が滞りのう終わりましたので、ボチボチ普通の日誌に戻らなあかん思うんです。

だいたい、煙草以外のこと書いとりますと、どんどんぺいしビューが減ってくるさかいナ。

さびしこっちゃないかあい。

ちゅうことでしとつ、みなさんにご報告しとかんならんことがおますの。

シガレット本数減少キャムペインの最終兵器として導入した『ブライト・ワン』ちゅうのがおましたやろ。

この記事ですけどね。

実はくだんの『ブライト・ワン』、存外に美味しかったのや。

しもたワイ。

計算えら狂いやデ。

なんかね、こちらの体調によってからに、ヨモギモチみたいな味がすることがおまんにゃわ。

これは、下品な葉っぱを使うとうねんけど、極限まで攻撃力を抑えつけられとうじゃによって、逆に、凡百の一ミリ銘柄にはない、かかる不思議な味が醸し出されるんちゃうかしらと。

愚かなワタイは、こない愚考するワケや。

しかも、葉っぱがスカスカなもんやさかい、じきにのうなって、あと引く引く。

ちゅうことで、神戸へいく前に、ひと箱買うていったワケやナ。

ぶっちゃけ、一日ちょいで三十本もいてしもたのは、このガキのせいやねん。

まどうてくれ!

しかしながら、この『ブライト・ワン』。世間の壱ミリストに、ぜしおすすめしたい逸品ですナ。

煙草専門店屋さんにしか売ってへんのが面倒やけどね。

けど、ウエストシリーズなんかは、最初は専門店にしかなかったけれども、ここんとこよこまちのコンビニで普通に見かけるようになりましたので、ブライトシリーズもそうなるやしらん。

消費税増税で、シガレットの値ェも上がるさかい、かかる廉価モンの需要はいや増すばかりや思うのやデ。

ま。シガレットなんぞ、とっととやめてしまうにこしたことないけどナ。



すっかり忘れたデ。

テテ親の、まんまんちゃん、あぁーん絡みのハナシをば、もういっこさせてもらいたいんです。

土曜日の夜に神戸の実家へ到着いたしまして、ワタイは、生前テテ親が寝ておりました(晩年の二年間、寝たきりやったので、文字通り寝続けとった)四畳半の洋間に泊めてもらいましたん。

ベッドのしだり隣にある木製の台にアイホンを置き(右手は壁や)、しだり耳だけにイヤホンつけて(両耳につけた場合、寝返りうったおり、ケーブルが絡まってさあっぱワヤになるさかいナ)、米朝師匠の落語を聴きながら寝ておったのや。

