S2000 AP1 F20C改F24R制作 デフケース取り付け

デフケース搭載。

 

ドライブシャフトのインボード側、脱落防止の棒が出てるのですが、ちょいと長過ぎるの。

著しく整備性を阻害します、長くともデフケース捻って載せる事は可能ですが、ちょいと短縮加工で整備性アップ。次からはデフケースの脱着時間が短縮可能。

 

 

デフオイルはPTT 85-140 具合イィ。ほんとに具合良いんですこのデフオイル。

 

 

フランジボルト洗浄済み。

 

 

搭載完了(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

ミッションベルハウジングも洗浄。

汚れがクラッチやベアリングに混入し悪さします、よってしっかり洗浄。

 

 

 

クラッチのベアリングスリーブ廻りは偏摩耗も無く続投。

 

レリーズフォークは摩耗が見受けられましたので交換ですね。

 

ヘッドのカーボン落とし、洗浄もキレイに完了しました(*˘︶˘*).。.:*♡

 

 

ポート加工を施します。

 

エキゾースト側の頑固なカーボンも完全に除去。

 

プラグホールはタップ立てて洗浄とリフレッシュ。

 

バルブの当たりは良い、なんか全体的にこのエンジン、、、、、メーカーライン上で抜き打ち的に一度ラインから抜かれて精度出して世に出てきた感じがしますね。。。。

 

しかし、流石にエキゾーストのバルブガイドのガタはかなり大きい、ロッカーアームと言う機構上、直打式と比較してガイドの摩耗は大きくなる傾向に有ります。交換ですね。

厳密には、ロッカーアーム式はその構造上弧を描きながらバルブを押します、よって直打式と比較するとバルブガイドの摩耗は早くなります。特にF型やK型、B型は高回転ぶん回して乗りますしw

よって、出来る限りバルブガイドは長い方が良い、だからポート加工時もガイドは短縮しない。

 

エンジンパーツの全てに理由が有ります、深いんですw

 

  AP2 F22C F20Cカム仕様。

ショップ様がダイナパック回しに来られました。

 

ハルテックエリート1500を使用し電スロ制御。

多くの電スロ車両はフルコン化するとマジで化ける。レスポンス別物、アクセル抜いた時の妙な残り感も無くなります。

 

F22C純正エンジン+F20Cカム。

 

イィパワー出ましたね。

 

相変わらず、カオス過ぎるw

 

自称業界の坂本龍馬、もう少し、、、、、ペースアップしないと、、、、終活の予定が狂う(汗)

 

スタッフ募集しております。

 

超ブラックな会社では有りますが、、、、、社会保険、福利厚生は充実しております。

 

辛い仕事な上に私んちは更に辛い事も多いですが、得るものも間違い無く、多いです。

 

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ちなみに、基本的に30歳以下の方は採用出来ません(^^)業歴10年でこなせる仕事では有りませんから。。。。

 

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