人には
弱さも
醜さもある
これは変えようがない事実
どんな人にも弱さも醜さもある。
これを否定していると
ある時
・弱さや
・醜さを
正当化したり美化したりしなきゃならなくなる。
するとどうなるか？
事実が歪む
歪むことで苦しみを被る人が出る。
それはあなた地震かもしれない…
関係者かも知れない…
弱さ
醜さ
決して悪いものじゃない
非難されなきゃならない事でもない
・悪い事
・非難されなきゃならない事は
自分の弱さ醜さを認められない時に
自分から出てしまった
・弱さ
・醜さを
隠そうとしてとる態度
あった事をなかった事にしようとする言動やそぶり
弱さ醜さが出てしまうにはそれなりの理由がある
貧しさや
何かしらの窮地にある時など
豊かで満たされている時には弱さや醜さは顔を出さない。
(必要以上に蓄えようとして人から巻き上げるのは心の病、満たされない心から来る虚栄心。劣等感や羞恥心、心の飢えといったモノをちゃんと手当てしてない証拠)
そう！着目されなきゃならないのはその理由
どんな理由から、弱さや醜さがあらわれているのか？
ここに着目しこの理由を解消することこそが大事
決して、弱さや醜さを厳しく裁き
その人を痛めつける事ではない。
理由が必ずあるんだから
その理由を探し出し
本人の力で解決出来るように
知識や技術的なサポートをしてあげることだ。
責められ続けていた人は
正直になる事に抵抗があり身をかばう事が条件反射になっている事も…
上の言葉を別の言葉に置き換えると…
親から、こんな人間になって欲しいと期待をかけられて育てられたか？
親を見ていて、こんな大人にだけはなりたくないと育ってきたか？
本当の自分を表に出せず、認められず、いつも立派な人を目指している
立派な人である事から解放されず緊張した生活を続けている。
そのため失敗を失敗と認める訳に行かずいつも体裁を取り繕っている。
真の友達が欲しいと思いつつも、真の友達は出来ない。。。
弱さ
醜さ
認めて受け入れよう
そうすると
弱さを隠す必要も
醜さを隠す必要もなくなる
弱さ
醜さ
隠さず助けを求めよう！！
あなたの役に立ちたいと思っている人はいっぱいいます！
その人たちを喜ばせてあげなきゃね(笑)
今日の記事は風水師のあっこさんの記事から インスパイヤーされて書いています。