させるかぁ!

ニコチンネル!

(出典:機動戦士ガンダムF91 シーブック・アノー)

ちゅうことで、こんなところに、のこのこやって来たのが、これなんですナ。

pepe

『ぺぺ・リッチグリーン』

独逸帝国製。三十グラム入り、六百六十円です。

いわゆる、百パーセントバージニアの無添加シャグ煙草です。

発売は去年の十一月でやっさかい、今頃こないなところでご紹介するスジアイでもございませんのですけど、前々から気になっておりまして、実際にお試しになられたかたの評判も上々のようでかつ、製造者がマニトウ作ってはるとこやちゅうので、月初に『桃山II』を買いにいったおり、一緒に連れて帰ってきましたのや。

月初に買い求めたくせに、紹介がこないに遅れてしもたことで、ワタイの中でこの煙草が、どないな扱いになっているか推量していたきたいワケでね。

ま。ぶっちゃけあんまし期待はしてへんねん。

なあんし、ヴァージニアオンリーで、他の葉をブレンドしてない(ホンマかどうかしりまへんけど)ちゅうのがナア。

美味けりゃ儲けモンや、っちゅうスタンスなんですワ。

それでええのちゃうか思うんですけどね、煙草とのつっきゃいっちゅうのは。


逆巻けパイプ

行こう買いたせ 七つの海を

(出典:海賊王子)


ちゅうことで、替え歌が使い回しで申しわけないのですが、このような銘柄を衝動買いしてもたワケや。

セブンシーズロイヤル

『マックバレン・セブンシーズ・ロイヤルブレンド』

デンマルク製。四十グラム入り、九百十円です。

同シリーズのレギュラーブレンドが、それなりに美味しかったので、こっちゃも試してみよ思いましてナ。

「なんか最近、あんたの買う銘柄、普通すぎてつまらんナ」

まあそうゆいなや。

一見こないな、どうでもええモンでも、いろいろ考えなアカンとこあんねん。

セブンシーズシリーズには、チェリーの味は別にして、似たようなのが三つ出ております。

まず、フレーバーに着目しますと、以下のとおりです。

レギュラーブレンド ・・・ チョコレート&ヴァニラ
ゴールドブレンド  ・・・ ヴァニラ
ロイヤルブレンド  ・・・ ヴァニラ&ハニー


王道の味付けなんですが、レギュラーブレンドには、カタログスペックにはない果実系フレーバーが混ざっていたりしまして、それがかなりええ味を醸し出しておりましたので、他の銘柄にも、どないなプラスアルファ味があるか知りたいやんか。

次に葉組みのハナシになります。これもカタログスペックによるんでっけど。

レギュラーブレンド ・・・ ヴァージニア + バーレー + ブラックキャベンディッシュ
ゴールドブレンド  ・・・ ヴァージニア + バーレー
ロイヤルブレンド  ・・・ ヴァージニア + バーレー + ブラックキャベンディッシュ

今回の銘柄選択にあたり(選択ちゅうても、ゴールドがロイヤルかどっちにするかなんですけど)、キャベンディッシュの混ざってないゴールドは避けました。

もしかすると、ピリピリするわ、からいわで、えらいめに遭うかもしれんのでナ。

ちゅうわけでロイヤルにしたんですけど、ここでまた、各葉の品種やキャベンディッシュの仕込み、そして混合比率がレギュラーと同じなのかっちゅうのが、要確認事項として浮上してくるワケや。

フレーバーが違うだけやったら、あまりにも消費者を舐めすぎとうちゅやつやん。

もしそんなことさらしくさってみい。金輪際ハルバーグのやつは買わんど。

味は玉露!

「いつまで言うてんねん。よっぽど気に入りよったな、マンダラ」

筋肉はゴリラ

牙は狼

燃える瞳は原始の炎!


