煙草ちゅうんは、実際に吸うてみやんと分からんモンや。

と、本題に突入する前に、いっちょお詫びしとかにゃならんナ。

ほかでもない、またぞうろ更新が開いてしもた件についてですわ。

せんだっての記事で、小説の賞がことごとくあかんかったハナシさせてもろいましたやろ。

実際に文章にして報告するまではそうでもなかったんですけど、文章にしてみると、「あーあ。さっぱワヤや。これからどうしたらええの?」ちゅうて、いっぺんに方向性を見失い、マリアナ海溝の底までいって、もうちょっとであんた、地底世界ペルシダーを目撃しょうかちゅうとこまで気分が沈みこんでまいましたのや。

それに加えて、システム開発のアルバイトがやけに忙しゅうなってきくさるし(三年ほど前に訪れたシステム開発大不況が嘘みたいに、今はどことも技術者不足みたいやデ)、トドメはあんた、テキがあるやろ、確定申テキ。

大した金額を納付するワケやないけど、国民の義務やさかいナ。

そんなこんなで、悠長に煙草文章書いてる場合やなかったのです。

すまん。

それでは本題にうつりまひょ。

実装者流-ウエストレッド

『ウェスト・レッド』

台湾製。キングサイズ二十本入り、三百六十円。

T10mg、N0.7mgちゅうスペックなんです。

「ちょっと待ち。いきなりなんじゃこりゃ?」

せんに、『ウエスト・ブルー』ちゅうのを買い求めましたやろ。

実は、予想に反して美味かったんです。

ほっほー思いましたデ。

ヴァージニア+バーレー+バニラ着香ちゅう、ゆわゆるアメリカンブレンドなんですけど、配分が絶妙でかつ、値段のわりにはかなり上質の葉を使うとうみたいなんですわ。

ただ、巻紙が安モン臭くて、一本目を吸うたおりに変な味(シャグ用さや紙の味)がしましたけど、これにはじき慣れました。

ちゅうことで、慌ててこのレッドも買うてまいりましたのや。

ちょっとバーレーがきつめですけど、メジャーなアメリカンブレンド(『ラーク』『ラッキーストライク』『マールボロ』etc.)なんかより上と違うか思います。

まあ、「なんと、この値段でこのお味!」ちゅう、心情的なモンが大きいかもしれまへんけど。

もし四百四十円やったなれば、また評価が違うてくるやろね。

まずその前に、買うてみよかっちゅう気にならんど。


去年の夏ごろから今年の初めにかけまして、児童文学の賞へさして、八つほど応募しまくりましたんです。

結果は、標題の通り、さあっぱワヤの結果となりました。

今日現在で、すでに七つの賞の落選が確定しとります。

残りのしとつも、まずあけまへんやろ。

しょうみんとこ、童話の賞なんぞ獲れんやろとは思うとりましたのや。

自分でも「童話とちゃうやろ、これは」と思うさくしんばっかり、次から次から紡ぎだされてきくさるねんもん。

この日誌の文体及び内容からご想像いただけますように、根本的にメルヘンとは畑違いなんですこのテキは。

そやさかい、あんまし落胆はしとりまへんねん。

けど、中に一作だけ、全身全霊書き上げた中長編児童文学っぽいやつがおまして、わりかたええセンいくんちゃくかと期待しとったんですけど、なあんと一次選考すら通過しまへんでしたのや。

これにはさすがのワタイも、二時間十五分ほど落ち込みましたデ。

ま、気を取り直して、がんばるしかなかろ。


月が替わって、たばこ銭にリセットがかかったちゅうことで、いきなり三千円がんほど煙草及びそれに関連するモンを買い求めてきたのです。

正確に申し上げますと、えーっとなんぼや。

三千二百二十円ですわ。

「それがどないしてん。ワイなんぞ、給金もろうた日にゃあ、常喫のカールトン・スリムメンソールをば、二カールトンまとめ買いするので、一気に九千円使うデ」

ふん。

おまはんみたいなノーマル喫煙者といっしょくたにせんときよし。

ま、カールトンちゅうのが、若干渋いけどナ。

どないな銘柄を購入してきたのかは、またおいおいご紹介するといたしまして、まずこれをご覧いただきたいのです。

実装者流-だるま


右のヤツ『小粋 達磨刻み』

JT製。十グラム入り、三百六十円。

先月の二十七日に発売になりたてホクホクですけど、別段予約せえでも普通に買えましたワ。

思うたとおりや。フフフ。

限定発売しんなんで、ボンヤリしてるとそのうちなくなりまっけど。

ゆうときまっけど、まだまだ吸いまへんデ。

五月に『出水刻み』が出る予定になっとうからね。

三つ揃うまで待ちまんのや。

ほんでどうする思いまっか?

