エンドレスジールから脚到着♫

DC5用別注サスペンションシステムです。

 

DC5の脚と言えばエンドレスジール、、、、だと思う。

基本の設計がちゃんとしてる。

フロントのロアブラケット部分の位置もDC5発売当初から適正化されたモノでしたし、リアのアッパーマウントは無理して純正形状を崩さずストロークをしっかり稼ぐ設計になってるのもそうだし。リアの全長調整機構もわざわざ、調整面倒だし、製作側も創るの手間掛かるケドこの形状を貫いてるのには理由が有りますし。

実践でしっかりテスト積んだからこそ、コレなんです。

強いて言うなら、、、、、リアのロアラブッシュは2年程度で割れますw都度交換するか、ゴムへ変更、もしくはピロへ変更です。クルマのリアバンパー辺りから覗けば見える箇所にブッシュが有りますのでリアのロアラブッシュは定期チェックして下さい。コスト度外視ならピロかなぁと思います、DC5のリア脚は複雑な角度で動きますから出来る限り動きを阻害しないピロが良いかと思います。

なぜいつも私んちのはウレタンなの?です。正直、唯一妥協の産物でしか有りません。リアを他の材質にすると、どーしても、、、、、、、スタートポイントの価格が私の思う価格に収まらない。唯一妥協出来るポイントがリアのブッシュだったと言うのがぶっちゃけ話wリアのロアラブッシュは交換も容易ですしね。

もっと、他に譲れないポイントが有った。

 

2021Verからは価格据え置きにて、私の勝手でフロントアッパーシートは。。。。。

 

本来オプション設定のニードルベアリング内蔵タイプへアップグレードしております。

スプリングレートの安定化とストラット式のピロアッパーマウントへ対する攻撃性の低減、そしてロアシートの緩みの抑止。良い事しか無いでしょ、だから勝手に採用、利益削ってでもこいつは欲しい、って思いました(^^)

 

コレは、オプション設定w

ハイキャスターピロアッパーマウント。

何故にオプション設定か?既にロアアームの偏芯ブッシュ等でハイキャスター化してるオーナー様もおられる、その上でこのハイキャスターピロアッパーを投入するとキャスター付きすぎて曲がらなくなったり、今までの挙動と大きく方向性が変わりセットアップを1からやり直す必要が出てきたりします、よってオプション設定にしております。

個人的には、ロアアームブッシュを偏芯させてキャスター付ける事によるホイールベースの長尺化はDC5の美味しさを半減させる、そう思います、よって、DC5の美味しい超ショートホイールベースを活かしたまま、キャスターを付ける事が出来るハイキャスターピロアッパーはオススメ(*˘︶˘*).。.:*♡

当時、エンドレスさんに無理言って創って頂きました(^^)

 

 

時間掛かるんだwDC5のエンドレスジールのリアダンパーの全長調整。

しかし、先述の通り、コレが1番理にかなった形状、わざわざ全く流用性の効かない形状にしてでもこの形状。エンドレスジールさんの意地ですね。

この形状の先駆けがエンドレスさんちだったと記憶しております。

リアアッパーは純正準拠。

 

 

調整幅は同じで30段調整から20段調整式へ2021Verから変更になっております。

コレは、新しいタイプのピストン、シムを使用し、調整機構も新型を採用した為。

新型のピストンバルブは欲しいピストンスピード領域の減衰を上げるとソレに引っ張られて、欲しく無い箇所のピストンスピードでの減衰力への影響を最小限に抑える為に新設計。

例えば、ピストンスピードがロースピード域の掴みを強くしてもハイスピード域は今まで通り、だとか逆にロースピード域の掴みを緩く設定してもハイスピード域はしっかり掴む。的なフレキシブルな減衰設定が可能となりました。

こちらを立てれば、こちらが立たず、と言うダンパーのかゆーい所をピストンバルブの形状変更とシムの積層幅の増加で両立、可能な限りね。

ちなみに、その辺りの両立が非常に上手かったのがオーリンズの別注部門のウプランズさんでした。今はもう部門自体が消滅してしまいましたが、ウプランズさんちのDFV抜きの減衰力特性は秀逸でした。エンドレスジールでもその辺り、考え、研究し、改善したのが今年から採用しているNEWピストンバルブです(^^)

コレまでサーキットユース向けだよ。ってずっと言って来ましたが、ストリートユースにも対応出来るフレキシブルなジールになりましたね。

 

余談ですが、個人的に2輪のダンパーを創るの上手なメーカーは絶妙な減衰力を持って来る。

オーリンズしかり、ナイトロンしかり、SHOWAさんしかり、KYBさんしかり。。。。

SHOWAさんとKYBさんはメーカーってか企業と言うカテゴリーなので別かも知れませんが、、、、やっぱり上手いw

あ、クアンタムさんも2輪やってますよね。

 

 

 

 

ダンパーってすごく難しい。個々の好みも大きく影響しますし。

走行ステージや、そもそものサスペンション形状、ボディの硬さやブッシュの硬さ、とにかく複雑に無限大の要素が絡み合ってフィーリングとなり、操舵性能となりドライバーインフォメーションになる。

2輪って、箱では有りませんからダンパーに対する入力が4輪と比較してソリッドなんでしょうね。ですから、ダンパーの動きが分かりやすい、レートも低く”しっかり動く”脚ぢゃ無いと即コケしますからwww

