CL7,K20A改K24R
強化メインメタル。
純正と比較して、材質も違えば形状も違う、真円度も違います。
スラストメタルも対策品♪
組み込み。
使用するピストンはWiseco軽量鍛造ハイコンプ。
超軽量、I断面コンロッド、こいつは前回からキャリーオーバー続投です(^^)
ピストンとコンロッド組付け行いシリンダーへ組み込みますね。
MR-S K20A換装作業。
エンジン降ろしましたが以前ドライブシャフトのブーツ破れた時のグリスがベッタリでしたので。
ほぃ♪キレイにね。
色々な箇所に飛散してます汗
ほぃ♪、グリス飛び散るとDIYではなかなか掃除大変ですよね、油分取る為に複数の溶剤を使用し除去します。
よし、キレイになりました。
MR-SのリレーボックスからK20AのECUへ電源入れますのでここはバラして置きます、エンジン載せてからだとスペースがタイトになりますから今、ね。
少しパネルの形状を変更。
換装マウントのベース。
この隙間は、、、、、、気になりますね。
鉄板を合わせて溶接。
穴開けて仮付。
ウン、完璧(*˘︶˘*).。.:*♡
車体とマウントに合わせて微調整は当たり前です、あくまで換装のマウントキットはベースとして取り扱う必要が有る場合が多いです。1から制作するよりは当然勝負早いので私んちはマウントキットを使う事が多いです。
タイムアタック車両にてこの場所にクラック入った事が有りますのであらかじめ補強して置きます。
マウントの準備完了しました。
エンジン側の加工を行い搭載作業へ進みます。
換装作業は一つ、一つの作業にノウハウと技術が必要です。
私どもが整備屋では無く”チューニングショップ”と呼ばれる所以がそこに有るんだと思ってます。。。。。。てか、、、、、、私んちは、、、、元来エンジン屋ですがwwwwwwww汗
創ったエンジン、、、、、、載せ方一つで活きたりそうでなかったりしますので。。。しっかりと。ね。