あなたのサッカーライフをサポートするサッカービジネスアドバイザーの深澤秀淑(ふかさわ ひでとし)です。
先週末の4月20日に行われた高円宮杯Uー18プリンスリーグ東海・観戦録となる富士市立高vs藤枝明誠高戦のレビューです。
2週連続でプリンスリーグ東海の観戦となりました。今年度からプリンスリーグ東海に昇格した富士市立高と藤枝明誠高戦の会場である富士市立高グランドに試合開始直前に到着すると両チームともすでにピッチに入っていました。
会場である富士市立高グランドへは何度か訪れていますが、それまでの校庭をピッチ1面分となる人口芝のグランドに変更したことで夏休みには各カテゴリーのサッカーチームやクラブも合宿を行うなど抜群の環境に毎回驚かされます。
試合を振り返るとホームである富士市立がボールを支配しながら藤枝明誠をまさに“揺さぶりをかける”ように攻め入るシーンが多く見られ、一方の藤枝明誠もサイドを突く攻めで好機を生み出していたように感じましたが、全体的にはボール支配率が上回っていた富士市立が押し気味に進行していきます。
そして前半20分に藤枝明誠ゴール前でFKを得た富士市立が直接FKでゴールを決めて先制します。
後半に入るとリードを許している藤枝明誠が攻勢に出ていくようになり、後半に入ってから動きが落ちてきた富士市立も思うような展開に持ち込めずにこう着状態で進行していき結果、前半に挙げた直接FKのゴールを守り切った富士市立が藤枝明誠を1-0のスコアで退ける勝利となりました。
試合内容とは別に個人的に驚かされたのは富士市立の選手のプレーを見ていると随所に出て来る足元の技術の高さです。
特に相手選手に囲まれるような場面で、単純に味方へパスを出すのではなく、相手を翻弄するテクニックでかわしながらパスを出して崩していくシーンが幾度となく見られ、あえて例えると「静学のサッカー」を見ているような印象がしました。
タイミングが合うことが前提になりますが、また富士市立の試合を観てみたくなりました。


