ロータスエリーゼ S3 K24R マフラー制作

マフラー制作続いております。

 

TIGでマフラーを制作する際にコレは必要って道具の一つがバンドソー。

文句言わず20年ノントラブルで働き続けてくれてます。

しかし、、、、、歯は消耗品ですねw、歯が摩耗して切れ味が悪くなりましたので歯を注文して置きました。歯も引っ掛けさえしなければ以外と長持ちします。切れない安物の歯はキレイな切断面にならず、更に摩耗早いらしい、道具はケチらず、しっかりしたモノを使う。

 

 

サイレンサー部分は差し込みタイプにて仕上げます。

 

 

 

できる限り曲がりはスムーズに。

 

良い感じ(*˘︶˘*).。.:*♡

 

さて、、、、、残るはサイレンサーからテールエンドです。

 

  ZN6 HKS2.1Lローコンプ+T518Z 380PS仕様 納車前の保険♪

パワー380PS トルク50kと大幅にパワーアップしたZN6。

 

”特徴

  • 純正熱価NGK8番相当(R35GT-R)、NGK9番相当(86/BRZ)に対して、NGK10番相当となるM50HLを設定。高出力チューニングに備えました。
  • 外側電極をサイズアップ(下図参照)し強度を確保。また中心電極に対してセンター合わせをすることで、高負荷、高回転時の確実な点火と着火スピードを実現しました。
  • チューニングエンジン特有のカブリ、燻りに対応するためにサーモエッジを設定。耐汚損性を向上させました。 ”
FA20の純正って9番相当。

 

ハイブーストハイチューンエンジンですので、保険の意味も兼ねて10番をチョイスしました。

 

 

ククク、、、、、、時間掛かるね。。。

 

オッケーです♪

 

納車完了、明日早速オーナー様、サーキット走らせて来るとの事です。

 

  BMW 135 N54 3Lツインターボ 排気系アップデートの為入庫

年に数回アップデートし続けているBMW 135 N54 ツインターボ。

BMW版 2JZですw

ブーストアップで出るパワーも大体同じですねw

400PS トルク50k辺りが目安。しかしBMW N54の方が数世代新しい、直噴ですしね。

N54はECUのみで400PS 50kでちまうていぅ(汗)

2JZならインタークーラー入れて、スポキャタ入れて、ポンプ位は交換して置かないと出ないですね。最初の一歩のイニシャルコストはN54の方がコスパは良い。

しかし、、、、N54 直噴ポンプが弱いので交換はほぼ必須の為そこ辺りでコスト掛かって来ますね、直噴ポンプ弱ってる個体はブースト上げて行くとフォルト入ってスロットル閉じるからすぐに分かるw

この車両のオーナーさん、もうオッサンになりましたがwwwwwww18才の時からのお付き合い。私、、、、このオーナーさんがクルマのチューニングやって無い時期、、、、、記憶に無いなwwwww、兎に角何乗ってもチューニングする。

E36に1JZ載せた車両に乗ってたのもこのオーナーさん。

 

この135も消耗品を交換しながら。。。。。チューニングも順当にステップアップしてます。

 

 

ECUはCOBBチューニング社のアクセスポート。

 

 

私んちはR35とBMWの純正ECU書き換えにCOBBチューニング社のアクセスポートを使用します。

R35は使いやすい。リアルタイムセッティングも出来るし、便利な機能も沢山ついてる。

 

N54辺りのBMWは難しいですよね、マップの考え方が。

 

しかし、ほぼ全ての項目のアドレスと意味が解析されているので単なる手探り状態では有りません。

困るのがマップのアドレス違いと解釈違い表記が一番困りますがアクセスポートに関してはソレはGTRとN54に関しては今の所有りません。

 

今回この135は排気系のアップデート。

 

更に速く、そして気持ち良くなりますね。

 

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