あたりから、煙草の新製品が目白押しでナ。

日本たばこ製やメジャーな外国製紙巻銘柄はしょっちゅう新製品がでてますけど、シャグ、パイプ、葉巻系は、そうそう銘柄がいのかんかったんですけどね、喫煙極道やり始めのおりは。

今月もね、そろそろ『トップ』ちゅう米国製のシャグ煙草(カテゴリー的には)が発売される予定になってまんねん。

こんな顔してますねんけど。

実装者流-トップ

『トップ・レギュラー』

これに加えて、あと二銘柄発売されます。

趣味の悪いデザインでんナ。ぶっちゃけたとこ。

なんでこの銘柄が気になるかっちゅうと、めちゃめちゃ安いんですこれ。けどその分容量がひんそなんやデ。

十一グラム入りで、三百八十円(ごめんなさい。三百四十円です)ですわ。

昨日赤坂見附の煙草専門店へ立ち寄ったおり(ラ・パズ・ワイルドシガリロのおかわり買ってきてしまいました)、見本品が入荷してたんで、ちょと貰うてきましたのや。

そしたらなんと。

このテキ、シャグやありまへんな。リボンカットの太さと乾燥っぷりですけど、えらい細切れやデ。

普通の紙巻煙草ありまっしゃろ。テキをほぐしたみたいですわ。

実装者流-トップ中身

なにカットちゅうんやこれ? 紙巻カット?

さすがはアメリカン煙草、香ばしすぎるバーレーのカザがプンプンと匂います。

さっそくカピートに詰めて吸ってみましたけど、仄かに甘味は感じるもんの、喉にガツンと来ますな。

けど、ピリピリはあらへんね。

残念ながら、非常にカピートみたいなちっこいパイプには詰めにくい葉っぱの形状しとるし、カラカラに干からびとうさかい燃焼が早く、五へんぐらい吸い込んだら終わってしまいます。

こらやっぱりローリングもしくはチュービングせんとあかんな。

けど、巻いてしまうと絶対割高になりそうやで。

レギュラーサイズで巻くと、多分十五本も収穫でけんのと違いますやろか。

どないしょうかナ。

せっかく試供品もろたんやし、買わんと申し訳ないような気もするさかいなあ。
今度出る予定の本を、せんだっての三連休で脱稿したことはご報告させてもらいましたわな。

「え? とら初耳ながナ。そんな無茶したらどんならんデ実装者はん。他の人の迷惑になりまんがな。そないにウネウネ走ったらあんた、後ろから来る人の邪魔になりまっさかいナ」

そら蛇行や。

ホンで、火曜日に出版社の人に送りつけたったらね、昨日修正箇所赤入れ…。ちゅうてもテキストデータなんで、ホンマに赤色は入りませんけどナ。要はここ直してくれ、そこ追記してくれっちゅうコメントが入って戻ってきたんですわ。

で、標題のようなこんころもちになったワケや。

すけのうても一週間は掛かる思うてましたのでね。

その間、ちょっとのんびりできるかしら。あれもしょうかしら、これもしょうかしらと、心嬉しかったんですけどナ。

まあ、今度のんはリファレンス的なやつなんで、ぶっちゃけ文章すけないからね。

向うはあんた、プログラムに関しては素人やよって、文章のとこしかチェックせんやろさかい、三日もありゃあ十分やったんでしょうなあ。

とにかくあんた、IT業界は忙しいけども、出版業界っちゅうとこは輪をかけてクソ忙しいでっさかい、ほったらかしにされることが多いので、早くやってくれるのはありがたいですわ。

こうなったら、一日でも早う世に出すために、頑張って、しゅっしゅーっと手直ししたろかい。
あるんやないぞ煙草の葉。

ちゅうわけでね。

パイプ煙草っちゅうのは、パウチ入りにせよ缶入りにせよ、五十グラムっちゅうのが基本容量になってます。

シャグ煙草の場合、ちょっとグラム数が減って、三十五グラム~四十グラムっちゅうとこが主流ですけどナ。

シャグ煙草を紙で巻かんと、カピートみたいなミニパイプでせちべんに吸う場合、そらあおげれつなほど長持ちしますねんけど、ワタイらみたいなサンデーパイプスモーカーのばやい、パイプ煙草もそう減りまへんわ。たった五十グラムですけど、されど五十グラムで、おそらく一ヶ月は平気で持ちますやろな。

去年買い求めた『プリンス・アルバート』が、やっとのことで残り十グラム切ったかしらと思いますねんけど、今月初めに買い求めた『ゴールデンブレンド アマレット』は十グラムも減ってまへんやろ。『ダンヒル965』に至っては開缶もしてまへん。

そんな状況やのに、またぞうろ新しい銘柄買うてきとんでっせ。アホや。

実装者流-メローブリーズレギュラー

『メロウブリーズ・レギュラー』

デンマーク製。五十グラム入り、千百八十円。

ワイン味らしいでっしぇ。

どうもね、お酒で湿してあるやつが好きみたいなんですワタイ。

けどこんなん、いつ中身をご紹介できるやら分かったもんやあらへん。そやのになんで買うてきてしもうたのか。

それはあんた、欲しかったからや。それで、経済的にも買えるからですわ。

大体ね、紙巻煙草ひと箱四百円ちょいでっしゃろが。一日ひと箱吸う勘定でいくと、パウチもんのパイプ煙草、三日にひとつ買うてもええことになりますわナ。

ワタイの計算、どっか間違うてますか?

