ワタイのことは、『バーバリ―コーストの実やん』とお呼び願いたき次第なワケや。

ちゅうのもね、いよいよ『GLピース・バーバリーコースト』をパイプ煙草の常喫銘柄に定めたからなんです。

パイプ煙草道に踏み込んで丸二年が経過しましてですナ、ハッと気づけば試した銘柄が五十に届かんとせし状態になりましてナ。

ま、五十銘柄ちぃましても、おそらく世界中で流通しとうパイプ煙草の一パーセントにも足らん思いますねんデ。

余裕で五千銘柄はあるやろ。世界規模で見りゃあね。

数からするとひよこもええとこなんですけど、おおよその傾向ちゅうのがおまして、そうそう突拍子もないブレンドはおまへんワ。

そうゆやあ、胡椒で味つけしたパイプ煙草があるみたいですが、あくまで賑やかしやろ。

最初はビッツラするけれども、二、三プクもいきゃあ、「もうごっつぉはん」ちゅうことになってまうにちごいおまへん。

そやさかい、あらかたのパターンは試してみたちゅうことで、ええ加減常喫煙草を選定してもバチあたらんやろちゅうことになりましてん。

ラタキアがこってり入ったオリエンタル(バルカン)ブレンドと出会いましたるおりは、「こほぃんな美味しい煙草がありましたか」と感動もし、まっ黒けっけの超熟ケンタッキーが繰り出してくる強烈な鉛玉攻撃に「ぬひゃひゃぁ」と酔いしれもし、「やっぱ、パイプ煙草がとどのつまるとヴァージニアフレークになるねん。アロマ・チクテキ煙草を好んで吸うとうやつの気ぃがしれんワ」とえらそに思うたりもしましたが、総合的かつあくまで主観的に判断して、やっぱ『GLピース・バーバリーコースト』が最高! ちゅう結論に達したのです。

今後は、『GLピース・バーバリーコースト』と、気分転換にもう一銘柄。ちゅう運用にすべく不退転の決意をしまして昨日、両手首から先が千切れ落ちそうな寒風が吹きすさぶ中、おしるやすみに買い求めてまいりましたのや。

決定

ただし、おそらくこれが本邦の煙草専門店屋さんでの、最期の購入となる思います。

二オンス(約五十六グラム)二千八百五十円もする煙草、しょっちゅう買うとられへんよってね。

以降は個人輸入する算段れんねん。

水煙草をいただいてみることにしましたんでっせ。

ちゅうことでまず、この衝撃的な一枚のスナップ写真をご覧いただきまひょかい。

ナハラミント

これは、先月買い求めましたるシーシャセットについてた水煙草、『ナハラ・ミント』を開封のうえ、タッパウエアに移したおりの記念写真ですナ。


とにかく、なんともゆえん、甘ったるいカザがします。

てっきりあんた、なんぞの飴だきや思いまして、すんでのとこでアツアツご飯の上に乗せてかっこむとこでしたワ。

これはまあ冗談でっけど、とにかくべちゃべちゃに濡れてまして、火皿に載せるおり、にちゃにちゃしたモンが指にねっとり付着しくさってナ。

ほんええカザがするもんでやっさかい、思わずしとくちねぶってまいましてん。

これは嘘偽りない事実なんです。

ちょっとも美味しいことなかったけどね。

さて。

当然のこと、室内では吸わせてもらえんので、準備万端整えて、ベランダへ出たワケや。

さあ吸うど

なるほど。

こういう味なワケか。

煙草自体は、しじょうに美味しかったです。

例えてゆやあ、屋外でですナ、三メータルほど離れて、だれぞが煙草吸うとうネキで、果汁三パーセント未満フルーツミントガムの味がついた空気を吸い込んどるちゅう感じかナ。

パイプ煙草、葉巻、シガレットやみなでは、絶対に味わうことがでけん世界です。

ただ二点ほど、問題がおましたのや

まずしとつめは、チャコールが燃えるおりに出るケブリで、なんとのう気分が悪くなってしまったことです。

まあこれは、慣れりゃあしまいなんかもしれまへんけどね。

ほんでふたつめ。これは、ワタイがパイプ煙草経験者なりゃこその問題でね。

パイプ煙草を吸うおり、どうしてもジュースがでます。

煙草に含まれとう水分および、吸うとうニンゲンの唾液が混ざり、パイプの中にたまりまして、じゅるじゅる不快な音がするおりおまんねや。

このジュースちゅうのがあんた、タールやみなの毒物があんじょう溶け込んだ、世界一物騒な液体でナ。まかり間違うて口の中に流れ込んできたばやい、「みひゃあ」とか情けない声をあげて、ペッペせなあきまへん。

パイプスモーカーのみなさんならば、いちどはご経験あるこっちゃ思います。

いやな音やろ。

水煙草のばやい、最初から最後までずっとじゅるじゅるゆうてまんねんデあんた。

ま、水をフィルターにする煙草なんで、あたりまえなんやけどね。

構造的に、絶対水が口の中に入ってくることはないはずなんですが、ほん気が気やなかったデ。

ただ、繰り返すようですが、煙草自体はまことに美味しかったナ。

こんどのお休みも、またいてみたろ。
商品名金額
メタルパイプ630
ゴールデンヴァージニア25g600
スモーキンジョー・フルフレーバー×1480
セブンスター・リアルリッチ×31,320
セブンスター・リアルスモーク×41,760
ウインストン・チャコールライト400
シーシャ・セット(送料込み)5,380
ショートホープ220
ウエスト・レッド×2720
※ 合 計 ※11,510


