と、ビッツラこいてもたワケや。

というのも、先だってZIGZAGのレギュラーフィルターちゅうやつを買うてきましたんやデ。

これですけどね。

実装者流-zigzagフィルター

なぁんしあんた、このとおり巻紙がぎょうさん余ってしもてあんた。

なんじゃいこれは?!

これだけやあらへんデ。

せんだって買うてきた、トップ二銘柄にもいっこずつ付いたあるでナ。

ほんまに、十個たまったら、エコーでええさかい、かえことしてくれへんかな。

実装者流-無駄な巻紙たち

もったいないんで、ここは一番、フィルター買うてきて巻紙消費したろ思いまして。

最近、両切りやったらちょっときついなと思うようになりましたんでナ。

ところがあんた、このフィルター、百個入りで四百二十円もしますのや。

さや紙やったらあんた、百本で三百十五円でっせ。

これやったらあんた、黙って巻紙ほかすほうが安うつくガナ。

なんでフィルターだけのほうが高いん? 

こっちゃのほうがようタール吸着するとでもゆうのんかい?

いまいちよう分からんとこあるナ。世の中の仕組みちゅうやつはナ。

そうゆやあ、むかあしにフィルターだけ買うたあと、煙草専門店屋さんのホームぺいし見たら、さや紙のほうが安いことに気づいて、慌てて買いに走ったのを思い出してもたど。

ちょぉっとも学習せえへんねんデ。

このアホテキ、アホ岡テキ司は。

存外に気に入ってたりするんですナ。因果なこっちゃ。

なにを?

安モンメリケン煙草のトップです。

けどね、確かに単金は安いけれども、例えば五十グラムに換算するとあんた、千五百四十五円になってまいますさかいね。

実はどえらい高価なんですナ。なんぼあんた、ぎょうさん煙草が収穫できるっちゅうてもね。

あんじょう騙されとんねんこのアホは。

けどあんた、一回あたりに支払う金額がすけのうて済むっちゅうのは、たいそう嬉しいことなんです。

ワタイみたいにあんた、煙草を吸うことより、なんでもええさかい購入することがストレス解消になるちゅうニンゲンにとってはな。

せんだってもあんた、『トップ・レギュラー』をリピートしてまいましたが。

今度は赤ワインで湿してこましたりちゃんちゃこしょうと企みまして。

返す刀で、いまだ未体験の『トップ・メンソール』も買うてきましたんやで。

実装者流-トップ・メンソール

なんべん見ても、チープなパッケージやこと。

それがまたええねんけどな。

昨日は更新サボってまいましたな。

実はあんた、右目の奥を痛みの震源地として、頭半分がずーっと痛うてあんた、アホみたいな文章書く気にならなんだんですわ。

最近ときおりそんなことになるでナ。

たぶん疲れ目なんですやろけど、アイテー商売やってて、ちょいちょいそんなことになってもたら、仕事にならんがナ。

歳は取りたぁないもんや。

ほんまは、三日ほどパソコンのモニター見んようにして、目ェ休ませたほうがよろしのやろけど、そういうワケにもいかんです。

さて、昨日はあんた、頭痛いし仕事にならんので、早めに上がって秋葉原へ行きましたのや。

POI本の先行販売の様子を見に行ったろ思いまして。ほんで、お店の人に売れ行きたんねてみよかと企みましてナ。

で、書泉ブックタワー行きましたら、確かに先行販売ちゅうこととで平積されてましたわ。

けど、売れ行きはようたんねられませんでした。

なんでかちゅうとナ。

数を勘定したところ、九冊ありましたのや。

となると、わざわざお店の人にたんねんでも、何冊売れたかぐらい想像つきまっしゃろ。

そう。

たったの一冊ですわ。たったの。

「そうなんですよ。先行販売してみたんですけど、まだたったの一冊しか出てなくて。あっはは。え? あんたが筆者? もっとよう売れる本書きなはれや。こんなん場所塞ぎにしかならんガナ」

と愚痴こぼされるの目にめえとうでナ。

悲しい現実に打ちのめされて、こんだ、ヨドバシアキバにある有隣堂はんをたんねてみました。

ここでもあんた、よう売れて二冊ぐらいでっしゃろな。

ヨドバシアキバの有隣堂はごっつ広いんで、店員さんがうろちょろしてへんさかい、写真撮ってきましたで。

実装者流-有隣堂のポイ

棚の一番下です。

もっと、ゴールデンラインにおいてもらわなどんならん。
完喫しましたデ。

結論から言うと、美味しかったです。

パイプ煙草には、着香着味系と、無着味無着香英国系のふたパターンがあると考えてましたけれども、着酒系っちゅうジャンルが、しっかりと存在しますのやデ。

要は、煙草の葉っぱをお酒に浸したやつで、これはあんた、開封開缶直後にド派手なカザでうしろへしっくりかえることもないし、別段吸うたかてカザはせんし、甘ったるい味もありませんけど、体調によってはほんのりええご機嫌になったりするワケやね。

