MR-S K20A改K21R制作。

 

エアコンコンプレッサー取り付け。

 

MR-SにK20A載せ替えすると、エアコンすぐぶっ壊れる?んな事は有りませんw

しかし、軽4のコンプレッサーを工夫して取り付けしている車両多く見られますがそれはかなり高確率でぶっ壊れます。

 

私んちはMR-Sのエアコンコンプレッサーを使用しますので純正クオリティ、安心でしょ。

 

K20AのエンジンハーネスとMR-Sのコンプレッサー信号線を配線する為加工。

 

エアコンコンプレッサー移設ステー取り付け。

 

 

よし、いつも通りばっちり干渉無しの位置に鎮座。

 

コンプレッサーのホース廻りもパーツの供給や漏れ時の補修のしやすさを考慮して純正を加工して使用します。経年劣化で漏れた時も修理に困らない(*˘︶˘*).。.:*♡

 

地上高よりも上にホースをまとめる。下にブラリと出っ張ってると引っ掛ける可能性が有りますから。

よしと、エアコンコンプレッサー廻りは無事取り付け完了しました。

 

マフラー取り付け。

 

ね?エキマニにバンテージ巻きたくなるほどスペースタイトでは有りません。よって割れるリスクを考えるとMR-S+K20Aはバンテージ巻かない方が良いかと。。。

エアークリーナーはサクションワンオフして外気が直接入る箇所にエアークリーナー設置しますし、さほど抜けの悪いエンジンルームでは有りませんので。。。。。やっぱりバンテージは要らない。

 

排気廻りのボルト関係にはスレッドコンパウンドを忘れず塗布ね。

 

使用していなかった空燃比センサーのボス、今回空燃比計取り付けしますので普及、タップ立てます。

 

 

空燃比センサー取り付け♪

 

ドライブシャフトも今回新調、400PS~500PS対応強化ドライブシャフト。メーカーさんは500PS耐えると言ってますが、ダイナパックでTCF1.00ですとゆとりを持って400PS位までで使用するのが平和です。過給器付けるならもうワンランク強固な700PS対応をおすすめいたします。

 

スプライン部にもカジリ防止の為スレッドコンパウンド塗布し取り付け。

 

トーコントロールアームのボルトにはロック剤塗布。

 

オイルは鉄板 PTT。

 

ミッションオイル。

 

 

 

 

エンジンオイル、入れて、クランキングして、エンジンの隅々までオイルを行き渡らせ、再度レベルゲージのアッパーラインまでオイル入れます。

 

入庫時、ハルテックのプロプラグインで動いてましたが、冷間時の始動性に少々難有り、私んちではDC5に関しては販売停止しているモデルです。AP1はまだ現役で使用しています。

よってこのハルテックは私んちで販売した物では有りません。

オーナー様も冬の冷間時の始動性の悪さを気にしており、今回エリート1500へアップグレード。

まずは、プロプラグインでエンジン始動。

今日位の気温だと普通に掛かりますね。

 

無事一発始動確認出来ました。

 

今回、マーレの鍛造軽量ハイコンプピストンを使っています、クリアランスを狭めに取れるのでエンジン静かですね、マーレのスカート形状も静粛性に関係してます。

 

エリート1500+MR-SスワップSplへ変更。

 

基本データインストールして。。。。

 

 

インジェクターの無効噴射と吐出量を入力。

エリートシリーズ安定のクイックスタート機能とセル時の電圧降下に対する耐電圧降下性能で始動時から全く別物、エリートシリーズ、、、、最高ですね。

 

空燃比も安定(*˘︶˘*).。.:*♡

 

K21R、ハイカムハイコンプフルチューンエンジンは目覚めました。

 

初期馴染み作業を行いながら油脂類の漏れ等確認して行きましょう。

 

ロータスエリーゼ S1 K24R制作。

ヘッド洗浄完了。

 

 

 

 

各部洗浄完了しました、ポート加工作業へ。

 

こちらもK型エンジンw

 

EG9、K21R制作車両。

 

ガイドのガタが気になる位のガタですのでバルブガイド打ち替えとバルブシートカット作業の為内燃機屋さんへ、その前に燃焼室側のポート加工を済ませて置きます、シートカット作業完了後にバルブシート廻りに刃物当てるの怖いw、よって先に燃焼室側のみポート加工行い内燃機屋さんへ出します。

 

 

 

 

エキゾースト側から形状形成して行きますね。

 

 

ホンダ B型エンジン用5-0イグナイト クランク軸式クランク角センサー

パーツ揃いましたので発送して置きました。

 

 

アメリカ gramsパフォーマンス コンパクトタイプの強化燃料ポンプ入荷。

欠品していた為補充。

 

大型パーツが2つ。

Skunk2社から。

 

最新モデル、K型エンジン用オイルパンASSY。

 

当然ですがシャッター付きバッフルプレートシステム搭載。

 

シャッター閉じ時。

 

シャッター開き時w 素晴らしい。

 

主にK型換装車両に組み付けしますが車種によっては純正K型搭載車両にも取り付け可能な車種も有るかも知れません、機会が有れば適合取りますね。

現状、K型換装車両、シビックやエリーゼ、MR-Sに使用可能。

8L!!!のオイル容量、環境によってはオイルクーラー必要無いかもです(汗)オイル量が多いと基本的には油温下がる傾向に向きますから。。。しかし、、、、8Lはやり過ぎ感有りますがwwwwwwww、オイルクーラー入れるとおそらく10L超。

エリーゼ等、油温きつい車両にはかなり効果的ですね。

オイル量等で重量増は有るものの、、、油温上昇で走れなきゃ元も子もないですから。。

 

 

各色々な使用用途に使えるアウトレットとインレット装備。

 

使わぬ箇所には蓋をね。

 

肉厚も十分。

 

マグネットオイルドレンプラグ付き。

 

純正オイルパンと並べて比較しないと伝わらないですねwwwwwwwwwwwww

 

色々比較してみましょう。

 

お楽しみに。

全てのお問い合わせは。