親に対する自分の気持ち
さまざまな理由から
心の一番深い所に押し隠している事
そうした気持ちを
親と衝突させることなく
上手に伝えられて相互理解が得られたならば♪
こんなに気持ちのいいことってないでしょうね♪
最高にハッピーですよね。
すると生きていることが超快感になると思いませんか?
プチ解説
親に言えないこと
親とこじれていること
これって親以外のすべての人にも当てはまるんです。
終了
寂しい思い
悔しい思い
辛い思い
悲しい思い
色々な気持ちを抑圧してきた自分
それは
親を悲しませたくなくて
親から嫌われたくなくて
親が怖くて
理由は様々だろうと思います。
子供だったために
・言語能力の低さのために
・1人の人間として尊重してもらえなかったために
・多くの子供はとても恥ずかしがり屋さんなために
・小さくて力がなかったためにetc
親に伝えられなかった思い。。。
当時の自分のために立ち上がってあげる
これって心から自分を大切にしているってことです。
でも、これが難しいんです。
なぜなら・・・親は必死で子育てをしていたから
それにケチをつけられていると勘違いしてしまうのです。。。
ココが一番の難所です
*ケチをつけたいわけじゃなくて…意思の疎通をとりたいだけなんですけど(T▽T;)
プチ解説
たった一人で必死で子育てなんてしなくても良いのに
分からないことは分からないと教えてもらえば良いのに
たったこれだけのことが出来ず
…させてもらえず(未成熟な社会からの攻撃のために)
必死で子育てをする親…傷ついてしまう子
因みに、分からないことはその子に聞くのが一番です。
終了
ほとんどの人は、親と衝突してしまうだろうと予測がたつので諦めてしまいます。そうした苦悩をしてきた自分を見はなしてしまいます。そのこと自体も苦しみです。そうして見はなされた自分も苦しみです。
私は、
・そうした自分を見放さなくて良い。
・親ともぶつからなくて良い。
そうしたノウハウやスキルをゲットてぎるようにお手伝いをしています。
まずは…これまでの溜まってしまっているものを安全なところで吐き出す。
吐きだせるようにお手伝いをしています。
出してはいけないと頑張ってきているのでなかなか出せないものでもあります。そんな風に抑圧されてきているものには反動がついているので、出そうとするとほとんど爆発してしまいます。
それを当事者に向けるとその人は傷ついてしまいます。
子どもの目的は親を傷つけることではありません。
子供の目的は親と相思相愛になれることです。
なので、まずは邪魔なものを安全に廃棄してもらう。
次に、何を一番伝えたいのか?それを整理整頓する。
相手に伝わる文章に組み立てる。
そうしたお手伝いをしています。
あとは、あなたがそれを親に直接伝える。
このときにはいらない混じりもの(強い悲しみや怒り、攻撃性)は混じっていないはずです。
なので伝えたいことだけが伝えられるはずですのでスムーズに伝わるはずです。
ここでやっと本当に欲しかったものが手に入ります♪
強い悲しみや怒り、攻撃性などはセラピールームという特別なゴミ焼却炉で燃焼していただきます♪
この焼却作業のお手伝いが私は大好きです♪
みなさん、鼻水と涙と雄叫びでぐちゃぐちゃになりながら頑張ってます♪
その姿は本当にキラキラしていて本当に素敵なんですょ♪
見せてあげたいくらい。
本当に素敵なんですよ♪
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寂しい思い
辛い思い
悔しい思い
虚しい思いetc
をしてきた自分
そうした自分をどうしていいのか分からない自分。。。
それは
親との衝突が目に見えているから、
これ以上関係を悪くしたくないから、
親を悲しませたくないから、
そのことについて口をあけようとすると
感情が一気に込み上げてきそう
これまで我慢していたモノが一気に押し寄せてきてしまいそう…
もしも、そうなってしまったら
そんな自分を抑制できない
そうした不安がこみあげる。。。
そんな風に色々と考えた結果…
あのことはもう忘れてしまおう。。。と心にの底に押し込みフタをする。
でも、
心の上にあろうと
心の下にあろうと
心の中に「不憫な自分を労わりたい・分かって欲しい」という終わっていない気持ちがあることには変わりはない。
苦しみは心の底から響いてくる。
それを何かでごまかさなくては
仕事?
恋愛?
買い物?
お酒?
喧嘩?
感覚や気持ち感情をごまかし続けていると鬱になってしまう事もある。
親との衝突を避けたい…こうしたことのために不幸の連鎖が断ち切れない。。。。
不幸の連鎖…
自分の痛みを痛みとして認めていないので、
子供の痛みを痛みとして理解できない親になってしまう。
自分が子どもだった時の痛みを痛みとして認めることができて初めて、子供の痛みも痛みとして理解できる=子供を傷つけなくてすむ。
昔子供だったはずの親が子の気持ちを理解できないという不思議な現象がなくなる。
子供の時の痛みを痛みとして認める=私の親は悪い親だったということになる。なぜか?そう感じてしまう人がいっぱいいます。これは子供特有の発想です。
・親に悪気はなかったはずです。ダメージの連鎖の被害を強く受けているか?浅いか?の違いで子供の被害の度合いも違うと思いますが…
・子供心理の専門家でもありません。どうやって育てればいいのか分からない…そんなこと言ったら社会から非難されていたような時代もありました。
・どんなに一生懸命でも子供といえども他者…傷つけてしまうことくらいあるでしょう。
・「子供の時の心の痛みが人生に悪影響を及ぼす」こうしたことはこの最近広まってきたことです。昔の親は知らなかったと思います。昔は「甘やかすとろくな子供にならない」と真剣に信じられていました。今では「愛が足らないと心が育たない」と言われています。
親だってただの人間だもの、失敗の一つや二つあるでしょ?人間のことだって、心のことだって、色々なことは少しずつ解明されています。昔から何もかもわかっていたわけではありません。あなたの親だけ特別に知っていたってことはないと思います。なので子供の時の痛みは認めても良いと思います=「親は悪い親」にはつながらないと思います。
あなたの親は決して悪い人間じゃありません。自分の中の痛みを否定していると何が起こるのか?自分を通じて理解されると、親は悪くなかったということが本当に良く分かっていただけると思います。
摩擦や衝突、危機を避けて意思の疎通をとる方法はあります。
ハッピーエンドを満喫できる方法はあります。
お近くのセルフケア済みのインナーチャイルドセラピストさんをあたって下さいね。
私でよければぜひご連絡ください。とても光栄に思います。