EF9,B16B改B18R制作作業。
戸田レーシングのA2カム。
AカムとBカムのハイブリットね♪ロー側はA、ハイ側はB。
ストリートには使いやすく、出力も出るカムです。
腰下の基礎体力は必要です、ハイカム側がBですので(^ー)
軽くバリを落として装着。
カムキャップを締め付け。
ハイカムには必須のスライドプーリー。
例え選択したカムが”ポンカム”とて、今回の様に面研量がそこそこ有るエンジンの場合は必要です、今回のエンジンの場合カムがA2ですので面研無しのエンジンでも私は必要かと思ってます。
装着♪
タイミングベルトは戸田レーシングの強化。
純正よりも耐久性も有り、伸びも少ない。全ては狙ったバルブタイミングで正確にエンジンを回す為。純正でもB型等はかなり幅広タイプのタイミングベルトを使用しておりますので切れるって事は余り無いですね。でも伸びる。ソレが嫌ですから強化ベルトを使います。
戦闘的な面構えになってきましたね~(*˘︶˘*).。.:*♡
タペットクリアランス測定、調整。
ビシッと揃えました♪
ピストントップを正確に出して。
バルタイ調整。
思った通り、面研量がそこそこ有るエンジンでしたのでバルタイはかなり遅れていました。
純正カムなら。。。。。。エキゾーストは遅れた状態で(遅れ幅によりますが。。。)インテークのみ純正値に戻すと調子悪くはなりませんが、ハイカム入れて、インテークもエキゾーストも遅れているとハチャメチャになります、間違い有りません。
ハイカムを活かすもダメにしちゃうのもバルタイ次第です。
使い慣れたカムです、おおよそ美味しいバルタイの基準値のベースは持ってますのでそのベース値にきっちり合わせます。
この時点で、おおよそのエンジン特性は頭の中で完成してます、そう、、、、、私の中でエンジンはもう走ってるwwwwwwwwwwwwwwwww
クランク軸式クランク角センサーのハーネスのガイドを取り付け。
エンジン完成(*˘︶˘*).。.:*♡
しっぶ~~~~~~~。。。。。かっこよいですね。機能美溢れてます。
補機類の構築へ進みます。
EK9、B16B改B18R制作車両。
燃料タンクがサビでヤバい事になって、、、、、なんとか復活を試みましたが、、、、、、サビが残る。。。。。。。気持ち悪いな。。。。。。。。。
純正廃盤(汗)
必死に中古良品を探して見つけました♪タンク交換です。
ポンプを強化品に交換。
ポンプハンガーも中古の良品を探し出しました(^^)
本来私んちは中古使用する事は避けますが、、、、、無いモノは仕方有りません、オーナー様の承諾を得て中古を使わざるを得ない場合は使います。
gramsの強化ポンプは基本的にポン付け(^^)
フューエルゲージユニットは新品がまだ供給有りましたので新品に交換ね。
タンク装着。
配管、ハーネス取り付け。
燃料ゲージ、ちゃーんと正常に動く様になりました(*˘︶˘*).。.:*♡
ポンプが元気になった事で空燃比が濃い方向へ向きました。
データ変更して。。。。
ほぃと。
燃料供給系が安定する事により、当然空燃比は安定します。
安定した燃料供給は盲点ですがすごく大事です。
車検準備しましょ。
EA11カプチーノ、現在ハルテックが装着されているオーナー様。
純正デスビを使用して燃料をシーケンシャル噴射制御にとの事でデスビ加工。
EA11って、、、、、、、、、純正同時噴射なんです(汗)
どの角度から、どの観点から見ても、、、、、辛いんです。
シーケンシャル噴射方式に変更する事により全てが良い方向へ変わります。間違い無いんです。
ちなみに、サブコンでは噴射方式を変更する事は出来ません。
純正のピックアップを撤去。
18-1、もしくは36-2と言うポピュラーな信号波形でデスビにて気筒判別可能になる事によりフルコンを使用するとインジェクターシーケンシャル気筒別制御が可能となります♪
EK??????
