VAPEから離れたこと書いてよろしか?

写真の撮りよがへたっぴで、まことに申し訳ないんですけれども、まずはこれをご覧いただきたいのです。


『KENTネオスティック・シトラスフレッシュ』

ニ十本入り、四百二十円。

こんなこた、わざわざ説明せえでもええと思うんですけど、『KENT』『KOOL』を擁するブリティッシュ・アメリカン・タバテキが、iQOSの牙城を崩すべく投入した加熱式電子煙草glo用のやっちゃね。

実はこれ、ワタイの大のお気に入りなのや。

最初これを吸うたときは、おろしたての芳香剤が香る厠にて、おもっきし深呼吸したみたいな味で、たいそうおのろきましたけど、慣れてくると癖になるねんナ。

多くて一日二本の消費量で、何日も吸わんこともおますけど、のうなりそうになったら必ず補充しておいて、切らさんよう注意してます。

そもそもワタイのバヤイ『シトラス味』が好きなんやね。

一時期愛用していたスヌースの『ON』も、リピートしたのはシトラス味だけやしね。

さて。燃焼系煙草に目を遣りますと、不思議なことにシトラス味のやつはおまへんナ。

紙巻シガレットは無論のこと、あいだけさまざまなフレーバーのバリエーションがあるシャグ煙草でも、とんと見かけまへん。

潰しカプセル系シガレットには存在するみたいなんですけど、なんかインチキくさいデ。煙草葉に直接味がついとうワケやないさかい。

と。思うておりましたれば、しとおつ発見しましたんでっしぇ。


『KENTシトリックメンソールワン100』

ロングサイズ二十本入り、四百二十円。

T1mg、N0.1mgちゅうスペックです。

なんか、この日誌でシガレットのTN値を報告するのなんぞ、ごぉっつ久しぶりですけども。

喜んで、ころこんで買うてきましたのですが、実際に吸うてみますと、??? でしたナ。

確かにシトラスの風味はあるんですが、めっさ遠方で、かすかぁに感じる程度なんですワ。

しかも、タール1mgなんで、非常にボケた喫味になってしもてます。

なるほど、名前の通り『シトラス・メンソール』やのうて、『シトリック(シトラス風の)・メンソール』やからね。

グローの『シトラスフレッシュ』のほうが、シトラスビンビンで、パンチ力もあって、美味いですワ。

味で電子煙草に負けとったら、どんならへん。

 

三日も日誌をつけるとは思いまへなんだですワ。

絶頂期のワタイなれば(なんの絶頂期?)、三回にわけいでも、どびゃぁっと書いてしまうボリュームなんですけれど、最近とんと長い文章が書けんようになってしまいましてナ。

「長いこと日誌をサボるさかい、そうなんねん」

とらとや。

せや。『とらとや』で電撃的に思い出したんですが、桂春之助はんが、上方落語の大名跡、四代目『桂春団治』を襲名なさいましたナ。

ワタイのじんせにとって、なあんの関係もおまへんが、とりあえずめでたいこって。

『笑福亭松鶴』は誰が継ぐのかなあ。ワタイが生きてる間は無理かもしれまへんね。

 

いろいろと、やいこし大人の事情がありますよって。

せめて、『桂りょうば』(桂枝雀の長男)はんが、精進に精進を重ねて、みんごと三代目『桂枝雀』を襲名するとこ見て死にたいですワ。

もしかして師匠の『ざこば』を継ぐのんとちゃうやろな? 

 

それだけはやめてほしナ。ドラマにならへんが。

あれ。なんの話?

せや。

『PULSE POD SYSTEM』の話をしてたんやね。

ネットのレビューなんぞを読みますと、ぶっちゃけネガチブなものばかりでしてナ。

「ミストと味の出かたは、今まで使用してきた機種の中で最低や」

 

と断言しはるしともいたはりましたので、実際あんまし期待してへなんだのです。

期待してへなんだよって、一千五百七十円まで値下がりするのを待ってたんですけどナ。

で。実際使うてみてどうやったのか。

結論から申し上げますと、わりかた気に入りました。

気に入ったさかい、三回連載になったんです。


確かにミストと味は申し訳程度ですが、ワタイが所持しておりますシガレット型やペン型のやつと同レベルには達してます。

すけのうても、TRUEシガレットサイズの『X-TC3』には圧勝ですワ。

ヘタしたら、純正プルームテックよか、ミスト量は多いのとちがいますか。

 

純正プルームテックなんぞ、長い間吸うてへんねんけどね。

 

バッテリーなんぞ、とおに干上がってもとうしね。
 

ただし、他のペン型シガレット型同様、評価はニコリキ吸引が前提でナ。

普通にノンニコリキッドで、味とミストを楽しむ目的でこの『PULSE POD SYSTEM』を買うてしまいますと、じべたに叩きつけたくなる衝動に駆られることでごんざりましょう。

タンクが樹脂製なので、入れられるリキッドが制限されますし。

一般的に樹脂製タンクには、メンソール及び柑橘系リキッドはNGとされとります。

 

なぜなら、酸で樹脂が腐食され、最期にはしびがはいってしもたりするさかいや。

ワタイのバヤイ、これを入れて楽しんでおりまっしぇ。



『HILIQ Camel Nico22mg』

キャメルの味はイッセツしまへんが、不思議にフルーティーで、ワタイは好きです。

もしかして、『PULSE POD SYSTEM』が気に入ったのやのうて、このリキッドが気に入ったのかもしれまへんナ。
 

いや、そうやあろまい。

 

『PULSE POD SYSTEM』で、『HILIQ Camel Nico22mg』を吸うという行為

 

が、ニコイチで気に入ったんですワ、多分。

 

ちゅうことですわナ。

Google翻訳先生にたんねてみますと、『POD』とは『莢』であると。そゆことらしいです。

『莢』てなに?