「どうせ、三つ揃えてにちゃっと笑うたあと、柳行李に仕舞い込むにゃろ。アホやのおい」

そんなことしまっかいナ。

ワタイを誰やと思うテまんのや。

喫煙ごくどやデ。

三ついっぺんに開封して、まぜこちゃんちゃこしてやナ、普通の小粋にして吸いまんにゃが。

※註
定番小粋は、限定版の『松川』、『達磨』、『出水』をブレンドしたものであるというバックボーンをご存じないと、今日のオチはわかろまい。
商品名金額
ロゴ10350
キャメル・ブラック・ボックス×2880
スタッドオートマールスム1,050
ショートホープ220
ザ・ピース1,000
モールクリーナー263
ハイライト410
ハーフアンドハーフ1,150
ロゴ5350
ウエスト・ブルー360
※ 合 計 ※6,033


今月度は、貰いモンなんぞおましたので、かなりたばこ銭が安うつきましたナア。

ただ、月末になって、たばこ銭が安うついた分、じぇじぇこが残っとうかっちゅうと、そんなことあらへんワケや。

なんに遣うたんか、さあっぱわからん。

で、今月度の『ベスト・インプレッション煙草』の発表となるわけですけど、『ザ・ピース』で決まりですわ。

『これをベストにせえで、なにをベストにせえっちゅうねん?』

といったレベルでございまして、愛煙家の皆様におかれましては、なんぞのおり、ぜし自分へのご褒美として嗜んでいただきたいですナ。

ただ、ひとおつだけ約束していただきたいんですわ。

それは『酒呑んどうおりには、決して吸わんこと』なんです。

酔っ払うたら、せっかくの味やみな、どろかいちゃんぽんになってまいまっさかいナ。

しかしながら、たかだか二十本入りシガレットが千円ちゅうのは、なんぼなんでも高すぎまっしぇあんた。

ごてくさした、ご大層ないれもんにいれいでえさかいに、もうちょっとコストダウンをはかってもらいたいもんです。

買うたんびに空き缶が増えるしね。

ひとつやふたつなれば、なんぞ使い途があるやしれまへんけど、ぎょうさんあったかてしゃあないデ。

一日二十本吸うしとなれば、しとつきで空き缶が三十個になってまうんや。

考えるだにおっとろしい。まさに資源の無駄遣いちゅやっちゃ。

詰め替えパックがひっちょとちゃう?

それにあんた、「いっぺんこれを吸うたが最期、ほかの銘柄なんて、あほらして吸えん」ちゅうワケでもないしナ。

妥当な値段で、美味しいシガレットは、なぁんぼでもおますのんやさかい。

「はつはあん。一日ひと箱買えるほどの経済力がないよって、論理的に自己韜晦を試みとうやろ。正直にゆうてみよし」

あ、アホか。

そそそそそそそそそそんなんちゃうワイ!

おとなしめの銘柄をご紹介しょう思うんです。

ほんまにたいしたヤツやおまへんねけども、初めて購入しましたのでナ。


実装者流-ウエスト・ブルー

『ウエスト・ブルー』

チャイニーズタイペイ製。

キングサイズ二十本入り三百六十円。

T6mg、N0.5mgちゅうスペックです。

とくに最近発売になったちゅうワケでもおまへいでからに、おそらくワタイが喫煙極道として物心ついたおりから、すでにあったような、なかったような、まあどっちゃでもええ銘柄です。

ただ、ロゴが発売になるまで、輸入シガレットとしては最安値(三百五十円のキーススリムシリーズがおますが、テキらはリトルシガーなんでナ)の地位に君臨しとったのや。

別に、そないなとこに君臨してたかてしょうないけども。

今回、なんでかかる銘柄を買うてきましたのかちゅうと、コンビニで見かけたからなんです。

こないな手合いは、煙草専門店やさんでしか取扱いないのかしらん思うてましたさかいに、「おっ」ちゅうて買うてしまいましたのや。

まだ開封してまへんけど、味はまあ期待でけんわナ。

こんなんよか、ロゴやキャメルを普通のコンビニで取り扱うてほしいもんや。