まあワタイの場合、他にもシャグやら紙巻やら安モン葉巻やら買うので、単純に三日に一銘柄ちゅうわけにはいかんけど、紙巻煙草たった三箱分の値段ちゅうのがミソやわな。

当然、びっくりするほど高い銘柄もありますけど、それでも十箱分もいきませんわ。

所詮煙草やさかいね。高いのはグラム数も多いし。

おそらく世のパイプスモーカーのみなさんはね、ワタイとおんなじように、『あの煙草吸うてみたいナ』と、居ても立ってもいられなくなり、えいやっと買うてきたもんの、いつまで経ってもなくならんストックの山を見て自己嫌悪に陥ってはりまんねんで。

そのへんのところ、みなさんどう折り合いつけてはるんやろか。
なあんてことを今日思うたんですわ。

先に言うとかんならんけど、今日は煙草の話と違いますのやで。

私の場合、いろいろと事情があって、平均睡眠時間は四時間半ぐらいなんです。

ナンボとっしょりになったら睡眠時間すけのうてええちゅうたかて、こっちはあんた、日々システム開発っちゅうハードワークに耐えとんやさかい、そんな睡眠時間ではとてもやないけどもたんワケで、休日はちょっと朝寝坊したりなんかして、睡眠時間の補填をしとるワケですナ。

朝の通勤時も大事な睡眠時間補填のチャンスでっせ。

八王子駅は京王線の始発駅でやっさかい、駆け込み乗車でもせんかぎり必ず座れますねん。

今日も今日とて椅子の一番すまんだに腰掛けて、さあ寝るどぉーと思うたら、真横に肉体労働者風の、そうでんな、五十代半ばから六十手前でっしゃろか、おっちゃんが座らはってね。ずっとゴソゴソゴソゴソしたはりますのや。

「なにしとんやろ、寝られへんがナ」と思うて、眼を開けて様子を窺うてみたらですな、運動靴脱いで地下足袋に履き替えてはりますねん。あれって、しゅっと靴脱いでしゅっと履き替えるワケにはいかんのですな。

なんやかんや布を巻きつけたり、中に湿布を巻き込んだりして、たいそう時間の掛かるモンみたいなんですわ。

「仕事行きたないナー」とか思うて、イヤイヤやったはるから余計に時間が掛かるのかも知らんね。

やっと動きが止まったワイと喜んだときには、既に調布まで来てました。行程の半分がた来てしもたワケやな。

けど調布から新宿までは十五分以上ありまっさかいね。「やあれ嬉や、これで眠れる」と思うたら、今度は『フー』『フゥゥー』と、大きな溜息をずぅぅーっとついてはりますねん。

こっちはあんた、ステレオイヤホンで落語聴いてるのに、それでもその辛気臭い溜息が聞こえてきますのや。

ボリュームを大きくしてもあきまへん。

そらまあ、仕事が辛いのは分かるデ。

仕事だけやのうて、人生そのものが辛いわな、今のご時勢。

消費税また上げるなんぞとぬかしとうし。

分かるけども、ひとつ溜息をつくと、ひとつ幸せが逃げていくんやど! 知らんのかオッサン。

いや、幸せが逃げてしもうたから、溜息が出るのかもしれんけどナ。
困ってまうワケや。

ロシア製スリム煙草、『キスシリーズ』ですけど、低価格のわりにはなかなかええ味出してまして、案外気に入ったっちゅう背景がここにあるワケや。

テキらは全部で六種類あって、これまで四種類をいてこましてきたんですけど、そうなるとあんた、『全種類いてもたろかしらん』と思うのが人情でっしゃろ? 違いまっか?

けど、なかなかキスを購入するのは抵抗があってナ。

← この辺にワタイの似顔絵おまっしゃろ。こんなツラさげて、五十ヅラもさげたオッサンが、タバコ屋の軒先でナ、蚊の泣きそうな声でナ、『あのう。ずみばせん。キ、キスください』と言うてる絵面想像してごろうじろ。

おんどれでも気色悪いデ。

こういった、よこまちのコンビニでは売ってない特殊な紙巻系煙草を買うおりは、八王子駅徒歩一分のところにある専門店(シャグ、パイプ、葉巻はほとんど置いてないけど、紙巻煙草の品揃えは完璧)へ行くんですけど、ときおり若い、かいらしいおなごしが店番してるときがありましてナ。キスを注文するのは相当こっ恥ずかしいんですワ。

けど、そんなこと言うてたら、喫煙極道やっとられへんさかいね。

実装者流-キス・ドリーム

『キス・ドリーム』
二十本入り三百九十円。T5mg、N0.6mgっちゅうスペックです。

これであんた、残るはいっちゃん恥ずかしい名前の『キス・ロマンティック』だけになりましたわ。

これはちょっと、店の軒先では言えんデ。

あのう、そのう、どのう。キ、キス……。ロマ、ロマ、ロマママママ。またも出ましたロマンショー。いつもニコニコ朗らかに♪ 夢路さん。はいよぉぉーと、太平トリオ(正確にはタイヘイトリオだ。失礼いたしました)のテーマミュージック唄いそうでっせ。

そんなん知らん? あ、さおか。

え?

なに?

『キス・ドリーム』のレビュー?

そんなんどうでもええやんか。

え? どうしても聞きたい? しゃあないやっちゃ。

ノンフレーバーですけど、ほんのり甘くてええ味出してまっせ。

やっぱりキスはお薦めですナ。