あんまし日常生活に登場してくる漢字やおまへんけども、とある熟語で見たことおますナ。

『薬莢(やっきょう)』

ようするに、ぺすとるの弾をズキュバーンと発射した後に残るやつですワ。

同義語は『殻』です。ほたら最初から『殻』て書いといてぇナ。

『PULSE POD SYSTEM』における『殻』は、これです。



コイルとリキッドタンクが一体化したもので、一般的には『アトマイザー』と呼称されるものが、このパルテキでは『POD』なんです。

このポッテキがまた、リキッドチャージしにくうて敵わんのや。

まず黒いマウスピースを外して、次に赤いゴム栓を外して、やっとのことでリキッドチャージが可能になります。





しかも口が小さいので、スポイト式やと注入不可能なので(できやんことないけど、そこらじゅうリキッドまみれになる)、いっぺんニードルボトルかユニコーンボトルに移すひっちょがおまんナ。

まあ、リキッド消費量が極端にすけないので(三十回吸引で、AspireK4の一パフぐらい。まあ、AspireK4の燃費が悪すぎるちゅうのもおまんにゃが)、そうさいさいチャージすることないんですけど、やっぱし、やりやすいに越したことないナ。

このパルテキによう似たコンセプトの商品に『MyJET』ちゅうのがあるんですが、テキは、リキッドを注入して、コイルユニットをば、ガチャリンコと嵌め込んだが最期、二度と抜けん仕様になってるみたいです。

要は、

「満タンに注入したリキッドがのうなったら、ビンボくさいこと考えんと、ポッドなり交換しなはれ」

ちゅことでなんですが、このパルテキも同様のスタンスぽいです。

その割には、パルテキにしろ前出の『MyJET』にしろ、『リウィッキング(コットン交換)』可能な構造になってたりするんやデ。

『どないやねん?』


ちゅやっちゃ。


まあワタイの場合、老眼がかなり進行しとうので、リウィッキングなどという、せせこましい作業はようせんですけど。

いま使うてるPODと、オマケでついとうPODが両方逝ってしもたら、多分この機器は、VAPE墓場直行になるんとちゃいますかナア。

とにかく交換用PODが高いさかいね。一個ごしゃくえんぐらいしまっさかいね。

しかも、本体PODとも、取り扱うお店がどんどん減っとうからね。

早晩市場から姿を消してしまいまっしゃろナア。

したがって、今からこのパルテキを購入するやつは、とことんあほでっせ。

いっぺん顔が見てみたいワほんま。

あ! ワタイや。

おうちに連れて帰ってきましたデ。

 

これなんです。

 

 

「おおこれは、煙草カプセルのメンソール。なるほど。とうとうおまはんも、プルームテックに手をださはったんやね」

 

ちゃうがナ。

 

今回ご紹介したいのは、しだりの、しらべっちゃいやつやがナ。

 

大きさのけんとをつけてもらお思うて、プルームテックの箱と並べてみたんやがナ。

 

これはね、『PULSE POD SYSTEM(パルス・ポッドシステム)』ちぃまして、まあゆうたらあんた、VAPE機器や。

 

「なんや。またぞおろ無駄遣いしくさったんかいナ、このガキゃ」

 

たしかに、建設的なじぇじぇこの遣いようやないと思うんですけど、ここよう聞いてほしいんです。

 

なあんと、ワタイはこれを一千七百円で手に入れましたんやデ。

 

楽天市場なんぞで実売価格を確認していただきたいんですけど、だいたい三千五百円から四千円ぐらいとちゃいまっっしゃろかい。

 

ワタイの住まいいたします八王子市のですナ、ドン・キホーテ八王子駅前店で、去年の暮れから、一千九百九十円(税抜き)で、売られておりましたの。

 

けれども、でぇんでん売れている気配がおまへん。ずーっと残ったきりです。

 

そこでワタイは考えましたのや。

 

「一千九百九十円でも十分に安い。安いちゃんちゃこや。けれどもちょっと待ってみ。これだけだあれも買わへんねんデ。もう少し待てば、もっと値下がりするんとちがう?」

 

ちゅうてね。

 

そして、待つこと四か月。予想どおり一千五百七十円(税抜き)に値下がりしましたのや。

 

当然そこでワタイは考えました。

 

「一千五百七十円は、ぶっちゃけ原価割れしとんちゃうかちゅうほど安い。けれどももうちょっと待ってみ。もしかすってぇと、六か月後には一千二百八十円になるやしれん」

 

ちゅうてね。けど、六か月待っとう間ぁに、売り切れてもたら嫌やさかいね。

 

清水の上空一千五百七十メートル(+消費税)から舞台へ飛び降りる覚悟で、購入に踏み切った次第なんです。

 

で、税込み一千七百円ちょいの価値があったかどうかは、次回に続くんですナ。

 

 

 

のっけからなにをしみじみしとうかともうしますと、なあんとあんた、あのダンヒルパイプ煙草が全銘柄廃止になるんです。

流通在庫がのうなったら、それでおしまいなのや。

まあ、ダンヒルはんがパイプ煙草の製造販売をやんぴこんぴするワケやのうて、我が国で終売になるだけのようなので、その気になりゃあ個人輸入で今後も手に入るんですが、これは、我が国の煙草シーンにとって、象徴的な事件となりましょうナア。

VAPEや電子煙草の普及が影響しとうのは明らかです。

まあ、パイプ煙草ユーザー層と電子煙草ユーザー層が被るとは思えまへんけれど(まったく別次元の嗜好ですんでナ)、すけのうても、ワタイなんぞは、ヴェポやVAPEにハマりだしてから、パイプ煙草は購入してまへんもんね。

まあ、時代の流れなんでしょうナ。