「バイオレンスジャックかいナ」

ちゅうことで、つい先日、きむぞうさんのブログで近況報告がなされましたぞい。

日々無事に過ごされておられるようで、しと安心ですが、なんと完全復帰は年末ごろの由。

そんなん、今から年末まで毎日更新しとられへんしね。

体力が続いても、ネタ作りのためのたばこ銭が続かん。

ちゅうワケで、きりよう今月一杯、毎日更新と洒落込ませてもろいますワ。

来月反動で、更新が三回ぐらいになったりしてナ。をほほ。

せや。

せやんか。

しとつ、ご報告せにゃならんことがおましたのや。

とうとう吸い切りましたデ、『マックバレン・セブンシーズ・レギュラーブレンド』

これで、やっと過去の罪滅ぼしがでけたワケです。

ああよかった。

ただし、もう二度と買わん思いますワ。

誤解なきよう申し上げておきますが、けっして不味くはないんでっせ。

けども結局、ワタイの記憶に刻まれたモノが、なあんもないんですワ。

ま。そういう煙草でしたのや。


エヴリシングまるっとカクッとお見通しだ!

(出典:TRICK 山田奈緒子【演:仲間由紀恵】)


ちゅうことで、もういっぺんだけ、『ピース・アロマ・クラウン』のハナシしてよろしか。

ま。「あかん」ゆわれても書くんですけどね。

シガレットの銘柄が新発売になりますやろ。

ワタイのバヤイ、なんやしらんけど、それなりに買うてみるワケですね。

むろん今回の新型ピース二銘柄のように、発売日を一日千秋の想いで待つこともございますがナ。

で、気に入ったらリピートするんですが、不思議なことに、ふた箱目になって初めて、その銘柄が持つ特質に気づくことが多いのです。

例えば、『セブンスターズ・リアルスモーク』が、ぺリック製法煙草やっちゅうことに気づいたのは、ふた箱めやったりするワケや。

なして、ひと箱目で(二十本もあるのに)気づかんのか、おんどれ自身そのカラクリがよう分かりません。

『ピース・アロマ・クラウン』につきまして、せんの日誌で「ドライジンまたは淡麗辛口醸造酒が如き極めて独特なる喫味ただしヴァニラ香料使い過ぎ」てな評価をさせてもろたワケですけど、香料はヴァニラだけと違いまするワ、このテキ。

ワタイを騙そたて、そうはいかんぞ。

誰も騙してへんけど。

JTはんの宣伝文句を読みましても、「ごっつええヴァージニアを使うてまっせ。どないだっか?」ちゅうところのみ高らかに謳い上げられておりまして、フレーバーについてはないがしろにされとうのです。

ですので、あくまでワタイの想像になるんですが、ヴァニラが前面に出とうもんの、蔭でなんらかのスピリッツが暗躍してますワ。

ワタイの見立てでは、ラム酒でんな。

ただし、ハイライトなどのおげしん系に使われているラム酒とは種類がちゃうようですけど。

いっぷくしょう思うて、箱から一本取り出しまするわナ。しかしながら、その場で吸うわけにいかんことに気づいたバヤイ、ずっと口に咥えたまま、吸える場所まで移動しまっしゃろ。

そのおりにですな、口から出た唾液にフレーバーが溶け出して、また口腔内に逆流してくるのです。

なんか、文章にするとめっさ汚いけども、そういうおりある思います。

『ピース・アロマ・クラウン』は、まさに便所にぶら下がってるトイレボールのような刺激のある味がするんですワ(トイレボール舐めたことないけど、なあんし強烈な芳香でやっさかい、カザだけでなく口の中にも入ってくる気ィするやろ。実際問題、ニオイのツブツブ粒子が物理的に入ってきてるはっぢゃさかい)

これはね、サーフサイドやグロッギーなどの、カクテイル漬け系シャグ煙草に共通する味なんですワ。

その中でも、キューバリブレ(ラム酒とコーラのカクテイル)に、いっちゃん近いカナ。

せんに、『サーフサイド・キューバリブレ』を購入して、いそいそと開封したおりは、ほぉんまにびっくりしたさかいね。

トイレボールを直接鼻の穴に突っ込まれたか思いましたモン。

それほどエゲツないカザやったのじゃ。

ちゅうことで、ワタイは今後、この煙草をさして『ピース・キューバリブレ』と呼びならわしまっしぇ。

今後日誌に、いきなしその名前が出てきても、「なんの煙草やろ。オロオロ」ちゅうて、どまづかんように(『どまづく』て、岩手の方言みたいや。なんで、べたべた関西の初代春團治が使うてたのか……)頼んます。

なんならあんたも呼ぶか?

