DV夫の解説書 | 人生好転させ屋

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毒親育って、愛されて来ていない。手間暇、お金をかけてもらっていない。その経験から「どうせ愛されない・どうせ豊かになんかなれない」という疑いや信念を持ち、夢や希望を持てない、途中であきらめてしまう。そうした負の人生を好転させるブログ

DVさんに多いのが


自分の欲求・気持ちをうまく相手に伝えられない。

そのために…ニーズが満たされずかんしゃくを起こす。

 フラストレーションずら~雷


決め台詞には「何で分からないんだー!」が挙げられる。

 

 …君が説明できていないんだぁぁぁぁぁ


 これは…


子供時代、欲求を満たしたくて自分のニーズを伝えようとしたが

親や周囲の大人に拒絶されている可能性大ということ。


さまざまな理由で親が忙しい 

 忙しいという態度を常に見せられている

 物理的に忙しいだけでなく

 精神的にも忙しい

 「煩わせるな」という無言のメッセージを聞き続けてきた=自分は歓迎されていない子→心に痛み


夫婦共稼ぎ/片親の方などは

特に子供に「私はあなたを愛している」と分かるように言動を注意してあげて下さい。

どうしても「忙しい」という無言のメッセージ多くなりがちになります。

それをカバーする言動はとても大事なことです。

大変なことだけど…大事なことなんですよね。

他の国のようにそうしたところをサポートしてくれるシステムができると良いですよね。

お休みや、金銭的援助が受けれるんですよ。

=家にいる時間が増やせる(心にゆとり)。子供と一緒にいる時間も増え♪子供にも優しくなれる♪




親を愛するがあまり

自分のことを愛してもらいたいがあまり

自分の気持ち『親にもっとかまって欲しい』を抑圧するしかなかった

わずらわしい子は嫌われる。

子どもが一番避けたいパターンです。


 そのために…


自分の気持ちやニーズの伝え方を上達させて来られ無かった。

 コミュニケーションスキルが低年齢のまま。

欲求を満たそうと求めることはイケナイ事と言うルールが経験から覚えこまされた。

 このことがよけいにニーズを満たすことを難しくさせている。=フラストレーション→暴れる。



我慢したら、しただけ、欲求は圧迫され強くなっている。

圧迫されあふれ出した欲求は

  激しい表現や

  歪んだ形になっている


親はますます煩わしがる。。。。力で抑え込もうとする。

自分の思い通りになる可愛いわが子でいて欲しい

親の決め台詞「ここで負けたらダメ!」

 …何がダメなんですかぁぁぁぁぁぁ

 子供は知識や力でコントロールするものではありません。

 あっという間に、知識も力も追い越されますからぁぁぁぁぁぁぁ


新しい決め台詞の提案「相互理解♪相互円満♪」

そう思って頭を使って下さい。必ず答えは出せますから。頭は優秀なコンピューターです。正しい質問さえ投げかけられれば、正しい答えが得られます。「相互理解のためにはどうしたらいいかしら?」分からない時には専門家の意見を聞く♪


↑子供をコントロールしたい。は、その親の個人的な人間性の欠陥ではない↑そんな心理状態になるということをただ知らなかっただけ。人間誰にでも甘えはあるものです。過去の自分を責めても何も生産性はありません。それよりも大事なのは、これからどうするかです。



子供は…ティーンエイジになったころ、

 圧迫されていたものは肉体の発達とともにあふれ出してくる。

「くそばばぁ、お前の顔なんか見たくない!」

*昔の子供はガソリンに火をつける。

*最近の子供は火を消してしまう。

 ガソリンに火がつかないようにすべての火を消す。

 火のない状態から突然大爆発する子供もいる。


何かを隠しこんでしまって来た事を理解できていない子供は、

自分から出てきた強烈な言動に驚く

「自分はなんて悪いやつなんだ!自分なんて最低だ!」

  自己嫌悪でさらに心的健康が悪化する。


↑ココ、解説しますね↑


隠しこんで来てしまった何か?