米朝師匠の落語は、極端に大爆笑するとこのうて、耳と頭に優しいので、子守唄代わりにもってこいなんですナ。

四時間も五時間も電車に揺られてきた疲れもあって、二、三分もするとウトウトとしてまいりまして、まるで夢と現実の波間にたゆとうナマコみたいな状態になったワケや。

そのとっきゃ。

イヤホンつけてない右の耳が、なにやら男性の声をとらえましたんですワ。

当然、びっくりして覚醒しますワナ。

「いまのなんや?」

部屋にはワタイのほかにだれもいてへんし、そんな声が聞こえてくるはずないねん。

気色悪いナアと思いつつ、まあ気のせいやちゅうことにして眠りにつくと、またぞおろ声が聞こえます。

びっくりして目が覚めますわナ。

それが、三、四回続きましたかナア。

そのうち、聞こえんようになって、寝入ってしもたんですけどね。

ありゃきっと、テテ親が、なんぞ言いに化けてでてたんやデ。

れきとした怪奇現象ですけど、不思議と怖いことなかったしナ。

当然、「まーあ息子はん。遠路はるばるご苦労やったのう。ま、ゆっくりしていき。どや、ひやこいやなぎかげできゅーっといくか」とは、まちごてもゆうてへんワナ。

「ちゃーっそコラ! ソーレンのおりからこっち、ちょっともうせさらさんと、この親不孝モンが。いっぺんポルターガイスト現象起こしたろかこのガキゃ」

ちゅうてはったんでっせ。

みなさん。

孝行したいおりにはなんとやら。

親御はんを大切にしてあげておくんなはれや。

ナチュラルチョイスさん。

コメントありがとうございます。

関西で仕事しとったおりは、月に一回もっこすラーメンを食してましたナ。

いざ食しますれば「こんなコテコテ豚油ギトギトラーメン、もうええワ」と思うんですが、暫くするとまた食べとうなるです。

あれは不思議なラーメンでっせ。

ちゅうことで、ようよう八王子に帰ってまいりました。

とにかく気ィ遣いましたぞ。

シガレットが進んだ進んだ。

おかげさまをもちまして、昨日土曜のゆうまづめから、本日ただいまにいたるまで、三十本ほど灰にしてまいましたワイ。

こんな吸いようが、いっちゃんかだらに悪いねん。

さて、新幹線のぞみ号は、だいぶ前から全席禁煙になっとります。

けど、何両かおきにポツポツ喫煙ブースがしつらえてますので、目的地に着くまで我慢せんならんことないんです。

あれは非常にええことですナ。

座席で煙草が吸える喫煙車ちゅうのは、煙草のむニンゲンでもケブイでっさかいね。

荷台にほおりなげてたコートやみなに、煙草のカザがしゅみこんで、一週間とれへんしナ。

隣に座っとうおやっさんが喫煙者やっちゅことが分かっとうにも関わらず、ケブリがそっちゃへ流れていったら、きづつのうてしゃあないモン。

さらに、こっちがそいだけ気ィ遣うとうのに、隣のおやっさんは平気な顔して煙草のんでるモンでやっさかい、余計腹立たしゅう感じます。

夢のとうちょっきゅう、しかり号にはまだ喫煙車のシステムが残ってますけど、早晩のうなりまっしゃろ。

ところでね、いきしなの新幹線で、通路を挟んで隣に、勤め人風のサラリーマンの年配の初老の男性のおっちゃんが座って腰掛けてなさったんでっけどナ。

このしとがまた、そうでんなあ。二十分に一回煙草吸いにいきよんの。

喫煙ブステキから戻ってまいりまっしゃろ。

十分ぐらいしたら、なにやらモゾモゾ落ちつきがのうなりまんねん。

ほんで、いきなり矢も立てもたまらんちゅう感じで、また喫煙ブステキまですっ飛んでいきよんのや。

おおげさに描写しとんとちゃいまっせ。

これはホンマもホンマ、えらホンマのハナシや。

もしかすると、一世一代の商談をひかえて、極度に緊張してはったかもしらんね。

そうでなけりゃあ、病気やナ。

本日は、神戸の実家にて日誌をしたためとりまんのや。

せんの日誌にてご報告させていただいたとおり、テテ親の三回忌でごんざりましてナ。

早いモンですワイ。

おかんはまだ健在ですが、なあんと八十七才になりますので、「七回忌はようせえへんやろな」などと、弱気なことゆうとります。

当然ワタイなどは、ぶひゃひゃと笑いとばして、「なにゆうとん。だいじょぶだいじょぶ。七回忌どころかあんた、とうきょオリンピック見て死なな、どんならんデ’」ちぃながら、内心では、「とらとうかもしらんナ」なんて考えたりしてま。

ところであんた、実家ちゅうても、自分のモンなんぞこっから先もあらへんじゃによって、なんの変哲もないことしょう思うても、やれあれがない、それどこやちゅうことになってまいますナア。

はかがいかんことおびただしいワイ。

一泊二日の強行軍で、あんましゆっくりでけへんのですが、花隈駅で無理やり途中下車して、食べてまいりました。

これです。

もこす


『もっこすの中華そば』

これだけは外せんナ。