CL7,K24R エンジンオーバーホール。
ヘッド、バルブシートカットとバルブガイド打ち替え、ヘッド最小面研仕上がって帰還。
切削粉等を洗い流し。
ポートは前回K24R Splポート済みですので当然何一つ触る事などございません、続投。
レーシングカーの様に毎戦エンジン開ける訳では有りませんのでシートカットは標準の当たり幅とど真ん中に当たりを持って来ました。
バルブスプリングシートを取り付け。
バルブステムシール組付け。
バルブスプリングは戸田レーシングさんちの強化バルブスプリングを続投。
組付け。
バルブ組付け完了(*˘︶˘*).。.:*♡
腰下、0.5mmオーバーサイズ鍛造ピストンに合わせダミーヘッドボーリングと特殊ホーニング済み。
今回、、、、、軽量クランクシャフトを使用します。
前回のエンジンとの大きな違いはこの軽量クランクですね。
フルカウンターの軽量。過度な軽量では有りませんがポイントを抑えた軽量。
クランクシャフトはピストン・コンロッドとのバランスも大事です、カウンターウエイトの末端をゴリゴリに削ったクランクシャフトは時にスッカスカのエンジンフィーリングを招きます。
ですから、軽量箇所のポイントが重要ね。
腰下組付け開始です。
MR-S K20A換装。
エンジン降ろします。
ボルト、確認しながら。。。。。。修正等も行いつつ。
降りました(*˘︶˘*).。.:*♡
エンジンルーム掃除してからK20A換装作業取り掛かりますね。
任せとけ。
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