http://www.greenpeace.org/japan/ja/news/blog/staff/blog/53087/?utm_campaign=Food%20For%20Life&utm_source=mail%20magazine&utm_medium=email&utm_term=Bee-blog_Jun1
より
「ミツバチ・子供保護法」を求める署名は↓こちらから
http://www.greenpeace.org/japan/ja/Action/NoBees/
がん、発達障害、免疫疾患、ホルモンの異常…。
これは日本でもごく普通に使用されている農薬と関連する病気の例です。
グリーンピースでは、私たちの健康と農薬汚染の関係について
「確定した既知の影響」と「不確実な影響」の
両面から世界で発表されている研究を総合的に考察し、
レポート『農薬と健康:高まる懸念』(注1)をまとめました。
-発達障害
知的発達障害、行動、運動の速さや協調性、
全般的な精神機能への悪影響が警告されています。
妊娠中や子ども時代に有機リンの汚染を受けた子ほど
ADHD(注意欠如多動性障害)と診断される可能性が高いなど、
小さい子どもの農薬汚染と、発達障害の関連性が報告されています。
ネオニコチノイド系農薬(注2)が
子どもの脳と神経の発達を害する可能性がある
という証拠も日本の研究者によって警告されています。
農薬が脳や神経に影響するのは、
もともと「害虫」の神経に作用して退治するようにつくられているから。
そうした農薬には、ミツバチの大量死にも関連しているとしてヨーロッパで禁止されている
※ネオニコチノイド系農薬 をはじめ、有機リン系やピレスロイド系農薬などがあります。
※アメリカでも新規の許可が凍結され、使用禁止が提案されています。
- 白血病その他のがん発生率が高くなる
殺虫剤や除草剤を妊娠中に庭で使用している場合、
その子どもが白血病にかかるリスクが高くなることも示唆されています
(例えば、家庭で母親が殺虫剤の汚染を受けた場合、子どもが白血病にかかる確率が2倍以上など)
2.大人も要注意
大人は安心というわけではありません。
各種のがん、神経系の障害、免疫系への悪影響、
ホルモンの異常などと農薬の関連が指摘されています。
アルツハイマー病やパーキンソン病の主なリスク要因は加齢や遺伝とみられていますが、
農薬も環境要因として関連づける研究がでてきています。
農薬を散布する業務に従事する人たちは、作業で使う農薬の汚染を受ける度合いが高く、
リスクも高くなっています。
また、農薬の汚染を受けやすい地域に住む一般の人たちも、
発がんリスクが上昇する可能性が示唆されています。
詳しくはリンク先へ
----------------------------------------------------------------------------
私は2007年に隣人が乱使用した化学薬品(殺虫剤)で*化学薬品曝露してしまい。
重症時には記憶喪失も体験している。
(*許容量を超えてしまい過剰反応を起こす状態・化学物質過敏症)
http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=90055
その時に、実際に【思考経路が侵されてしまう】のを体験している。
◆【簡単な足し算】をしなきゃならない場面で
そもそも何をしようとしていたのか?と考え始めてしまう。
とにかく思考がスムーズに出来ない。
◆感情に強い刺激を受けたわけでもないのに
強く感情的になる。それをどうにも出来ない。
その理由は、上の足し算状態
①今何が起こっているのか?(必要以上に感情的になっている)
②その不必要分を鎮静させたい
が すでに
③何に対して、何をしようとしていたのか?分からない
混乱だけが残っていて不愉快
なんでこんなことになっているのか?情けない
こんな事の繰り返し
ものすごく自己嫌悪になる
と、同時に身体が毒で侵されているので
体力が著しく低下していて直ぐに疲れる
疲労から、自己嫌悪の自分をどうにもできない
思考も、行動も、何もかも自分で制御できない
毒に阻害され続けている
毒にコントロールされ続けている状態を1秒でも早く抜け出したい。
ただ、ただ、その思いでした。
私は、北里大学病院の先生から
http://www.kitasato-u.ac.jp/hokken-hp/section/shinryo/allergy/disease.html
今は、とにかく治療薬や方法は無いから
汗をかいてデトックスするようにと勧められました。
当時通っていたスポーツジムに丁度タイミングよく
岩盤浴が出来、使ってみると!
ものすごく効果を感じられて(使用後数時間)通い続けました。
隣人2人は、とっくに入院をされていて
住人のいない部屋は片付けられることもなく
環境改善は見込めなかったので、直ぐに引っ越しをし
引っ越し先の傍に偶然スパがあり、銭湯価格で好きなだけ岩盤浴が出来たので
せっせと、通ってデトックスし続けました。
結果、無事に改善されました。
でも、相変わらず化学薬品には人の何倍も弱いです。
化学薬品がもたらす心身への症状
体験しているので、よく分かります。
農薬で神経が狂わされる…とってもよく分かる。
他人ごとではないですから
子供は、肝臓の解毒機能がきちんと働き始めるのが7、8歳と言われています。
その年齢になったからと言って、農薬や様々な化学薬品に安堵していいわけではありませんが
それ以下の年齢の時には特に注意が必要です。
新建材なども毒性が強いので、
炭やゼオライトなどを使って環境を整えてくださいね。