NA6 ハイカムハイコンプ仕様。

ロードスター専門店Car'sさんちの依頼車両。

 

NA6、1600ccをオーバーサイズピストン+ハイコンプ化、カムは264。

ダイレクトイグニッション化の上、純正クランク角センサー撤去でクランク軸上からクランク角度検出方式へ変更(*˘︶˘*).。.:*♡

フィーリングに切れと硬質感が有るのはその恩恵も有りますね。

NA6/8系をフルコン化する一つの大きなメリットは純正クランク角センサー撤去出来る事、いつ壊れても不思議は無い年式ですし、パーツも高価。コイルもそうですね、NA6のコイル結構なお値段しますからダイレクトイグニッション化して純正クランク角センサー撤去がベストな手法です。

 

マフラーはCarsさんちのオリジナルの60mm

ウエシマクリニックさんちの脚入ってますね。

 

エンジンマネージメントは当然ハルテックね(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

燃料、点火合わせて。。。。。ハルテックの3Dビューは見やすい♪

 

バルタイ探って。。。。。。

ほぃ。

ダイナパック TCF1.00 補正無し 生馬力

パワー 112.8PS

トルク 14.37k

水色とオレンジはバルタイ違いです。

オレンジの方がピークパワー1馬力勝ってますね。

しかし、水色の方が中間トルク俄然元気、当然水色のバルタイ設定を選択です。中回転域から上はスロットル廻りがノーマルなので呑んで行かない、よって中速寄りにバルタイ振って美味しい所を使える様にカムに仕事して頂くのが良しですね(^^)

5500回転でピークパワー出て、それからずーっとレブリミット迄ピークパワー保持。

吸気系がエアークリーナーのみという事を考えると良い結果だと思います、吸気系がリストリクターとなってますので吸気系のアップデートでもう少し264カム活きてトップエンド伸びが出ると思います。

オーナー様、次は吸気系ですね(*˘︶˘*).。.:*♡

 

戦う軽トラ K6A 鍛造ピストン組付け。

 

ピストンピンはコンロッドとの相性を考えて、DLC加工。

 

 

ピストンリング合口測定。

 

シリンダーとの組み合わせで入れ替えて、ちょうど良いクリアランスになりました♪

 

メタル組付け。

 

 

初期カジリ防止と馴染性能向上の為に特殊ペースト使用。

 

 

組付け完了(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

純正バッフル組付け。

 

ヘッドが加工屋さんから帰還するのを待ちます。

 

E36 M3C 6スロ TD06SH25G ウエストゲートスプリング交換。

現状一番ソフトなスプリングが入っているのでもう少しゲートスプリングに頑張って頂いてブースト安定する様にセットアップして置きます。

 

ウエストゲートTial製。

 

このフランジは使いやすくて確実性も有って良いですね。

何より取り付け向きが自在なのがレイアウト構築する際に凄く助かります。

 

緑のスプリング。一番ソフトなタイプですね。

 

レートが倍の黄色をひとまず。。。。。。。。

上がり過ぎると下げる事が難しい、ですが弱すぎてもブースト掛からない、排圧との関係性も有りますので黄色でも少しソフトかなぁ、。。。。。。ブーストコントロールソレノイド付けてますのでどこまで制御下に置けるか。やってみましょう。

NAにボルトオンターボですので神経質に選択する必要が有ります。

 

 

組付け完了♪

 

上手く行けば、後数日でセッティング作業掛かれそうです(^^)

 

imp labo(仮称)、まだ仮称w

 

1年半悩んで、、、、、、、laboの電動工具はミルウォーキーさん。

 

ファクトリーは電動工具スナップオンさん使ってます。不満が有るって訳では有りません、良いですよスナップオンの電動工具達、パワフルですし。3/8の電動インパクトは最強ですアレは使える、軽いし強い。

 

でも、、、、laboは違うモノを使いたかった。

正直今までスナップオン以外の電動工具を使う機会が無くて、視野を広げる意味でもこの際違うメーカーのモノを導入する良い機会だと思いですね。

 

