自分の「何か」を責めている
ということは
他者の「それ」も責めている
他者の「何か」を責めている
ということは
自分の「それ」も責めている
ということ
Aさんが自分の「足が遅い」と嫌っている
別に
Bさんの「足が遅い」とは責めていない
でも、Aさんが自分の「足が遅い」ことを嫌っているということは
「足が遅いのは良くない事だ」とメッセージを発信していることと同じ
もし、Aさんが「私は足が遅くて最高!」とその事を歓迎し大喜びしていたら
Bさんは、自分も足が遅くて良かったって嬉しくなる。
もし、Aさんが「私は足が遅くて最低!」とその事を嫌い憎んでいたなら
同じように足の遅いBさんは…私もダメなんだって思いに…
セラピーがまさにそんなことになっている。
私は「どこもおかしくないから」セラピーなんて受けない① = 受ける人は「どこかおかしい」②
このセカンドメッセージに怯えさせられて大勢の人がセラピー(自分の面倒を見る)事を阻まれている
でも、昨日は
セラピーを受けた私は最高にエライ!って主張の会で
どんな状態から どんな状態になったか?
それをやってのけた私はすごいんだ!
世間のセカンドメッセージに負けなかった私はすごい勇者だ!って(笑)
そして、この流れはバトンパスされて次に続くことに!
昨日の様子や次回の話はまた後で書きますね。
明らかに、世の中変わって来ています(‐^▽^‐)