VAR導入への指針 | サッカー起業家・深澤ひでとしの日記

サッカー起業家・深澤ひでとしの日記

サッカーからもたらされる経済効果およびサッカー文化向上に繋がるサッカービジネスの魅力を伝えるブログ。

あなたのサッカーライフをサポートするサッカービジネスアドバイザーの深澤秀淑(ふかさわ ひでとし)です。

 

 

先ごろ日本サッカー協会(JFA)が今月の8月16、17、19日に亘り開催されるSBSカップ国際ユースサッカー大会にW杯・ロシア大会で導入されて認知度を上げた『ビデオ・アシスタント・レフェリー(以下・VAR)』の採用を決定しました。

 

http://www.at-s.com/sports/article/shizuoka/youthsoccer/524016.html

 

これは世界のサッカー競技規則を統括する『国際サッカー評議会』のVAR導入手順によるテストの一環であり、日本人審判団とスタッフによる初運用としても俄然に注目を集めることになります。

 

また例年、SBSカップの中継を担当する静岡放送はこれまでの中継よりも多い8台のカメラを設置し、その映像をVAR担当の審判がW杯と同様、専用モニターに映し出される全カメラ映像を確認して主審をサポートする体制になるとしています。

 

 

ロシアW杯で採用されたことで急速に注目を集めるVARですが、すでにセリエAやブンデスリーガでは昨シーズンから採用されていたことでもJリーグへの導入についても言及されていました。

 

そこで問題となるのが設置等の費用による「高コスト」がネックであることでJリーグは導入に関しては未知数であるとし、また欧州でも大半が導入に関しては難色な態度を示すリーグが多いとされています。

 

 

しかし今回、試験導入となったSBSカップの大会規模などを踏まえるとSBSカップで使用するVARはロシアW杯で採用されたVARよりも「低コストのVAR」である可能性が高いでしょう。

 

もし、SBSカップで使用されたVARが検証されたうえでJリーグの試合でも使用可能であると判断された場合にはJリーグの導入は急速に高まるでしょうから、そういう意味でもJリーグへの導入に向けての指針となる大会であると言えます。

 

私も現地観戦に行く予定ですので試合と共にVARにも注目したいです。