旧年あとちょっとで閉まりそうで、おめでとうございます。

 

本日は十二月三十日。

 

あと一日半で、激動の二千十六年もお仕舞いですナ。

 

みなみなさまにおかれましては、いかがでっしゃろか。

 

有意義に、しびをおくることができましたかいナ?

 

迎春の準備は、滞りのうおすみでっか?

 

「今バタバタとやっとう最中じゃ。どこともそうとちがう? しゃあよって、こんな日誌誰も読まんと思うぞ」

 

とらとや。

 

ワタイはと申しますと、昨日よりシステム開発のお仕事のほうは、年末年始休暇に突入しておりますが、なんと年明け四日が初出なので、都合六日間しか休みがおまへん。

 

前半三日間は、掃除や買物やお正月の準備やみなで潰れまっしゃろし、事実上三日しかないちゅうても過言やおまへんワ。

 

けどね。どっかへあすびに行くあてもなし(今年は比国へのシガレット買出し行脚及び神戸の実家しきはらいで、じぇじぇこ遣い果たしました)、長すぎるともてあましそうなんで、六日間ぐらいがちょうどよろしやろ。

 

さて。ここでしとつ、悲しいお知らせをせななりまへんのや。

 

ちゅうても、極私的なことなので、みなさんにはあんまし関係おまへんにゃけど。

 

今年の夏に、長いこと暖めてまいりしました出版企画(以降『への五番』と表記します。ま。プロジェクトコードネームちゅやっちゃ)が通りまして鋭意執鍵し、十一月に初稿を脱稿しましたのですが、まあいろいろと経緯はございますものの、結論から申し上げますと、校正レベルでは済まず、改稿(全体の構成からやりなおし即ちぶっちゃけ書き直し)となってしまいました。

 

ただし、「せっかく書いたのにィ。いっぺんシバいたろかいあの編集者」とはこっから先も思いまへんでしたデ。

 

なぜならば、とりあえずは書き上げてみたモンの、おんどれで「これじゃアカンな」と思うてましたさかいね。

 

自分で思い描いていたものとは違うシロモンが出来上がってしまいましたし。

 

「なんでそないなことになるの? 自分が思い描いたとおりに書けばええやん」

 

とらまあとうなんですけど、世の中そう理屈どおりいかへんのです。

 

ま。創作でも論文でも実用的なモンでもよろしさかい、それなりのボリュームがあるやつを自分でやってみなはれ。

 

なかなかに、思い描いていたとおりにはでけあがりまへん。

 

それは、テーマに対する知識の不足であったり、文章力のなさであったり、時間のなさであったり、そもそも思うとおり完成させる性根が足らんかったりと、さまざまな要因によって、そうなってまうのです。

 

ちょっと、覚悟が足らんじゃったナ。

 

ちゅうことで、来年度は「『への五番』を必ずや世に送り出す」ちゅう明確なる大目標がでけたんでね。とりあえず頑張る所存や。

 

それではみなさま。よいお年をお迎えくださいまし。

 

あっ、そうそう。

 

見事最終稿を脱稿した暁には、ご褒美としてこれをいくつもりでんねん。

 

『ピース・クラッシック』

 

二十本入りでなんと一千五百円もする、ピース生誕七十周年記念限定品ですナ。

 

今年の六月ごろ、なけなしのたばこ銭をやりくりして買い求めしやっちゃ。

 

「限定品を吸うてしもて大丈夫なんでっか? もう手に入りまへんデ」

 

オフコー・スーテキじゃい、そんなモン!

 

煙草はコレクションするモンやのうて、燃やしてケブリを吸い込むモンでっしぇあんた。

 

 


 

ナチュラルチョイスさん。激励(ある意味お叱り)のコメント、どうもありがとうございます。

 

燃えない煙草シリーズを始めてからこっち、訪問者数がすけのうなってきておりまして、正直「フゥンだ」などとすねておることもないことないんですが、もうあんた師走ちゅうことで、いろいろドタバタしておりましてナ。ついつい更新をサボりがちになっとりま。

 

ただね。

 

ここんとこ、しみじみ思うことありまんの。

 

燃えない煙草はあんた、健康志向どころか、ケブリの出る煙草より始末に悪いんちゃうかと。

 

アイコスやプルームテックなんぞは、あくまで『ケブリの出る煙草の代替品』にすぎんのですが、スナッフやスヌースは、歴史のあるニコチン摂取物体で、常習性がハンパないねん。

 