 =親からかまってもらえなかった苦しみ・悲しみ


自分から出てきた強烈な言動

 =怒りは、こうした痛い思いをしてきた柔らかい気持ちを守っている鎧


本心は…「かまって欲しかったんだよ、もっと愛して欲しかったんだよ、そんな気持ちを頑張って我慢してきたんだよ、そんな僕を褒めてよ、辛い思いをさせてしまったねって言って心を寄せて抱きしめて」


最近多いいのは「親が欲しかったものを子供に押し付けているパターン。その子はそれを必要以上に与えられて吐き気を感じている、吐き出したいが吐こうとすると親が悲しむので吐けない」


今まで散々痛い思いをしてきて、

こうした一番柔らかい部分…

素直に出せと言われても…だしぇましぇーん(ノ_-。)



本当は、

本当は、

ほんとうは、

そうした部分を出したいのに

これまでの経験上

出せなくなってしまっているんです。。。分かって


気持ちが圧迫され過ぎてグチャグチャになってるんです。。。。分かって

自分でも。。。何が何だか分からない


「苦しい助けてって 今まで言わせてくれなかったじゃん。。。今更言えないよ。。。ばかやろーーーー!」

あっ( ̄□ ̄;)こんなはずでは。。。。(何でこんなことになっているんだょ、誰か教えて)

。。。。私の解説で少しは分かってくれたかな?




ティーンエイジは大変です。

私達専門家のようには説明できませんから。。。。

なんとか穏便にやり過ごそうとします。

そうした月日の中でしなびていくこともあります。



しかも、その年齢

「甘えたいとか、さみしいとか」そういうの一番タブーな年齢でしょ?

冷やかされたり、バカにされたり、


はぁーーーーっ、

なぜか知ってる一番過敏に反応しているって事

この年齢で収穫できなかったら…まず手遅れだなって無意識に分かっているから


いい年した おっさんや、おばさん が甘えたいって言ったって

誰がタダで甘やかせてくれますかぁぁぁぁぁぁぁ

どやされてしまいます。(´д`lll)


どうしようと、焦りもがいているんです。

この年齢で甘えたい、おかしいです。

でも、今が最後かも。。。このまま大人になったら収穫できません。

あなたの周りにいるみんな…同じ気持ちです


あなたに向けて冷やかしたり笑ったりしているのではありません。

自分に対して、非難し、忠告しているのです。

「その年で甘えたいっておかしいぞ」って、自分に向けて発しているのです。




すっかり話がそれました!(´Д`;)


「伝えることを」「満たそうとすることを」難しくさせている、経験から覚えこまされた「欲求を満たそうとしてはいけない」というルール


これは脳から削除すること♪

プロのサポートで可能です。


自分の気持ち

欲求の伝え方練習をすることは必須。

話し方教室です!

でも、感情処理(ガソリンが残っていては)難しいです。

ガソリンはセラピールームで安全に燃焼させましょうね♪



その場その場に合った適切なセリフをいくつか覚えてしまえば応用も利く♪こんな時…「なんて言えば良いんだーーー!」知っていれば困らない♪ニーズも快適に満たされる♪

フラストレーションからどならなくて良くなる♪



かなり飛んだけど…または、

親が厳格だったため子供として生きてこられなかった可能性も。

自分のニーズの伝え方をマスターしてくる代わりに、

相手のニーズに応える方法をマスターしてきている可能性大。


社会的には良い人…でも

自我を解放する場所である家庭では、経験不足のためはちゃめちゃ?


でも、憎めない人っていますよね。

それは、そもそもは良い人だからです。


ニーズは満たされないと(フラストレーション)人間をゆがませてしまうこともあるのです。


多くのDVは本当の、優しい自分に帰りたいともがいています。


これがさらに追い詰める題材でもあるのですが…

帰りたいのに帰れないというフラストレーション




こうした人にインナーチャイルドケアは本当に効果があります。

でも、ほとんど100%拒絶されると思われますが。。。。


まぁ、気長に情報発信していきます(^∇^)



あっ、ちなみにうちの父はDVでした((゚m゚;)(笑)