AE86,4.5AG、4スロ ハルテックエリート1500を使用してフルコン化。
ハーネスの制作もおおよそ完了です。
バッテリー周りも改良。
エアコンのコンプレッサー制御、そしてISCVを使用しアイドルアップ等制御しますので制御ハーネスを制作。
スッキリしましたね。
元々、キレイに創られてましたが、純正ECU制御の為、当時のエンジンハーネスを使用して構築されていましたから、一新する事により色々と合理化出来、統合制御する事により更にハーネス類も構築しやすくなります。
ホント1部分だけ純正のカプラー周り、そしてワイパーコントロールのハーネスが欲しいので純正ハーネスはバラシます。
さて、、、、、、、、今回、テックアートさんちのダイレクトイグニッションコイルキットを使用しますが間に合わなかったので取り敢えず暫定のダイレクトイグニッションコイルを取り付けし。。。
ほぃ♪
暫定データで負荷軸を取り敢えず”スロットルポジション開度・負荷”に設定。
と言うのもカムがイン・エキ264でバルタイソコソコ。
4スロでアクセルちょいと開けると大気圧張り付き状態ですので極端に燃料マップの使用可能領域が少ない。
そこで負荷軸を”スロットルポジション開度・負荷(TPS・Load)”に変更する事により、負圧制御+スロットルポジション制御のハイブリッド制御になります。
単純なスロットル制御式では有りません。マニホールド圧も演算式に組み込まれています。
アイドリングの安定性や低負荷時の”ヌルシャキ”フィーリング。そしてスロットル制御式ならではのレスポンス。ハルテックの総合演算式と演算能力、処理速度がなんともキレが有り、そして安定度の高い制御を可能に。。。。。。。最強(*˘︶˘*).。.:*♡
さらに、入庫時は純正制御準拠の同時噴射式インジェクター制御方式からフルシーケンシャル制御に進化した事により、、、、、、、、、シャープで繊細なエンジンフィーリング♪
クランク軸式クランク角センサー+ダイレクトイグニッション化に進化した事によりブレの無い点火と火の強さ。
まだ、、、、、、ほんの3分(コレホント)程取り敢えず吹ける位までマップを変更しただけ。
この発想、、、、、、我ながら・・・・・・・・・・なかなかヤルねぇwwwwwwwwwwwwwwww
ちなみに、、、、、Car'sさんちでロードスターのNBのBP-ZEエンジンを見て、、、、、ほほぅ。。。。。。ココね、、、、いーよね。。。。
で。。。。。。戸田レーシングさんちのBP用のスライドプーリー眺めて。。。。
ウンウン、、、、、ナルホド。。。。。。。
で、、、、、、、
4AGの戸田レーシングさんちのスライドプーリーを眺めて。
ウン、イケる。
で、カム角センサーを創りました。
ちなみに。。。。。同じ様な構造ならほぼ全ての車種に同じ考えが出来ます。ホンダのB型もですね(^^)
勿論、クランク軸式クランク角センサー有りきが基本。
恐らく、このブログの動画を見て、一番ビックリし、喜んでるのはオーナー様ですよね(^^)
本当に激変しているのが確実に動画ですら分かるはずですから♪
引き続き作業行って行きますね。
任せとけって。。。。。