JTのロング・セラテキ銘柄のうち、キャスターのほうをご紹介しょう思うんです。

チャスター

『キャスター・ゴールドシルク』

キングサイズ二十本入り、四百四十円。

T6mg、N0.6mgちゅうスペックです。

新発売キャムペインちゅうことで、おされなガス注入式ライターが、オマケでついております。

シガレットしか嗜まれんしとにとっては、「そうそうライターをオマケでつけてもろてもナア。家にストックがわんわんしとうワ」と、食傷モンかもしれまへんが、パイプやみなやってますと、ライターの消費速度(ホンマはガスの消費速度なんですが、使い捨てライターは、ガスと一蓮托生やさかいナ)がハンパやおまへんので、ナンボあっても嬉しいです。

ただし、ガス注入式であっても、わざわざ再注入してまで使い回ししまへんけどナ。

さて、問題の味でございますが、まあ普通に美味しいです。

『極細刻み製法でテイストを極める』ちゅうのが売りのようで、従来のキャスターよか、確かに美味しいような気もするナ。

まあね。二十円高いんで、美味しなけらな困るんですけど。

ご存知のとおり『キャスター』は、JT製品では珍しく、バニラフレーバーびたびたです。

ワタイなんぞは、『牙をもがれたピース』としか評価でけんのですワ。やっぱし。


JTはんが、そらもう狂ったように、新製品を繰り出してきはりまっしぇ。

きたる十二月十日にナ、いんちきリトルシガー、『キース・スリム』シリーズに、三種類追加されます。

・キーススリム・ビターテイスト
・キーススリム・エキゾチックテイスト
・キーススリム・ジャパンクラッシック


で、製造はインドネシア、価格は二十本入りで、三百八十円となっております。

TN値の表記はおまへん。

ちなみに、ワタイがキースをさして、『いんちきリトルシガー』と呼びますのは、以前にも書きましたけど、探すのどんならんので、もっかい書きますと、どう考えても、細切れの葉巻葉だけでのうて火力乾燥のヴァージニアをブレンドしてある嫌疑をかけとうからや。そんなんシガーとちゃうやろ。

ちゅうことで、あんまし期待はしてまへんねんけど、『ジャパンクラッシック』だけは、ちょっと食指がいのきますナ。

シャグ版がかなりいけましたさかいね。

とにかく安価なんで、買うてみて、よしんば期待外れでも、「うひゃあ。とりかやしのつかんことしてもたぁ! 誰ぞ、誰ぞ、まどうてくれぃ」とまではならんナ。はい。


商品名金額
ジタン・カポラル460
GLピース・バーバリーコースト2,850
コルツ・ダークココア460
ホープ・パッションイエロー230
ホープ・ホットブラック×3690
ラーク・ハイブリッド1410
バイオリン950
アミーゴ・フィルター・チェリー380
ピックス・シガーラウンジ500
※ 合 計 ※6,930

めでたく喫煙極道人生五年目に突入いたしました最初の月は、上記のような結果となりました。

先々月、比国のしっりゃいよりちょうだいした、ラム酒漬けお下品シガレット軍団が効きまして、煙草銭は安くついとります。

最後の最後で、今後の煙草業界、ちゅうか喫煙文化が進むべき方向のひとつを示唆する、新たなコーン・セプテキ煙草、『ピックス』が登場いたしましたが、残念ながらいろいろ段取りちゅうのがおまして、テイスチングできまへんでした。

ま。感想は来月早々に書かせていただきまっしぇ。

さて問題は、今月度の『ベスト・インプレッション・煙草』の選出なんです。

つい二、三日前まで、JT史上稀に見るキワモノ、『ホープ・ホットブラック』に決まりかけてまして、ごらんのとおり、期間限定ということで、そのうち入手でけんようになる思いまして、ふた箱追加購入したのですが、だんだん飽きてまいりましてナ。