鼻腔や口腔内の粘膜から直接ニコチンを吸収するワケやよって、効き目も相当やし。

 

もしかすっと、機嫌ようシガレットや葉巻やパイプ煙草について書いてるおりよりも、内容的にあむないかもしれまへん。

 

未成年者には、でぇったい読まされへんナ。

 

さて。

 

せんだって、こないなモンを家に連れ帰ってまいりましたの。

 

 

『ゼロスタ・イルスヌテキ』のレギュラーとミント

JT製。いずれも十二袋入りで、三百九十円や。

 

「『ゼロスタ・イルスヌテキ』ってあんた。言いにくいのに、むりやり“テキ”をつけいでも」

 

なにをとちくるうたか、JTが販売しとうスヌースでして(製造は国民の百パーセントがスヌースを愛用しているスウェーデン)、出たおりは生涯購入することなかろ思うてましたんですが、ニンゲンて変わるもんやナ。

 

ところでこのいれもんが、無駄にでかいんでっせ。

 

 

キングサイズのシガレットと並べてみたとこです。

 

品質劣化をふせぐため、このでっかいふくろにいれときなはれちゅうことらしいワ。

 

ほんならあんた、これはどうなんの?

 

 

サンプルでもろたやつですけど、めちゃええ加減なふくろに入ってまっしぇ。

 

お店におきっぱなしにしてたら、じきに品質劣化して、試供品にならへんのとちがう?

 

「なあ実装者はん。写真のよこちょに見えとう、アルカポネのやつはなに? これもスヌース?」

 

ちゃうねん。これは、ついでにもろてきた、『アルカポネ・スィートコニャック』の三本入り試供品や。フィルター付きミニシガリロですナ。

 

美味しかったでっしぇ。酒漬け煙草の名品『ボディショット・ウイスキー』ほどは、酒精を感じまへんでしたけど、なかなかにコクがおます。

 

製品版も買うてきたげよかしらん。

 

「いったいなんのレポートじゃこれは!?」

 

 

ちゅうワケでしてナ。

 

本題に入る前に、まずお断りしとかんなんことあります。

 

これから書くことは、「実装者はんが書いてるし」ちゅうて、安易に真似せんとってほしいんですワ。

 

真似しはるなれば、深謀遠慮の上、自己責任にてお願いしまっしぇ。

 

先月末に決断した『断シガレット計画』ですが、たったの五日間で終わってしまいましたことは、せんの日誌でご報告いたしました。

 

ただ現在でも、なるがたけシガレットを吸引する局面において、無煙煙草に置き換えるよう心掛けてます。

 

おかげさまをもちまして、シガレットの消費本数は、一日平均四本程度になっとるまんの。

 

「なあるほど。ほいたらアレやナ。アイコスとかプルームテックが大車輪の活躍ちゅうワケやナ」

 

ところがちゃいまんの。

 

大車輪の活躍を見せとうのはあんた、『スナッフ』『スヌース』なのや。

 

事務所内やビルヂング内では、煙草吸われへんことはご報告済みでっしゃろ。

 

なんぼあんた、燃やしてケブリが出えへんちゅうたかて、さすがに屋内でアイコスやプルームテックをふかすわけにはまいりまへん。

 

カッコだけでも、外にでなあかんのですけど、もう冬やん。

 

屋外にては、ブルブル震えながら吸わなあかんワケや。

 

となるとどうしても、屋内にてちょちょいと摂取できる『スナッフ』『スヌース』で済ましてまいますワ。

 

鼻や口腔内の粘膜から直接ニコチンを吸収するワケやさかい、ぶっちゃけ効くしね。

 

ところがこれが、あんましお薦めでけへん理由になるんですワ。

 

かだらに悪いに決まっとうやろそんなん。

 

「なあ実装者はん。あんた確か、『スヌースには手を出したくない』ちゅうてたやんか」

 

それやねん。

 

『ON』ちゅうやつがね、ワタイが思うてたような構造になってなかったんですワ。

 

五年ほど前に試したスヌースは、確実に煙草葉を粉みじんにしたやつやったですけど、『ON』は、煙草葉を粉砕するんやのうて、ニコチン成分を含んだ特殊なパウダーみたいやねん。

 

せやさかい、昔スヌースを試したときに味わった、『パイプ煙使用時における悪夢のジュース逆流』とは赴きを異にするワケや。

 

おっかなびっくし、試供品として頂戴した『ONシトラス』をやってみたワタイは、

 

「お。わりかたええやん。このガキ」

 

と思いまして、こんなシロモンを家に連れ帰ってくるていたらくなのや。

 

