自分を責めること=他者を責めること | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

自分の「何か」を責めている

ということは

他者の「それ」も責めている


他者の「何か」を責めている

ということは

自分の「それ」も責めている

ということ



Aさんが自分の「足が遅い」と嫌っている

別に

Bさんの「足が遅い」とは責めていない


でも、Aさんが自分の「足が遅い」ことを嫌っているということは

「足が遅いのは良くない事だ」とメッセージを発信していることと同じ


もし、Aさんが「私は足が遅くて最高!」とその事を歓迎し大喜びしていたら

Bさんは、自分も足が遅くて良かったって嬉しくなる。


もし、Aさんが「私は足が遅くて最低!」とその事を嫌い憎んでいたなら

同じように足の遅いBさんは…私もダメなんだって思いに…



セラピーがまさにそんなことになっている。

私は「どこもおかしくないから」セラピーなんて受けない① = 受ける人は「どこかおかしい」②

このセカンドメッセージに怯えさせられて大勢の人がセラピー(自分の面倒を見る)事を阻まれている


でも、昨日は

セラピーを受けた私は最高にエライ!って主張の会で

どんな状態から どんな状態になったか?

それをやってのけた私はすごいんだ!

世間のセカンドメッセージに負けなかった私はすごい勇者だ!って(笑)


そして、この流れはバトンパスされて次に続くことに!


昨日の様子や次回の話はまた後で書きますね。


明らかに、世の中変わって来ています(‐^▽^‐)