ロータスエリーゼS1 K24R制作依頼車両。

 

補機類組付け。

 

オイルプレッシャースイッチ、使わないケド、とりあえず今は付けて置きます。

 

オイルクーラーへのブロック取り付け。

 

マウント。。。。。。。

 

 

この車両、入庫時からK20Aに換装されていましたが、ホントに大した距離乗って無い。

マウントクラック入ってますね。この実働距離でこの長さのクラック入ってるって事は早期にマウント破損につながるのは予測出来ます。

数分眺める。。。。。。そして、、、、、、、構想を練る。。。。このマウントがこの様になってしまった原因は大体理解した、さて、、、、、、このマウントをベースに進化させるか、マウント作り直すか、考えましょう。

 

 

サーモハウジングからの水路を取り付け。

 

いつもこの瞬間はときめく。

 

 

 

くぅ~~~~~、しっぶいですねー、最高ですね~。こんなに男心をくすぐるパーツ少ないですよね。

 

取り付けボルトもピカリとさせる。

 

組み合わせるインジェクターはFIC”フューエルインジェクタークリニック社製”。525cc

 

1-4迄レーザー刻印してます。

 

各番号別でデータシートにしっかり記載せれています、出荷時の公差もシビアに行ってから 

出荷されます。3Barで518cc。よって”通称550cc”他社さんもボッシュさんちの550ccは同じです

 

ハーネスがゴチャゴチャしてますので整理。

エンジンマウントコントロールソレノイドのカプラーが遊んでますのでこのハーネスのベースとなったのは”CL7”ですね。

 

4スロ化でセンサー位置等が多少変更必要ですので、ハーネスバラします。

 

 

4スロ蓋して置いて、ゴミ入らない様にね。

 

 

うん。間違い無いCL7ハーネスだ。

 

インジェクターハーネスは40cm位短縮出来ましたw

 

 

 

アイドルスピードコントロールバルブキット組付け。

サーキット仕様でエアコンレスなので、、、、、、無くともなんとかなるのですが、始動時やサーキットへの往復、自走ですのでやっぱりアイドルコントロールバルブは有ると何かと良い。

 

純正のアースポイントが良くないのでアースポイント変更。

 

車速信号入力されている時はバックギアに入らない様にリバースロックソレノイドが装着されていますが、そもそも車速信号が取れて無いので、、、、、リバースロックソレノイドが動かない、よってこの車両はシフト側にロック機構付いてます、面倒ですよね、せっかく自動ロック機構付いてるのに手元でバックの都度操作するの、便利デバイスが付いてるならソレ、使いましょ。車速信号取り入れて、リバースロックソレノイドも復旧します。

 

ひとまず、、、、、、4スロ含め補機類形になって来ました。

兎にも角にも。。。。。4スロがかっこよすぎてw

マウント制作含め。。。。。。

作業は続きます。

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