AE86 ハルテックカプラーオンフルコン ポン付けで。。。。。
開発車両のAE86。
ダイナパック出す時間が無かったので実走行でセッティングし、今日、時間作れたので、パワーチェック。
エンジンノーマル。
エアクリノーマル。
エキマニ トラスト。
マフラーフジツボ車検対応
触媒付き。
一応15万キロですが、、、、時代の車ですのでソレ以上走ってるかも。。。
さて。。。。。
測定条件としては一番良い条件のエンジン冷えてる一発目はノーマルECUで。
続いて、ハルテック カプラーオンキットへ。
ダイナパック TCF1.00 補正無し 生馬力
パワー103PS
トルク 13,17k
当然、赤がノーマル、グレーがハルテック。エンジン、、、、結構調子イィwパワー出てますね。ファイナル入ってる感じですからちょいとパワー的には有利に出ます。ファイナル純正なら100PS超えないですね(汗)
全域でハルテックが上回りました、当然ですが。。。。
微調整はダイナパック上で行いました、5500回転付近で点火が少し入りましたね。更に元気になりました。最終的なグラフが画像の通り。
商品のインストールデータはコレで完成です。
全開域でコレです、アクセル開度低い所でもグイグイ来て全然純正ECUとは違います、また、当然フリーダム等とも違う、そもそもECUが持ってる性能が桁違いですから。
純正互換制御でこのフィーリング、パワーアップ、満足の行く商品になりました♫
PP1 ビートフルチューン ターボ車両セッティング
全開F5タービンを使いましたが、、、、狙うパワーに対して小型過ぎた。。。
と言う事で、今回ギャレットのGBCシリーズ。
GBC20-300へアップグレード。
期待出来る。
インタークーラーは水平マウントで下からファンで引く。
ワンオフサージタンクで3連スロットルの状態を保持したままターボ化。
エンジンマネージメントはハルテック エリート1500。
ポンプはNA時代から使用していたS15用でしたが、ブースト掛けると1.5k位から圧負けしましたので今回もう少し吐出量の多いモノへ変更。
ブーストの制御が上手く行かない。サージタンクの蓋が開いて圧抜けるのが怪しい。。。。
取り敢えず制御可能なブーストが1.5k。トップエンドは1.2k前後。
ダイナパック 補正無し 生馬力
パワー191PS
トルク 20.1k
ブーストはこれからが勝負どころ、、、、まだまだこのエンジンとタービンの組み合わせのポテンシャルは7割弱と行った所です、ブーストさえきっちり掛かって制御可能になれば楽勝で200PSは超えるのは確実ですし、トップエンドももっと出るでしょう。
前回使用したタービンの1.5kが点線、今回使用したタービンの0.8~0.9kが赤色、ブースト1.5kが水色。
5000回転辺りから逆転。前回使用したタービンはトップエンドまで精一杯1.5k使いました、比較すると今回のタービンの風量が如何に大きいかがわかりますね。
オーナー様。修正してまたセッティング持ち込むとの事です、楽しみですね♫
ロードスター 4スロ調整
ロードスター。
珍しいんですよね、M2。
4スロ フルチューンエンジン。
人気有るエキマニ、このエキマニは良い性能持ってます。
クランク角センサー、オーナー様が増し締めした時に割れたていぅ。。。。
カプラー制作して。。。
緩み止めロック剤塗布。
復旧完了。
スロポジ。
今回入庫で念の為に交換して置いて欲しいとの事。
この手の4スロは思っているより早めにスロポジの点検等を行って早めに交換して置いた方が良いですね、ガタが出やすい。
性能が長期安定するのはトヨタ純正流用か戸田レーシングですね。
この中から合致するモノを選べ的なwそういう事ですね(^^)
リフレッシュ完了♫
エキマニを交換して結構燃料の呑み方が変わってる感じですのでリセッティングもご依頼頂いておりますのでリセッティングしますね。