日産のキャラバンNV350で車中泊の旅、何処にでもお出かけしています。
たまにはシビリアンバスコンでもお出かけしています。
キャラバン君のソーラーを400W化する工事を実施しています。
レノジーのソーラー入力可能な走行充電器を使ってますけど、ソーラー入力電圧が低いので、別個にソーラーコントローラを付けています。
レノジーの枠付きパネル100Wが2枚載ってますけど、2枚追加して400Wにします。
パネルの接続方法は2つ。
①4枚直列接続する。
②2枚直列にして、この2セットを並列にする。
2枚搭載の時は直列にした。
その時の記事がこれ。
このテスト用に買った並列接続できるコネクタは残っているのだが。
ケーブルロスを考えると①の直列が良いだろう。
ただ、コントローラの変換効率は悪いですね。電圧が高くなると、2から4%は悪くなるようだ。
並列だと逆流ダイオードが必要とネットで調べるとあるけど、レノジーさんに問い合わせたら、日陰になっても電圧差が少ないので、不要と回答をいただいているが。
パネルが壊れるのも嫌だなと思いつつ、逆流防止ダイオードを調べる。
逆流防止のダイオード、結構な値段。
レノジーだと1900円もしますよ。2個要る。
ダイオード部品で自作っていうのもあるけど。
この隙間に入れるしかないけど、ダイオードの大きさがわからないなぁ。
ということで、並列にすると、ダイオードやコネクタ接続箇所が多くなるので、ロスや故障リスクもあることから、直列接続に決定である。逆流防止ダイオードは4000円近くかかるのもあるけど。直列だと影で発電量が減るデメリットはあるけど、無視するってことで。
80Vもの直流電圧になるんで、ブレーカールートを耐電圧のケーブルに引き直しである。
ソーラー入力のオンオフする運用をしているので、直流高電圧対応可能なブレーカーに変更した。
なんせ、80Vもあるんでね。
恐ろしいことに今まで、ロッカースイッチと低圧のケーブルを使っていた。
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