ちゅうことで、あっちゅう間ぁに晦日でごんざりますナ。

今月度は、いただきモン煙草がぎょうさんございましたので、ご覧のごとく、購入したんはちょっともかわりばえせんやつばっかしでした。

喫煙極道的にどやねんちゅうとこおます。

水タバコとシーシャで起死回生、一発逆転を狙うたんですが、テキはちょっと手隙の時間に一服ちゅうワケにいかんやろ。

さすがに職場には持っていかれへんし、歩きパイプしとうしとは見かけたことおますが、歩きシーシャしとうしとは見かけへんしね。

「ほたらおまえ、歩きシーシャがあかんなればおまえ、走りシーシャはどないや」

そんな曲芸みたいなことでけへん。

いきおい自宅でそれなりの時間をとって嗜まなあかんさかい、きっかけがつかめんと、結局ほったらかしですワ。

来月度こそ、いてみなアカン。

こんな状況でですナ、『今月度のベスト・インプレッション煙草』を選定することなんぞ無理なんですけど、それでも敢えて、その称号を与えたい銘柄がおますの。

その銘柄とは、おんどれで購入したモンと違いますが、『マクレーランド・パルオーマイン』なんです。

詳細はこの記事をご覧くださいましまし。



ナチュロゥ・アメスピ・ぺリックシャグの未確認情報をご披露したワケですけど、実はあれ、ホンマに書きたいことの序章に過ぎんかったのや。

ちゅうたらカッコよろしいんですけど、ぶっちゃけたとこ、書き始めてすぐに面倒くそうなってもたんですナ。

ぺリック混入シャグちゅうたらあんた、せんに買い求めた『ピカユーン』でっしゃろ。

テキをぼちぼちいてみなアカン思うんです。

アホが爆発したおりに気の迷いで購入してしもた『ゴールデン・ヴァージニア』なんぞ、遠のムカシに、こないなってしもたさかいね。

結局チュービングしたGV


最初のほうこそ、メタルパイプでせちべんに吸うてましたんですけど、じきに辛気くそうなってまいましてナ。

早々にシガレットのかっこにしたげましたさかい、『ピカユーン』に出馬願うても、バチあたらん状況となりしワケや。

さあて、ほいたらパツケイジを開けまひょかちゅうときになって、ワタイのどたまへさして、ある記憶がピコランと蘇ってまいりましたんです。

「せや。ナチュラルチョイスさんからの贈り物煙草の中に、『GLピース・ホッドスデライト』があったはっぢゃど」

ホッドスデライトちゅうのは、ご存じのとおり、ラットレーの再来と謳われる天才ブレンダ―、GLピースはんを一躍有名にした、ヴァージニアとペリクの伝統的インギリッシミクスチャーですナ。

ほんで結局、

「よし。先にあれを吸うたげよ」

ちゅうことになってしもたんです。

みよこの雄姿。

ホッドスデラテキ


やっぱ美味しいですワ。

気がつけば、テキばっかし吸うとうです。

とにかく、したすらストロングなんがええわナ。

しょうもくさいブレンドの煙草が醸し出すキツさエグさ、ほいでもってピリピリは口腔内で感じるんですが、このホッドスデラテキのつおさは、喉を直撃しまっさかいナ。

喉の奥へさして、鉛玉を詰め込まれたみたいな違和感があってナ。

体調の悪いおりなんぞ、血管がにゅんにゅにゅと縮むのが分かるしね。

「ワタイは今、かだらに悪いことしとんやナア」と、ひしひし感じることがでけますワ。

なにごとも中途半端はアカン。

煙草日誌ちゅうのは、日を開けてしまうと、素ぅに戻って、書くのアホらしゅなってまいますワ。

テンション高めで日々過していかんと続けるのは難しゅおす。

ちゅうことで、本日は、そっちのジャンルに深く興味を抱いてはるかたには、「なにをいまさらリポウツしてんねん」ちゅて呆れられるし、興味のないかたには、「それがどないしてん」ちゅうて見捨てられそうな情報を提供させていただこ思いまんの。

来月(二月)末頃に、『ナチュラル・アメリカンスピリット・ぺリックブレンド』のシャグ版が発売されるちゅう流言飛語が、まことしやかに流れたり、飛び交うたりしとうデ。

「流言飛語やないやろ。ポーチ袋の写真もせえだいネットで出回っとるし。ほんま『なにをいまさら』やナ。そんなこと、去年の十月ごろにはアナウンスされとったぞ。ワシゃひそかに愉しみにしとるんじゃ」

せやろ。

シャガーのあんさんには、新着情報どころか、ええ加減苔むした情報やわナ。

発表から発売まで、いったいどんだけ待たせんねんちゅやっちゃネ。

せんにセブンスターリアルシリーズ二銘柄が発売されたこっちゃし、今年は『ぺリック』がくるのと違う?

ただ、よう考えたらでんナ。

ヴァージニアとぺリックて、ほん伝統的なブレンヂングスタイルなワケやろ。

原点に回帰しただけちゅうことになるんかナ。