「呼ばん」

そうでっかいナ。
『ブラックチューブ系シガレット』ちゅうのが存在するんでっせ。

気ィつけなはれや、あんた。

ほら、そこに忍び寄ってきてま。あんたのすぐネキに。

ちゅうことでね、ワタイがその『ブラックチューブ系シガレット』と最初に遭遇してしもたのは、二〇一二年五月のことや。

比国のしっりゃいより送ってもろた、『ブラックバット』ちゅう、阿蘭陀の特異シガレット『ブラックデビル』のパチモンですナ。

これはね、ありていに申しあげて、不味かったんです。

どこが不味いかとつらつら分析するに、チューブ(巻紙)であることが判明したのや。

この黒いチューブがね、なんの材質ででけとうのかしりまへんが、普通のシガレットの倍から厚みがありまして、燃焼するとイガイガと不快極まりない刺激があるのです。

もしかして、模造紙ででけとんちゃうけ。

その不快極まりない刺激をですナ、ベタベタの甘い香料でうやむやにするというような、姑息な手法がミエミエやさかい、余計腹たつのりなのや。

腹たつのりで思い出した! なあんと、読売ジャイアントのガキ、三連覇しそうないっきょいやないかあい。なんと世も末涼子じゃのう。

ここは一番電話は二番、広島カープにクライマックスシリーズで頑張ってもらわんならんど。

え? 阪神。あかんあかん、あんなヘタレチーム。いっぺんもクライマックスシリーズで勝ったことないがナ。情けないのい。

あれ。ハナシがどっかちゃうとこいってるデ。

元に戻そ。

しかしながら、さようなケッタイなチューブのシガレットは、『ブラックバット』だけやろうと認識しとったんです。

安モンやさかいしゃあないナと。

しかし、せんだってブラックデビルシリーズ新作のサンプルをちょうだいして、『ブラックチューブ系シガレット』ちゅう一派が歴として存在することが分かったのや。

本当のBD

これはえーと、どっちかが『アイスバニラ』で、どっちかが『カフェバニラ』です。

「頼んないガキや」

しゃあないがな、一緒のかっこしとうさかい、見分けつかへんねんもん。

このテキらのチューブは藍色ですが、味は紛れもなくブラックチューブ系なんです。

不味いデ。

ワタイ自身、まだ試したことないですけど、本家の『ブラックデビル・ココナッツ』も同じ穴のムジテキでっしゃろ。

ブラックデビルて、わりかた人気商品みたいですけど、こんなモン喜んで吸うしとの気がしれんワイ。

悪いこた申しまへん。

買わんほうがええやろと思いますワ。

「ほたらなにかい、実装者はん。そのブラックチューブ系シガレットなるシロモノに遭遇せんためには、ブラックデビルシリーズとその模造品に気ィつけときゃええねやナ」

ところがそうは問屋が卸さんのや。

去る六月に自分自身への誕生日プレゼントとして購入した『トレジャラー・ラグジュアリー・ブラック』が、なあんと『ブラックチューブ系シガレット』やったのじゃ。

さすがに不快な刺激が前面に出てくることはないけれど、眷属であることは間違いないです。

眷属どころか、値段からすりゃあ幹部やデ。

これは考えるだに恐ろしいことですけど、まさか世界最高価格のシガレット、『トレジャラー・ブラック』が、『ブラックチューブ系シガレット』の首領とちゃうやろな。

あかん。

寒気してきた。