AE86,4.5AGバルタイ測定電動WP,R32,納車完了からの早速インプレ頂きました。

  AE86,4.5AG 電動ウォーターポンプ化。

制作中のAE86,4.5AG、電動ウォーターポンプ化の為、純正ウォーターポンプ撤去。

 

ビレットの蓋を。。。。。

 

Oリングにはシリコングリス塗布ね、張り付き防止と馴染み性向上。

 

 

装着♫。

ウン、普通ぢゃないねｗ

見ただけで分かる、普通では無いオーラ。

 

カムプーリーを取り付けしトップを出します。

 

 

戸田レーシングさんちの強化タイミングベルト。

 

調整式ソリッドテンショナー。

 

 

フロントカバー取り付け。

ウォーターポンプデリートプレート、、、、、いいね(*˘︶˘*).｡.:*♡

 

ロスパフォーマンス社のクランクプーリーダンパー。

 

軽い？いいえ軽くは有りません、クランク回転時の”脈、振動”を吸収する事によりスムーズかつロスを低減、オイルポンプにも優しい。アクセル空吹かしレスポンス欲しけりゃフライホイール側で出すのが良い、間違い無い。

アルミのソリッドプーリーとは全く違うアプローチでパワーアップとエンジン保護両立ね。

 

 

ウン、うん。私んちらしいエンジンになって来ましたね～。

 

 

ピストントップ出して。

使い慣れた分度器を取り付け。

ロスパフォーマンスのプーリー、角度の目盛りありますが、、、、小さくて、、、、私は慣れたこいつが一番使いやすい。

 

初期バルタイセット。

このバルタイで高回転美味しい所遠い様でしたら、、、、100-105に変更し、それでも遠いなら100-100辺りに変更します。105-105も以外と来るかも。。。。。

105-110の初期バルタイは可もなく不可もなくの辺りだと思いますが105-110で高回転域元気ならいーですよね後は排気量と圧縮比でどこまで中間域が出てくれるか、、、、補機類の組み合わせによって適切なバルタイは変わりますので美味しい所探りましょ。

・・・・・・エキゾーストのプーリー、、、一コマずらして置いた方がいーか。。。。。

 

よし、、、、エンジン本体は完成しました。

 

 

 

クランクプーリーダンパーにクランク角センサー取り付けしてクランク軸式へ。

 

補機類とセンサー類取り付けに続きます。

 

  スクラムターボ　フロントカバー取り外し。

まず、、、、、ミッションかなり汚れていましたのでシコシコと汚れ落としましたｗ

 

 

 

凹のタイプかぁ。。。。考える事が１つ増えましたね。

 

 

 

 

エンジン内部はキレイですね、オイル管理もしっかりされている様に見受けます。

シールをキレイに除去して置きます。

 

 

ボルトのシールも除去。

 

クランク軸式クランク角センサーの構築へ続きます。

 

  コンプリートR32　納車完了♫　インプレ頂きました。

調子いー、半レストアでしたからね～。

今、RB26。今の技術とパーツ、ノウハウを使うと、、、、ほんっとに面白いですね。

昔もいーぜーって思ってましたが、、、、、格が違う位今、、、、、、いーですねぇ。。。

 

”angura様　

 

本日は遅い時間にも関わらずご対応いただきありがとうございました。

久しぶりにBNR32に乗り（１２．３年ぶりだと思います）色々な思いが蘇りました。

 

当時はN1タービン仕様で本体はガスケットのみでほぼノーマル（バルタイのみ変更）でブースト1kgで乗っておりました。

それなりに気持ちよく満足しておりましたが、怖さを感じる加速はありませんでした。

今回、エンジンは腰下からヘッドまで、インパクトさんによって考え抜かれた構成。タービンはGT2860 R2。スペック表から何となくイメージしていた「下をやや犠牲にして上で一気に吹け上がる感じ、街中で少々グズつく」は良い意味であっさりと裏切られ「下の領域ではひたすらスムーズ（ノーマル然としている）、4000手前からブーストとトルクが一気に立ち上がり暴力的な加速。吹け上がりはRB独特の音と共に一気」でした。森メカさん同乗の際、見通しの良い道路で「少し踏みます」と踏み込みましたがブースト1kgを超えたあたりの怒涛の加速に思わず怯んでアクセルを戻してしまいました。

気温が高く、エンジンにとっては過酷な状況にも関わらずコレですから、今から冬が楽しみです。

 

手放してずっと後悔していたBNR32を最高の形で再購入できました。

ご多忙の事と存じますが、これからもアップデートにお付き合い頂ければ幸いです。"

 

狙い通り、オーナー様も同じ様に感じてくださって一安心(*˘︶˘*).｡.:*♡

 

こちらこそ、これからもお付き合いお願い致します。

 

さて、、、、、、、、2023 RB論を書こうと思っておりましたが、、、、、、、、、、

 

この時間になっちまいましたので、近々時間を見つけて必ず書きますね。

 

RB26への想いも他のエンジン同様強くて結構アレコレ長文になってしまいそうです。

 

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