まあ、アダルトでアーバンな煙草なワケですな。

せんに買い求めてあんまし美味しいとは思えんかった『ゴールデンブレンド・アマレット』は、あんずリキュールで浸してはあるものの、それはあくまで香りと味付けに使われとるだけであって、着酒系とは言えんのです。

近々に『メロウブリーズ・レギュラー』をリピートする予定はないけれど、他の着酒系と思しきやつはどれか試してみたいですナ。

『ボルクムリーフ』のやつとか。

さて、『メロウブリーズ・レギュラー』完喫したんで、いよいよ『サミュエルガーウィズ・コモンウェルテキ』を開缶しようかと考えたんですけど、その前に『ダンヒル・フレーク』をもうちょっと減らしとかんとあかんかいなあと、すんでのところで思いとどまりましたのや。

開けたら最期、絶対『サミュエルガーウィズ・コモンウェルテキ』ばっかり吸うてしまうに決まってるさかい。

手ひどいヴァジピリ攻撃を食らうてしもたワケや。

ここのところ、なんやしらんけど訪問者数がやけに増えてまいりましたので、『ヴァジピリ』ちゅわれてもピンとこん方がおられるかもしれまへんな。

そういうお方は、ちょうどこの右手のほうに『ブログテーマ一覧』ちゅうのがあって、そん中に「『実装者流』を読み解くキーワード」ちゅう記事がありまっしゃろ。それを読んでいただければ、この喫煙日誌にでてくる妙な造語が分かる仕掛けになってまんねん。

そんなん読むのも面倒やっちゅうお方のために、一応ざっくり説明しときまひょか。

煙草の葉の種類にヴァージニア葉ちゅうのがありましてナ。

これがなけらにゃ煙草がなり立たんちゅう、ベーリーインポータンツな葉っぱです。

元はと言えばあんた、ネイティブアメリカン、つまりインディアンの皆さんが、神聖な儀式のおりに吸うてたモンでな、ところが、ヨーロッパからやってきた侵略者の男に、ポカホンタスちゅう色ボケ姐さんがこさえかたを教えてもたもんやさかい、いっぺんに世界にしろまったわけや。

ありがとう、ポカホンタス姐さん。よう色ボケになってくれたなあ。

我が国で栽培されとる在来種ちゅうやつも、元はといえばヴァージニア葉系ですわな。

このヴァージニア葉っちゅうのが火をつけて燃やすと大層甘い煙を出しよるわけや。そのかわり乾燥してしまうと、唇やら舌やら口腔内やら、ピリピリ痺れますのや。これがえらく不快なもんでナ。これをワタイは『ヴァジピリ』と呼んでますワケやね。

ヴァージニアのピリピリやさかい、ヴァジピリ。

このヴァジピリを格安で体験したいなら、我が国最古の銘柄『ゴールデンバット』吸うてみよし。

世間は広いさかい、中にはね、歴史ある銘柄であるっちゅうことで、『ゴールデンバットは実はなかなかイケル』とか言うとう人おるけどね。

アホとちゃうか思いますわ。そういう人は、絶対やせ我慢してはります。

カッコつけたってしゃあないで。あんな煙草、ちょっとも美味いことあらへんのやさかい。

ちょっとも美味いことないよって、値段が安いんながナ。当たり前やンそんなこと。

加湿して、さらにスローバーニングを心がけ、無理くりピリピリをおさえこんでも、葉っぱ自体があんた三級品やさかい、スカみたいな味になるだけなんや。

まあ、ゴールデンバットのこたどうでもええわ。

このたびワタイがてひどいヴァジピリ食らうたのは他でもない『ダンヒル・フレーク』なんですわ。

テキも開缶して大分経つさかいね。

まだ甘みは十分感じるけれども、開缶直後は最後のほうしか出てこんかった辛味が、いきなり甘みに混ざりこんでくるようになってきてしもたのや。

「ありゃ? こらひょっとしてヴァジピリか?」

ひょっとせいでもヴァジピリです。

なんし、テキゃヴァージニア葉のカタマリでやっさかいナ。

さすがにあんた、こんな銘柄にダークラムふりかけるわけにもいかず、しょうことなくヒュミドールに登場願ったわけですけどナ。

実装者流-出たな!ヴァジピリ


これで大人しゅうなってくれるかしらやろか。