漱石全集6 | 大人だってピアノの稽古

大人だってピアノの稽古

阿羅漢になって、時間だけは十分できました。ピアノの稽古を再々開します。そして、それに関連したこと、関心のあることなど、書き綴って参ります。

ヘミングウェイ 詩を書いたなら 草の葉に 
 似た詩を書くか イメージ似たり 

 

「窓際に近く日暮しが来て朗らかに鋭い声を立てたので、卓を囲んだ四人はしばらくそれに耳を傾けた」(ケーベル先生)


※カナカナ、、、というのは、のどかすぎるオノマトペですね。僕がこの声を意識的に聞いたのは、能登半島のキャンプサイトでした。漱石が記したように鋭い声で、僕にはケケケケケ、、、と聞こえ、てっきり鳥の鳴き声だと思いました。帰ってから、海老蔵が出ているヤマキの麺つゆのCMで同じ声を聞いたので、メーカーに問い合わせて蝉と知りました。

「教を受ける人丈が自分を解放する義務を有っていると思うのは間違っています。教える人も己をあなたの前に打ち明けるのです。双方とも社交を離れて看破し合うのです」(硝子の中)


「去らば『ホイットマン』の平等主義は如何にして其の詩中に出現するかというに第一に彼の詩は時間的に平等なり次に空間的に平等なり人間を視ること平等に山河禽獣を遇すること平等なり平等の二字全巻をおおうて遺す所なし」(ホイットマンの詩について)


※ホイットマンは僕も好きで、『草の葉』の原書を買ってしまったんですが、光あるうちに読めるようになれますか、、、。

~~~~~~~~~なうBGM~~~~~~~~~
ラヴィ・シャンカール/タナ・マナ


※1か月半も留守にしていたので、家の周りは草ぼうぼう。一気に片付けようと思いましたが雨。明日に順延。