インナーチャイルドセラピーを受けたくない理由 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

大人になってからの

 (大人と同じような考え方をするようになってからの)

親子の関係を大事にするには

 (大人と同じような考え方をするようになると親子での摩擦が減り理解しあえるようになる)


子供時代は封印しておくに限る


子供時代を振り返って

当時の ●辛かったこと ●嫌だったことを

認めることは

大人になってからの親子関係を壊すことになる

こうした誤った発想や恐怖があるからなんだよね



言語能力が乏しくて伝えきれていなかったことを伝えられるまでに成長した

そして当時、自分の身に何が起こっていたのか伝え

謝罪(=心の痛みを癒す特効薬)が欲しいと申し出ている



親は、くみ取り切れていなかったり、至らなかった自分を省みて

親の高みから降り

子供の気持ちを尊重してあげる


ただ、それだけの事なんだけどね

なにも、特別なことではないんだけど


なぜか?

それが出来ない

親の尊厳や人権が傷つくようなことでは一切ないんだけどね


人として当然で当たり前の事

大事なことなんだけど

やらなきゃならないことだと分かるのに出来ない


人間 誰にでも 失敗や間違い そんなつもりではなかった事など

あるのが自然

私も、いっぱいありますよ~(笑)


親が自身の落ち度を受け入れられない 認められない

それは・・・・・・・そこに・・・・・・・・・・・

『誤った解釈』『子供時代に植え付けられている劣等感』が存在しているから

ここに大きな問題がある



悪意があったわけじゃない

…そんなことは誰でも分かっている

知らず知らずとはいえ、傷つけてしまっていたことを受け入れ謝罪するとこは

●自分を貶める行為ではなく

●自分を高める行為なんだけどね。。。。。



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子供時代に謝罪の意味をすり替えられている人がほとんど

子供に悪意はない でも親は 内容より形にこだわり

「ごめんなさい」って言いなさい!と

強制する=屈辱を味あわさせる

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この時の屈辱を癒さないまま親になっているから

当然、屈辱でしかない

子供時代の暗黒の苦痛がよみがえる

知的頭脳では分かっても 

精神的な屈辱感から心がすり減らされる思いで

出来るもんかーーーー!

いつも、いつも、貧乏くじばかりなんて嫌だーーーー!


子供時代は、ちゃんと癒さないとダメな理由だよね。




親として、準備が整っていなかった

子供とは「どういう生き物なのか?」に対して知識がなかった

だって、どこでも教えていないから 誰も教えてくれないから


新米ママの自分を『許せれば』

謝罪も簡単なんだけどね

実質の罪の重さより 自責の念の方が数倍も大きくなっている人も多く

不用に苦しみが増している 

苦しみから逃れることが優先されて 謝罪が出来ない




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答えを教えるようなことはしたくなかったのだけど

それは・・・・答えを見いだせた時の感動

「私は、なんてすごいことを知ってしまったんだ!」という自己賛美

自分で自分を褒め称えられる感動を奪いたくなかったから

最高の報酬だからね


自己賛美を味わえるって本当に貴重な体験

   だけど  セラピーを拒むゆえに

負の連鎖のグレーの世界で一生を終えるのはもっと


ということで、新年早々から 答えをせっせと書き出してみましたとさ( ̄▽+ ̄*)