ZN6,K24改K24ハイカムハイコンプエンジン搭載車両。

Spl専用エキマニ装着後のセッティングとパワーチェックね。

 

エキマニ交換後、音がまずタコ足サウンドになり。。。。。。

そして、空燃比が危険領域迄薄くなった。

まだまだポテンシャルは秘めてますね(^^)

 

ハルテックのエリート1500にて制御しておりますが、ZN6のCANプロトコルサポートしておりますので純正の機能はそのまま使用可能、トラクションコントロールも好みの効き具合に調整出来たりします(*˘︶˘*).。.:*♡

更に、CAN経由で純正のOBDポートから純正同様情報取得可能です。

ダイナパックへもOBD2経由で点火時期、負荷、空燃比等を出力可能、セッティング時に便利ですね。

各チューナーさんも口を揃えてハルテックは使いやすいと言ってくださいます、間違い有りません(^^)v

 

燃料合わせて、排気抜ける様になったので少し中速域で点火入る様になりました。全体的に燃料も入りましたね。

 

ダイナパック tcf 1.00 補正無し 生馬力

パワー 243PS

トルク 26k

 

トルク、ようやく26kを超えて来ましたねぇ。

 

点線が純正エキマニ改。実線が今回のSplエキマニ。

 

6000回転台で20PSはパワー上がってます(*˘︶˘*).。.:*♡

 

トップエンドが平坦になってますね(汗)紛れも無く典型的な排気詰まりw

 

やっぱりZN6用の車検対応マフラーでは限界です。

 

エンジンはもっと伸びたがってる。

 

次は、実績有りのSplサイレンサーを使用した70パイワンオフマフラーを制作、取り付けし、どこまで伸びてくか。楽しみですね。

 

同じ仕様で横置きなら270PS位はいつも出てますので、もうひと頑張りしてくれるはず(^^)あとはFRの駆動ロスをどの程度喰らうか。と言う所かと思います。

 

5000回転台でトルクが2k太くなりましたのでシフトアップ時に後ろから蹴飛ばされる強さは段違い(*˘︶˘*).。.:*♡、で、1,2速はホイルスピンね。

 

最終的なリストリクター要素の60パイマフラー、爆音では無い状態でどこまで出力確保出来るか?挑戦です。

 

ウン、セッティングは当然バッチリ、しかし、プラグを見てもフン詰まり感は見て取れます。

 

依然、、、、、、調子は良い(^^)テスト車両ですから、少々意地悪なテストもしております。

 

そもそも元来搭載されているFA20が兎に角パワー出すとブロー、回すとブロー、手の掛かるエンジン、その点、K型のタフさは4気筒史上、群を抜いてる。

ZN6は箱、脚は悪く無い、エンジンだけどーにかすれば、長く楽しく乗れるのに、、、、そんな思いからのK型換装でした。

現状、狙った通りね。

 

任せとけ。

 

S2000,F24Rに使用するロングストトーククランクシャフト。

加工へ出します。

 

ワンダーシビックバンはタイトなスペースにエアクリを納めるべく、画策中。

ヘッドカバーは最終的に綺麗にします、せっかくのオーバーホール済みエンジンです、見た目も綺麗にしましょ。

 

B型らしい音ですね(^^)

まだ初期馴染み作業終わっておりませんので初期馴染み作業完了次第セッティングします。

 

ね?楽しそうなクルマだらけw

 

レーシングも、ストリートも。

 

いつも、私んちに来るオーナー様達のハードルは高い、けど、悩ましくも楽しいオーナー様達ばかりです。

 

私の様な変人が長らくこの業界に居れたのはそんな方達のおかげです。

 

自称業界の坂本龍馬、業界人冥利に尽きる、終活の終了もソコまで見えてる、そのタイミングでそう思わせて下さってる全てのオーナー様達に感謝の言葉しか有りません。そんな皆様のご期待に応えるべく、キレイ事では無く、最後の最後まで全力疾走。惰性でゴールのテープ切る事は今までの業界人生30年近くを否定する事になりますものね。

 

心配するな。

 

任せとけって・・・・・・・・・・

 

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