私が個人的にフィーリングとして好むダンパーは2輪屋さん絡みのメーカーさんのが多い、2輪のダンパーって動き始めをすげー上手に摘んでくれる。そのフィーリングが4輪にも息吹いてる。摘み過ぎると動かないし緩すぎると初期ヘロヘロになる。上手に摘む、コレがウマイのが2輪屋さんの脚かなぁと思います。その減衰力特性は静止時から既に効いてる訳で動き出した瞬間から分かるモンです。

 

そんな私はさんざん、昔にエンドレスジールさんを悩ませたのは言うまでも有りませんw

しかし、エンドレスジール、この人達と組んで良いモノ創りたい、そう思う情熱を感じます。

良くなりました。意見を聞いてくれるし、その意見や要望に対して一生懸命なんですよねエンドレスジール。

私は、ずるいですよ(^^)脚に関してはいつも2社、3社引き出しを持ってる、ダンパー屋さんって色が強いから。ですが、オーリンズさんちの別注部門のウプランズさんが数年前に閉鎖。

先述のオーリンズの別注部門のウプランズさん無き後、、、、エンドレスジールさんにはますます私のわがままにお付き合い頂くつもりですwwwwwwwwwwwwwwwww

新しいピストンバルブ、武器です。

 

そう全ては。。。

なんだと思います、私なんぞの小さい存在でも大きな声を張り上げて、自分が良いと思うモノ、創りたい、ただそれだけ(^^) カッコつけてる訳でも無く、ただそれだけ。

検品して出荷しますね~(*˘︶˘*).。.:*♡

 

B18C改B19R製作中の4ドアタイプR。

ミッションオーバーホール。

 

開けて、洗浄。

 

とにかく、華奢なミッションとして有名なB型のミッションですが。まめにオーバーホールが最善かつコスト的にも有利な方法かと思います。構造的な部分での弱みが有りますのでその部分を定期交換、あ、さほど攻めた走りをしないオーナー様は常識的範囲で丁寧なシフト操作を心掛けると大丈夫です、長持ちします。

しかし、高回転でのシフトを多用する方、コレはサーキット、山、ストリート問わず、丁寧なシフトチェンジを心掛けても思うよりも短いスパンでミッション開ける必要有ります、しっかり組み付ける事は当然として、私が長くこのミッションと付き合って来た結果、オイルは質の良いモノを使う、位しか対策無いwwwwwwwwwwwwwww

もうね、ガリって来たらその瞬間に開けてパーツ交換です。ミッション博士に問うも。。。。。

”あ~。もうね、キャパ不足だねwwww、ガリっと来たらオーバーホールw対処方法はソレ”

って言ってましたwwwwwwwwww同意見ですから間違い有りません。

かなり悩みました(^^)どーにかなんとか対策出来ないモノか。。。。。。と。

シビックのワンメイクレース出てる時はホントに毎戦オーバーホール級。

おかげで、色々なミッションオイルのテストが出来ました、華奢なミッションだからこそ、オイルの質が分かりやすいって事も有りますものね。

 

ガリッと来たらオーバーホールねwwww

 

今回はエンジン降ろしてますから、どーせならミッションもやっておいて下さいと言うご依頼でミッションオーバーホール。

タイミング的にはガリっと来て無くとも、エンジン降ろした時にはミッションオーバーホールがB型的ランニングコスト低減になる事は言うまでも有りません。ミッション単体脱着費用が無いですから。

 

3-4シンクロハブスリーブセット。

 

3速ギア、4速ギアも交換します。

新旧ギアを比較すると。。。。

 

今まで使ってたギア。

 

新品ギア。

 

ご覧の通り、ギアもギア速度同期”シンクロ”の一旦を担っている事が分かって頂けると思います。

よく、”シンクロ交換”と言って”シンクロ”のみを交換するお店も有りますが、B型の場合、多くは”シンクロハブスリーブセット”と隣接する”ギア”を同時交換せねばまた早期にミッション開封と言う惨事を招く事になります、幸いギアは1万円程度のモノですので絶対交換でしょ。

レーシング車両や、定期的にミッション開けてる車両、ガリ超初期症状の場合はシンクロハブスリーブセットのみ交換でもOKな時も有りますが殆どの場合、ガリガリ言いながらも少しの期間、、、、乗るでしょ?その少しの期間の間ず~~~~~~っとギアを削り取って走ってる。

だから、ガリっとなったらすぐOH。被害を最小限に留める唯一の方法です、添加剤?添加剤で金属が復活する事はミッションに限っては絶対有り得ん訳で。開けるが勝ち。

 

ハブスリーブ側もこんな感じ。

ちょうどオーバーホール要でしたね(^^)

 

各部点検しながら洗浄しつつ、組付け。

 

頻繁に使用し、回転的負荷の大きな2-3-4速はまんべんなく交換時期でした。

 

組付け完了。

カチッとスパッと入る気持ち良いミッション復活♫

 

 

ケースもキレイに洗浄。

 

ミッションケースにミッション組付け。

シフトフォーク等点検しましたが、シフトフォークは全く問題無し、続投です。

 

 

完成(*˘︶˘*).。.:*♡

キレイなミッション、ホント気持ちいぃですね。

エンジン製作に戻りましょ(^^)

 

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