EK9、B16B改B18R制作。
ヘッドとブロックをドッキングね。
ARPの強化スタッドボルトを使用します。
B型は特にね、このパーツは効果的。
両端にネジ山が切って有るタイプす。効率的に締め上げる事が出来ますね。
締め付けトルクは純正比約3割アップ。
B型はヘッドでブロック剛性を保持しているのでブロックとヘッドの締め付けトルクはブロック剛性に大きく影響します。
F型K型も強固なヘッドで締め上げてブロック剛性を保持しているアプローチは同じですが、そもそもブロック剛性がF型・K型は非常に高い、特にクランク軸周りの剛性は国産車両では最強に近いと思います。クランク軸周りが強いからエンジン下部からの捻りが少ない。
クランク軸周り然り、スリーブ周り然り。腰下剛性の強さ、それが一世代新しいF型・K型の大きな武器の一つです。
可能な限りヘッドでブロックを縛り上げて、捻りを抑止し、高回転でストレス無く回す。
そして捻りによるブロックの破損を抑止します。
その様は正にチューニングエンジン(*˘︶˘*).。.:*♡機能美しか無い。
均等に数回に分けて締め付けます。
オイルパンは無限。
純正改です。
単に蓋をしただけでは無い、至る所に工夫と創造が有ります。
単なる板を溶接しただけのバッフルでは役不足の時が有ります。
散々色々な形状をテストしましたw
結果市販品では無限さんちのが良い。
コストパフォーマンスもぶっちぎりで最強ですね。
よく出来てますよ。。。。
オイルパンパッキンまで同梱されています、同梱されているのを忘れていつもオイルパンパッキンを先立って注文してしまってますのでファクトリーにはB型のオイルパンパッキン在庫が多いw
(๑•̀ㅂ•́)و✧よしと。
7割完成ね。
カム取り付けからのタイミングベルト周りへ作業は続きます♪