S2000 F20C改F24R 4スロフルチューン制作。カム。

カム投入。

 

戸田レーシングさんちのB。

 

Bを選択したのにはちゃーんと理由が有ります。

 

その理由はエンジン掛かってセッティングしてパワー出てからご説明しますね。その方が分かりやすいし説得力も有ります♪

 

 

今回、インテークのみスライドプーリー。

F型のスライドプーリーって高価です、高価と言うか、、、、創りからすると高価では無いのですが、今までのエンジンのスライドプーリーと言う概念からすると高価ですね、通常エンジンの倍以上の価格、必要なら絶対入れなきゃダメ。でもね、おそらく、、、、、エキゾースト側のバルタイ計測したら、、、、私の狙い通り位のバルタイに居てるはず。。。。ぢゃ必要無い。

実測して私のアテが外れたら即投入wとなります。

使用するカムと狙うパワーバンドにもよりますが、、、、場合によってはこういう構築も有り。

インテークは絶対入れて置くべし。

 

 

タペットクリアランス、測定、調整。

 

バルタイは最後にじっくり挑みます。

 

バッフルプレート。

 

トラストさんち。

 

装着。

 

オイルパン取り付け。

 

(๑•̀ㅂ•́)و✧よしと。。。。。

バルタイ測定して狙い撃ちしましょ。

 

  DB8 4ドアR B18C 4スロフルチューン サクション制作。

電動パワステ化がダイレクトイグニッション化した事によりエンジン回転信号が無くなり動かなくなりますのでハーネス追加して動作する様に配線。

 

アイドルコントールバルブのカプラー到着したので制作ね。

 

 

やっぱり戸田レーシングのバッジが向こう向いてるのがヤダw

戸田レーシングさんちへ注文いれて置きました。

 

インダクションボックスに吸気温度センサー取り付け。

 

アルミでサクション制作。

 

よーし、まとまった!

 

セッティングしますね~。

 

  S2000 AP2 ミッションオーバーホール 洗浄とひと工夫。

新品1-2シンクロと2速ギア。

AP2はカーボンコーンシンクロ。AP1は生のシンクロ。

K型系はDC5は生のシンクロ、FD2はカーボンコーンシンクロ。

 

耐久性はカーボンコーンの方が有る、フィーリングは一長一短、好み分かれると言った所ですね。私は生のシンクロのフィーリングの方が好きですが、カーボンコーンシンクロのフィーリングが好きな方も居られると思います。

 

バラします。

 

・・・・・・既に怪しい(汗)通常の感じでは無い色のネットリ系。。。。なんでだ???

 

各シンクロにも付着してますね。

 

再使用するシンクロも含んでますので洗浄。

 

ウン、オーナー様がおっしゃる通り交換して間無しのシンクロですね。

 

 

 

シャフトのオイル穴にも何やら、、、、、、詰まってますね。このオイル穴が塞がれるとギアやニードルベアリングの潤滑が弱くなります。

 

 

よし、コレで潤滑します。

 

 

うーむ、、、、、、さほどシンクロ弱いイメージ無いんですけどねぇF型エンジンは。。

 

やっぱり何かおかしいよなぁと思ってたのですが。

 

1速のフリクションダンパーが無い事が判明しました。

12_27訂正AP2は1速フリクションダンパーそもそも無い事が判明しました、ご発信してしまった事を心からお詫びすると共に以後無い様に気をつけます。関係者の方々には大変不快、またご不憫をお掛けしたことを謝罪致します。

 

2速にはちゃんと入ってますね。1速にも同じ様に。。。。

 

このパーツが入って無いとダメ。

ダメでは無いです(汗)無いのが普通、AP1は無いとダメですがAP2は無いのが普通。

 

直近でオーバーホールしたとの事ですが、もはやその時に無くなったのか、更にその前から無いのか今となっては分かりませんね。

あーーーー、AP1/2もそういう世代の車両になって来たかぁ。。。。。と言う感じ。

今までは比較的未開封のミッションを開けてオーバーホールする事が多かったのでバラした際にパーツの管理さえしっかり行って置けば問題無く組付け出来る訳ですが、誰かがバラしてその時にミスって組付けして、、、、、ソレをまたバラしてとなると、、、、常に整備書とにらめっこしながら組付けるか、無数の数をこなして頭の中に構成パーツを叩き込むか、となりますねw今回、怪しい箇所が散見されましたのでハナから”何かがおかしくねぇか??”と言う色眼鏡で作業してたので分かった。

どちらかと言うと、、、、影パーツ系wですので無くてもなんとなく見た目の自然感出てしまうし、ギアを組むと見えなくなりますので気をつけなきゃダメですね。

ちなみに、、、、B型のミッションなんてこういう事例は日常茶飯事ですw。ん????アレが無いぞ。。。。。とか、このシムいらねぇぞ。とかw

 

コレね、無しの状態でそのまま組んでしまうと、、、、、、そもそも調子悪いミッションの症状治らずまたミッション降ろして開ける事になります、考えると寒気しかしない。。。。。

てかさぁ、、、、、、、組み終えてチェックした時に、、、、、、再度バラさずに納車したのが罪かと思います。

しかし今回の場合、前回オーバーホールした際に1-2シンクロが欠品していてそのまま組み付けたとオーナー様が仰ってましたので”シンクロダメだ。”ってのが頭に有っての事でしょうね、確かにシンクロもダメですケド、”シンクロをやっつけた原因”はこのフリクションダンパーが欠落したいたからでしょう。

 

とかく、、、、、、原因判明して良かったです。

12_27訂正AP2は1速フリクションダンパーそもそも無い事が判明しました、ご発信してしまった事を心からお詫びすると共に以後無い様に気をつけます。関係者の方々には大変不快、またご不憫をお掛けしたことを謝罪致します。

 

 

ケースも洗浄してと。

 

 

加工です(*˘︶˘*).。.:*♡

 

一味違うミッションオーバーホール、オーバーホールも含んだフィーリングアップミッション。

 

ミッション操作が気持ちイィと乗るのが楽しくなります。

 

任せとけ。

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