ZN6,トラストT518ターボ仕様。
Emtron フルコン化
フルコン化の前に原状把握しておきましょう。
ダイナパック TCF1.00 補正無し 生馬力
ブースト0.9k。
パワー247PS
トルク 31k
点線のノーマル+ECUチューニング車両と比較すると”マトモなパワー”です。
この車両のオーナー様もおっしゃっておられました、”過給器付けてからが俄然このクルマ、楽しい”その通りw同意見です。
中間でトルク30k超えてますので普通に面白いです。
しかし、空燃比がブーストコントローラーオフにした時11台の真ん中位ですが、ブーストコントローラーオンで0.9k迄掛けると12台ですね。
ECUTEKでセッティングして有る様ですので私んちでは元キーが無いとデータ見れません。しかし、ちょんと踏んだ時にガクンと言う挙動と共に空燃比リーンに向きますので何かデータ的におかしいのは確かですね。
スーパーチャージャー仕様で純正ECU書き換えで私んちで270PS位なら大丈夫ですから、、、、、、多分直噴とポート噴射の比率辺りがNAと同じ感じになってるのかも知れません。
うーーーんどーすっか、コレくらいのパワーなら、、、、インジェクターノーマルでもイケる感じですが、、、、、0.9kならもう少しパワー出るはず、、、、、何かが悪さしてますね。
エンジンは生きてますのでセットアップで良くなるはずです。
R53,MINIクーパーSブーストアップ仕様。
エンジンのオーバーホールとチューンアップ化が決定しました(^^)
鍛造ピストン、ハイカム仕様でR53の良さを更に引き立てる仕様のエンジン制作しますね。
エンジン内部のパーツ待ってる間に、ミッション開けて、LSDのオーバーホール作業を行います。
まず洗うw
天下のゲトラグさん(*˘︶˘*).。.:*♡
ミッション自体のトラブルってさほど耳にしませんものねR53って。ゲトラグですからwwww
バラして行きますね。
オルタネータートラブルのMR-S+K24R搭載車両は、負荷掛けた時のヒューズ飛びがちゃんと治ってるかを確認。負荷掛けて回すも症状は出ず。大丈夫ですね、原因はオルタネーターのIC周りで間違い無さそうです。
無事納車を終えて、早速近々岡山国際サーキットへテスト兼ねて行くとオーナー様は仰っておられました。
ここ数週間天気痛が私の体を襲ってます。
季節の変わり目ですかねぇ、気圧が安定せず天気も安定しない。春の訪れが近い事も有り。
いつもの事ですので慣れました。
皆様、寒暖の差が激しい今日このごろです、お体ご自愛の上お過ごしくださいね。