『ONコーヒー3』

二十包入り、四百九十円です。

 

「よし。それやったら、ワイも買うてこよ。実装者さんが薦めてるし」

 

こらこら。薦めてへんちゅうねん。

 

 

 

 

 

『破戒僧実装者』と呼んどくなはれ。

 

「あ。あんたもしかして……」

 

せやねん。

 

先週の土曜にいってまいましたワ、シガレットを。

 

世間でいうところの『三日坊主』にはなりまへんでしたけど、『五日坊主』と相成ってしまいました。

 

ま。三日も五日も目くそ鼻くそ。カス坊主には違いおまへんナ。

 

せんの土曜、プライベートでドタンバタンしてしまいましてナ、ついついシガレットに手が伸びてしまいましてからに、一旦戒律を破ったらあんた、後はもう雪崩の如くちゅやっちゃ。

 

あかんのう。

 

「ふん。どうせそんなこっちゃ思うてたワ。そもそも『葉巻やパイプ煙草はOK』なんぞと、煮え切らん態度で臨むさかい、そんなことになるねん。日誌のテーマも、『断シガレット日誌』から、『愛煙日誌』に、こっそり戻ってるし」

 

そないにポンポンゆわんといてえナ。

 

ワタイはワタイなりに、反省してまんのやさかい。

 

それでも今回の断シガレットは、ワタイにしとつの教訓を残してくれたんやデ。

 

それはナ、

 

「水蒸気や無煙のやつが束になってかかっても、たった一本のシガレットに敵わん」

 

ちゅこっちゃ。

 

いやあ。やっぱシガレットは偉大ですワ。

 

「しれっと、なあにをゆうてんねんこのガキゃ」

 

ただし、職場での断シガレットは続けていく所存なんやデ。

 

マナーは守らんといかんさかいナ、マナーは。
 

 

誰が禁煙者やねん!

(出典:誰がカバやねんロックンロールショー)

 

ここんとこ『断シガレット日誌』と銘打っておおくりしとうモンやさかい、この日誌とのつっきゃいが短い、モノゴトの前後関係をよう把握してらっしゃらんおかたなんぞは、「もしやこれは、『禁煙ブログ』なのかしいら」と、勘違いしてはるんとちゃうか思うねんデ。

 

しかしながら、はっきし申し上げておきます。

 

「これは『禁煙ブログ』ではなぁい」

 

ただし、『禁煙』イクオル『シガレットをやめること』やっちゅう、しろと考えを持ったはる一般喫煙者からすると、『禁煙ブログ』にめえるかもしれめへんけどね。

 

そもそも論として、葉巻やパイプ煙草をふかす禁煙志望者おらんけど、『ダンヒル・フレーク』とか『ロメオ・イ・フリエタ・デミタス』が、パイプ煙草や葉巻であること、一般喫煙者には分からんやろし。

 

ワタイが断シガレットを決断しましたのは、特に仕事場における喫煙環境の問題が大きいんですワ。

 

事務所及びビルヂングの中にも、近場にも、公的に認定されている喫煙場所がないねん。

 

いっちゃん近いとこで、徒歩二分(信号にしっかかると三分)かかるのや。

 

しょうことのう、これまで近くにある駐車場や、どっかの軒先で吸うてましたのやけど、ぶっちゃけルール(マナー)違反やろそんなん。

 

なんぼ、近隣の喫煙難民のみなさんが集まってきて、好き勝手にやっとうさかいちゅうて、ワタイもやってええことにはならん。

 

現在の場所で仕事をするようになって、五年の歳月が流れたワケで、もうそういった状況に、ほとほとイヤケがさしてきてナ。

 

けど、煙草は絶対にやめる気おまへんデ!

 

「ふん。煙草吸う場所を奪うたぐらいで、喫煙ごくどを止められる思うたら、おっけな間違いやど」

 

ちゅうことで、ケブリの出ん煙草マテリ・アルテキに切り替える決断をしたちゅうワケです。

 

ま。ええようにゆやあ、レジスタンスやナ。

 


 2016/12/01 おしながき

PloomTECH/メビウス・パープル 4抽象回
iQOS ヒートスティック・バランスドレギュラー 2
ポッシェル・グレッシャースナッフ 1吸引
ココアシガレット 1

 

※ええ加減毎日更新が厳しくなってまいりました。

そろそろ、何を何回消費したかぐらいしか書くことなくなってきたさかいね。

今後は、何日間分まとめてご報告ちゅうことになるやしれまへん。