体罰や虐待は | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

体罰や虐待は

受けている人間が(なにか・どこか)悪いから受けるものではない


与えている方の

コミュニケーション能力に限界があるだけに過ぎない


これ等の人は

コミュニケーション能力に何らかの問題があり

その問題と向き合う事をせず、解決しようとせず

目の前に居る相手を自分の方に合わせようとする


この時に相手をコントロールする方法として

体罰や虐待という暴力による恐怖の力を利用している


いうなれば、これらの人はコミュニケーションに

恐怖の力しか使えない

原始的なコミュニケーション・レベルである

因みに、大人と子供のように対等でない時に知力で押さえつけるのも暴力です。
相手の考える余地や判断、選択権を奪っている場合は特に。



まず初めに(自身がこうした扱いを受けて来ている)

人にたいする【尊厳を尊重する】という心が欠けている

尊厳は上下も年齢も経験値も何も関係ない

人はみな平等に尊い尊厳を持っている

同等に

人にたいする愛がない


そうした人が誰かを大切にしていても

それはそこに何らかのメリット(利益・不利益をもたらすか、愛か痛みをもたらすか)があるからに過ぎない

根本が体験により理解できていれば体罰も虐待も行わない。

行っているという事は理解がないからである。


体罰や虐待を行う人は 

自分自身がそうした扱いを受けて来ている(体験をしてきている)。

人は体験を通じて物事を学ぶ

その人自身が尊厳を尊重され愛されてきているならば

自分に対しても他者に対してもそうする。


恐怖の力の利用により傷ついて来た自分を癒すと

恐怖の力を使用したくなくなる。

心底、恐怖の力の利用を嫌うようになるから。

癒され切ってはいない時は分かっていても止められない。


大人になっていても十分、自己や他者を大切にすることが出来るようになります。

問題と向かい合い改善していくことは恥ずかしい事ではありません。

むしろ、カッコいい事です。


子育てで悩んでいるような人は

ぜひ、ご連絡くださいね。

子育てが楽になるどころか、楽しくなりますよ。

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