MR-S K20A改K21R制作。
エンジン搭載の前に、エンジンルームキレイにしましょーね。
キレイなエンジンルームはトラブルの早期発見や早期解決に役立つていぅ。
載りましたね。
しかし、またここでネジ穴一つ破損箇所発覚、ミッションマウントのボルト穴ダメですねぇ、修正しますね。
やな予感がするぞ、このエキマニw
バンテージ巻いて有りますが、、、、そこがまたやな予感。
ホラね、、、、、ここのエキマニ、割れて無い率の方が低い。大抵割れてますね。
こっちも。
ストレートエッジ当てて見ると、1mm位反ってます、まぁ、1mm位なら反りますか。大騒ぎする程では有りませんが良くは無い。
私んちに有るヘッドに取り付けして。。。。装着状態を再現してから溶接、出来る環境ならこの方法が最善。
ん????溶接機の調子悪いのか????と思い。。。。。
試し打ちする、ウン、溶接機は問題有りませんね。母材の不純物等が悪さして溶接痕が上手く出ない。
以前別の車両で同じエキマニ修理した時もココ割れてたなぁ、、、、、トーチが入らないので難しいw
なんとか修正完了(*˘︶˘*).。.:*♡
エキマニの材質やレイアウトも原因ですが、バンテージ巻きも大きく割れを誘発する原因になってます。
巻きたくなる気持ちは分かる、ミッドシップで熱こもりそうですものね。確かにフロントにエンジン有るよりは熱こもりますけど。。。。。MR-Sってエキゾースト廻り、さほど窮屈では有りませんのでエキマニ割れるリスクを考えるとバンテージは巻かない方が良いかな、、と思います。
現に私んちで制作した車両のワンオフエキマニ、今まで割れたっての無いです、スプリングジョイントかまして、更にフレキシブルジョイントも途中で入れれるなら入れて、材質も粘りの有る材質使ってますから。。。。
コレ、私んちで制作したモノの例ですが、こんな感じの創りならかなり割れにくい。
いつもエキゾースト廻り制作する際は出来るダケ長く使える様に構築します。
あ、こういうのもやりましたね(*˘︶˘*).。.:*♡
で、、、、、バンテージは巻かない。
エアークリーナーは出来る限り熱源から遠ざけるレイアウトで制作しますし。。。。
調子に乗った憎まれ表現をすると。。。。。”センスの違い”wwwwですw
さて、エンジン取り敢えず載りました(^^)、エンジン始動へ向けて。。。。。作業進めます。
ハルテック エリート750 PP1ワンタッチキット データインストール。
発送完了です。
”AE86 3Dr ネクサスECU等ご依頼にてお預かりの山本様~
お預かり車両の仕様の件でご相談あります(^^)
連絡下さいませ~”