いえwwwww
EJ7 シビッククーペです。B18C換装車両
・・・・・・・・B型が続きますね(汗)
エンジンはハイカム・ハイコンプ仕様。
内容をお聞きすると、、、、、、、、、うーん、速いはずだぞと。。。。。。。私んちでも同じ様な圧縮比と同じカムを使ってる仕様を制作する事有りますが、、、、、速いです。
しかし、この個体は、、、、、、、、遅いていぅ。
オーナー様はもはやノーマルB18Cを載せようかとも考えたらしく。。。。。。
メンテしているショップさんがご相談とご入庫に来てくださいました。
メンテしているショップ様もエンジンの内容等は不明、そこのお店さんで組んだエンジンでは無いらしく。。。。。。
確かに遅い。
なんだろなぁ。。。。。。。。。
話を聞くとオーナー様は実用域がもっと欲しい傾向だとの事で。。。。。
今入ってるカムはJUNさんちのタイプ3。
少し使い方にコツが必要なカムです。
”伸び”が有るカムですが、中低速を両立させるとなると腰下の体力が必要。
・・・・・・・しかし、、、、、このエンジン腰下もやって有るていぅ。。。。。。
遅い訳無いんだけどなぁ。。。。。。。。。。
VTECポイントが5000位との事で、JUNさんちのタイプ3らしく無いVTECポイントだな。。。。
タイプ3はローカムが結構度数有りますのでもっとローカム使わないと美味しく無いし低い回転数でハイカムに切り替えるとハイカムの度数が300度オーバーのカムですのでカムに乗らない。セッティング自体にも難有りな感じもしますし、そのセッティングを行った人がエンジン組んだならちょいと不安要素が有りますね。
VTECポイント、、、、低けりゃ偉いって訳では無い場合も有ります。
まぁ、、、、、、、、一つ、一つ、紐解いて行きましょう。
付いてるパーツは悪く無いのでまとめ上げれば、、、、オーナー様が満足行くクルマになる。
EF6、K24Aエンジン搭載車両。
・・・・・・・・やっとボンネットがまともに締まる所まで漕ぎ着けた(汗)
カーボンインマニ取り付け予定でしたがボンネットに干渉してボンネット閉まらないのでSkunk2のプロインテークへ変更。
テンショナー廻りも工夫。
ちなみに、、、、、、、、ブレーキのプロポーショニングバルブの取り付けがエンジンルーム内に設置不可の為、、、、、、ブレーキライン制作
室内へPバルブ移設。
何から何までなかなかの大作業へ発展しております(汗)
しかし、無事エンジン搭載位置も決まった、ブレーキ廻りの構築も出来た、ボンネットも閉まった。
まだまだ。。。。。。。課題は多いですが。。。。。。。。。。。
進めて行きます。
タクティカルアートさんと合同で作業中♪
コレ、、、、、、、、私んちだけでは時間の問題も有りで進まない系ですね。。。。。
ホント、タクティカルアートさんには感謝です。
年間、、、、、、何百本仕入れては売れて、、、、、評判のAPR Audiタイプ強化コイル。
何度も書いてますが、Audi・VW系のチューニング業界では知らない人はまず居ない、って位アメリカを代表するメーカーです。
ボンネット開けた時、”おぉ、、、、いーの付けてるね、わかってるじゃん”てなる。
同時にR34用Audiコイル取り付けキットが届きました。
悩む事無く取り付け出来る様に様々な工夫がされています。
APRコイルと共に納品しますね。
ふぅ。。。。。。。。。。。。なかなかのカオスでしょwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
相変わらずです。
2人ですからねwwwwwwwwwwwwwww
フル稼働全力疾走しております♪
あ。。。。。。。。。。アメリカにパーツ注文しなきゃ。。。。。。。。
もうアメリカは夕方過ぎですね、、、、、、明日にしよ(汗)。。。。