ブラック追加


インパクトはつおいものの、本数を重ねるうちに、煙草としてあんまし美味しくないことに気づいてしまいましたのや。

ちゅうことで、今月度は該当銘柄なしとさせていただきます。

ふかしとう場合ちゃいまっしぇあんたら。

JTはんが、とんでもないシロモノをば、いきなり市場へさして投入しはりましたぞ。

さすがに決算月だけのことはおますワイ。

その、とんでもないシロモノちゅうのは、これなんですけどね。

PICKS

『ピックス・シガーラウンジ』

まだ開封してないんで、中身をお見せでけへんのですけど、煙草の粒が入ってまんのや。

ワタイなんぞ、最初これを見たおり、「JTのガキ、前代未聞の『ねぶり煙草』つくりくさったかい」思いましたんですけど、一服分の粒を煙管状の喫煙具にプチュッと差し込んで、燃やして吸うモンやったんです。

専用パイプも別売りで用意されとります。

吸殻がでえへんさかい環境に優しいやろ。エッコ・ロジテキちゅやっちゃ。

一服分がぎゅっと凝縮されとうさかい、刻みみたく、せわしのう丸めんでもええワケや。

これはかなり、未来を感じさせる商品とちがう?

ちゅうことで、早速買い求めてまいりましたのですが、専用パイプは買いませんでした。

なんでか。

それは、価格的に問題があるので、いっぺんしか買わんやろと踏んださかいや。

どうせ、手持ちの煙管かメタルパイプかで吸えまっしゃろさかい、いっぺんしか買わん予定のモンに、専用パイプなんぞいらんやろ。

なんとこのピックス、二十粒入りで五百円もしまんねんで。

一粒で一服分やさかい、二十本入りのシガレットと同じなんや。

それで五百円は高いナ。

今後このピックスが主流になって、量をぎょうさん作る分コストが下がって、もそっと販売価格が安うなればええねんけどね。

いや、販売価格が安うないと、主流にならんか。

こりゃ、ニワトリが先か、玉子が先かのハナシになってまうのう。

かなり中途半端な価格設定ですけど、まあ今回はテスト的に出しよったのかもしらんナ。

こたび発売になりました、ニュー『桃山』五十グラムポーチは、なあんと、専売公社製造時代の味を再現しとうようですぞ。

めでたいこっちゃないかあい。

ちゅうて、ワタイにゃそれがほんまかどうか、確認するスベがおまへんねけど。

吸うたことあらへんよってね。

しかもあんた、現行の『桃山Ⅱ』は、百グラム缶入りがそのまま残るねんて。

ほたら別段、記念としておいとくひっちょがなかったんやん。

しかし、すでに遅かったのやこれがナ。

なぜならば、『マックバレン・セブンシーズ・ゴールドブレンド』を開封してもたさかいや。

セブンシーズゴールド中身

非常に細く薄く裁断され、ふわふわとした触り心地ですナ。

こらよう燃えまっしゃろ。

実際に火持ちはよろしい。ただし、じめっと湿っておる分、燃え過ぎにはならんです。

ようでけたるワ。

味はまあそれなりに、甘くて辛くてピリピリきます。

せんにいただきました、眷属の『レギュラーブレンド』は、キャベンディッシュがメインで、ヴァージニアとバーレーが添えモンやったので、実にマイルドでしたが、こっちはどうやらヴァージニアとバーレーがメインで、キャベンディッシュが添えモンとなっとうさかい、甘くて辛くてピリピリくるのは当然やナ。

ときおり、ヴァージニア葉が持つフルーティーな甘みを感じることがおましてからに、これは『レギュラーブレンド』にはなかったこっちゃ。

しかしながら、全体的なバランスを考えたバヤイ、『レギュラーブレンド』に軍配が上がるやろかナ。

ま。目クソ鼻クソ、五十歩百歩、大同小異なんですが。

あ。そうそう。

書いとかんなんことがしとつあったのや。

バーレーの味とは考えにくい苦みがあるねん。これはね、『レギュラーブレンド』でも感じたのや。

おそらくこれは化学物質やデ。保湿剤かナ。

気密性の低いポーチ袋に入って、煙草専門店屋さんの店先に長いこと放置されとうのに、開封したおり吸いごろの湿り気を帯びとうなんて、普通じゃ考えられへんさかいね。

え?

「体に悪そうや」

いっちゃんかだらに悪いのは煙草本体やさかい、別に心配せえでええのとちがう?