当初、マキタさん使おうか、と思っておりました、マキタさん、兎に角星の数ほどバリエーション有りますし、大抵何でも揃ってますよねw、バッテリーの汎用性も広いですし。

 

電動工具選びはバッテリーが重要なポイントだと思ってます。

 

ミルウォーキーさん、この形状のバッテリーが心に刺さったw

 

今使ってるスナップオンさんちのバッテリーはこのタイプがほとんど。

重量的には重いと思いませんが、、、、、ちょっとした出っ張りが気になる時が有る。

特に、電動のラチェットとか使ってると気になる。14.4Vはかゆい所に手が届く感じ。

 

ミルウォーキーさんで言うとこのサイズですね。

 

マキタさん使ってるチューナー様に、、、、”ちょっと触らせて♡”って使わせて頂いたりしてました、ミルウォーキーさんって私の廻りでチューナーさんまだ少ないのでなかなか触る機会が無かったのですが、たまたま行ったショップさんが使ってたので触らせて頂いて。。。。。

 

・・・・・・・・・良い感じがする。。。。

 

悩むよねーw

 

ミルウォーキー、、、F1でも使ってるし、、、、、wまたここでミーハーっぷり発揮してるていぅ

マキタさんちの様にすっげー数のバリエーション有る訳では無いケド、私が使うモノはおおよそ全部有る。

 

なんて考えながら、更に1年位悩んだwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

 

いやね、私、電動工具って余り使わないんです、エアーツール使用率9割位で。。。。

ですから、困る事も無かった訳で。じっくり考えました。

 

最終的には、”自分で手に入れて使わなきゃ分からないよね。。。。”って事で、、、ミルウォーキーさんを注文して置きました。

 

それが、到着♡

 

マジで嬉しいw、ときめいたwwwwwww

 

まずは必要最低限のモノを揃え。。。。。。

使ってみて、バッテリーを買い足す作戦。

 

laboは私が30年超工具を使い続けて来て、自分に合ったモノを集約してます。

 

レンチ系は基本的にスナップオンが多いですね、使い慣れてるからってのと、やっぱり私世代は毎月給料で一つずつ揃えた憧れの工具です、細身なのでその辺りの好みは有る、他のメーカーのモノはスナップオンよりもガッチリしてるモノが多いですね、スナップオンは細身な故に高トルク掛ける時は他のメーカーと比較して頼りなさを感じたり手に食い込んでちょいと痛い時有りますがその細身が使いやすい時も多い、ですからサイズの大きなモノは数点KTCを混ぜてます。板ラチェコンビネーションはMAC、コレはたまたまw、整理し易いパッケージになってたので持ち運びも便利。

 

ソケットはスナップオン、良いと思います。新しいタイプのソケットFDXはクリアランスが結構きついので高トルクには安心感有って良いと思いますが作業性はちょいと悪いと感じます。従来のソケットの方が使いやすいと現状思ってます。

色々なソケットメーカー使いますが、正直スナップオンの優位性は他のメーカーの進化と共に薄くなってる気がしますね。。。。

ラチェットはスナップオンとファコム。今使ってみたいと思ってるのはWeraのラチェットです。

 

挿物は、、、、、、、Weraかハゼットが使用感も良いし剛性感も有る、スナップオン使ってましたがスナップオンは柔い、ここ10年位で購入したモノはWeraかハゼットです。特に小さいサイズのヘキサゴンはハゼットが最高に良いと感じます。

 

工具は整備士を助けます、間違い無く。ニコイチw

 

良い作業行う為には良い道具使う事、間違い有りません。それもプロで有る所以なのではなかろうかと思います。

良い職人さんはどんな道具使っても良い仕事する?整備業界にそれは当てはまらないと思います、一級の腕前持ってる職人さんも精度の悪いソケット使ったら、、、、ネジ外せないでしょ。

どんなにドリル使うの上手でも刃がダメならキレイに穴開ける事出来ないですもの。

 

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