来て爆発する

その人の性格や人格ではない

 

ここが分かると

 

その人を怯えさせることなく上手く『弱さに助け』を渡してあげられる

助かったことでSOSを投げ散らかすとか ぶつけてくるとか という事がなくなる

 

助けて欲しいのに「助けて」が言えない

辛い事ですよね。。。。

 

子供の時に、親が子にどう接したかで

大人人生の質が決まっちゃうんですよ


大人になった時に子供時代をどうするかで、その後の人生の質が変わります。